3LDKのひと部屋を、「ほぼ何もない部屋」へ。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
わが家は3LDKのひと部屋を、ほぼ何もない部屋にして、マルチに活用しています!
こちらが、ほぼ何もない部屋です。
この部屋には収納がありません。広さは5帖くらいです。
今日は、この何もない部屋をどんな風に使っているか?のお話です。
置いてるモノは、この6つです。
ほぼ何もありませんが、写真にも写っているように物がいくつかあります。
- トラックのサイドテーブル
- かご(大)
- かご(小)
- 無印の壁につけられる家具(4~6は上の写真には写っていません)
- 時計
- エアコンのリモコン
の6点です。この部屋はマルチに活躍しています。重たいモノがひとつも置いてない&収納もない。わが家で一番軽やかな部屋です。
さて、どんな風に使ってるかこれからお話したいと思います。
雨の日に洗濯モノを干す。
この部屋についている小さなベランダで、布団を干すのに使っている布団干しです。雨の日はこのように室内にいれて、洗濯モノを干しています。
雨の日に来客があるとき、とても便利です。
客間にする。
母が泊まりに来てくれた時。ムアツふとんを敷いて。
かごやサイドテーブルがお役立ち。小さいかごはゴミ箱に。大きいかごはバッグをいれて。サイドテーブルの下には大きめの旅行バッグが入ります。サイドテーブルの上にはメイク用品とアクセサリーポーチ。(写真はすべて母のモノ)
見せる収納ではかごを使うと、お部屋の雰囲気が良くなる気がします。使っていない時も、温かな空気を出してくれます。
この、母が来てくれた時の部屋の感じが好きです。私もひとりで泊まってみたくなります。収納がない部屋って…ここち良い。
家具のミニマム化をしました。
前の家では、ひと部屋を客間専用にしていました。ベッド、クローゼット、棚、椅子、がありました。
小さな家に住み替えたときに置けないので、すべて断捨離。
- ベッド → ムアツふとん(敷きっ放しでもキレイな見た目)へ
- クローゼット → 無印の壁につけられる家具へ
このミニマム化、とても良かったです。やはり家具はできるだけ減らすほうが気持ちいいと実感しました。
収納やクローゼットなしでも、無印の壁に付けられる家具のおかげで洋服もかけられます。
写真は母の洋服。母もワンピースをよく着ます。コートはH&Mの。H&Mでエレガントなアイテムを探すのが上手です。
さいごに。
写真はありませんが、断捨離したいモノがあったらこの部屋に一度置くことがあります。自転車の充電をするのもこの部屋。マルチルームはとても便利です。
モノ置きにならないよう、扉はいつも開けています。
今日もお読み頂きありがとうございます!うれしいです。みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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▼①本棚のミニマム化。リビングが広くなりました。
▼②ソファのミニマム化。ソファのメンテナンスがしやすくなりました。
いつもほんとうに、ありがとうございます!!