シンプルなスケジュール帳の使い方。楽に、たのしく
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
みなさまはどんな風にスケジュール帳を使っていますか?
スケジュール帳をうまく使いこなせたらいいな、とずっと思ってきました。
そのわりに、頑張りすぎると続かないのです。(汗)
- 楽して、スケジュールを管理したい
- やりたいことや夢も盛りこみたい
いろいろ試した末、やっとスケジュール帳がラクに、楽しくなってきました!
今日は、シンプルなスケジュール帳の使い方のお話です。
(*家事、子どものこと、在宅ワークのスケジュールを管理しています*)
毎日1ページ、やることリストを書き出します
▼見開きノートの右ページに、やることリストを書き出しています。(*書く時間は5分*)
やることリストには、なんでも書くのがコツです。
- やることリスト
- 時間を守ることリスト
- プラス、やりたいこと、夢、反省などなど
子どもがいたり、仕事をしたりすると、うっかり抜けてしまうことがありまして・・!(汗)
毎日リストをつくるととても安心します。覚えておくことからも解放されます!
*スケジュール帳の補足*
ピタッとくる手帳がなかったので、ずっと無地のノートを手帳代わりにしてきました。
ですが、ずっと愛用してきたこちらのノートが廃番になりました。
ほぼ日手帳も1日1ページあるので、来年はほぼ日手帳にしました。
リストのチェックボックスに、やったらチェックを入れます
▼リストとちがう色でチェックすると見やすいです。
ジャンルごとに線引きして、ぱっと見わかりやすいようにしています。
「早くねる」みたいなこともリストに。(笑)
思ったこと、気づいたことを何でもメモ!
気持ちを整理できて、とてもスッキリします。
とても小さなことで、書くほどじゃないかな?
そんな風に思っていても、書いてみると大切なことだったりもします。
なので、じゃんじゃん書き込みます!
▼こんな風にらくがきだらけの日だってあります。(笑)
字はきたないことも多いです。(ごめんなさい!汗)
でも、きれいに書いても汚く書いても、あんまり時間は変わらないんですよね。
なるべくきれいに書くことを心がけたいな、と感じました。
手帳のマンスリーは使わず、カレンダーを使っています
▼こちらは在宅ワークの〆切や、個人的な予定のみを書き込む卓上カレンダーです。
厳選した予定のみを書きこみ。ごちゃごちゃしないようにしています。
▼手帳のマンスリー(月間)とウィークリー(週間)を使うのをやめて、こうなりました。
- 卓上カレンダーをマンスリー代わりに使う(月間)
- 毎日1ページのやることリストを書く(毎日)
いろんなページに書き込むと、書くだけでヘトヘトになってしまいますよね・・!
なので、場所を決めて、同じことを何度も書かないようにしております。
(*家族の予定は、冷蔵庫よこのカンレンダーへ)
2018年は、スケジュール帳(やることリスト)と、イラストノートに分けます
▼やることリストは同じように、毎日書き続けます。ほぼ日手帳へ。
こちらの手帳は、1日1ページある所にぐっときました!
ただ、使ってみて足りないと感じたら、中身を無地のノートにさし変える予定です。
カバーだけはずっと使います!とってもかわいい〜。気分がめちゃくちゃ上がります。
気分が上がることは大事です。(笑)
▼イラストノート(絵日記など)は無地のノートへ。
色移りしても大丈夫なように、左をあけて描いています。
今までごちゃまぜに1冊に書いていたのを、やることリスト(手帳)と絵日記を分けることにしました!
これで、スケジュール帳の中身は終わったら心置きなくポイできます。
(*絵日記は特別な時だけ描いているので、手帳とは関係ないと気づきました。これからは分けて書きます*)
さいごに。やることリストがあると楽しい
やることリストって、やらなきゃいけないことリストではないんですよね。
「ゆっくり過ごしてみる」「本屋さんへ行きたい」「旅の計画がしたい」
やりたいことが詰まっています。
手帳を使うのは苦手だったけれど、リストづくりはワクワクドキドキ。とても楽しくなりました!
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
スポンサーリンク
おすすめの関連記事です
▼ほぼ日のカレンダーで家族の予定を管理します。
▼「好きなことを仕事にしてみたい」から始まった在宅ママワーカーの一日。
いつもほんとうにありがとうございます!!