【リビング編】物の減らし方*家族と心地よく暮らしたい!そのために続けている習慣
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼小さな子どもたちと、家族4人で暮らすリビングです。
家族みんなが過ごしやすいように、少ない物で暮らすことを心がけています。
マンションだと、リビング以外の個室は暗かったり、狭かったり、景色がよくなかったり。(汗)
「全てのお部屋が最高〜!」という物件はなかなかありません。
それでも多くの物件で、リビングは日当たりよく心地いい環境。
家族がリビングに集まるのは必然ですね。
なので、せっせと断捨離して、すっきりとさせたい。
今日は、「リビングの物の減らし方」家族と心地よく暮らすための習慣のお話です。
ワンイン・ワンアウトの習慣
▼1つ入ったら、1つ手放すことを心がけています。
例えば、飾りもワンイン・ワンアウト。
新しい物を飾ったら、その分何かを引き算します。
これは、捨てる一択ではありません!
収納の中にしまってもOKです。
自分にとって心地いい「見える物の量」をオーバーすると、疲れやすくなったりしませんか?
物が減ったら、疲れにくくなった!
そういう体験をしたせいか、物の量が増えすぎないようにしております。
とはいえ、全ての物を排除しても、疲れやすくなります。
なので、自分にとって心地いい「物の量」を知り、そのバランスを保つことが大切ですね。
そのためにも、ワンイン・ワンアウトはとても有効です!
収納の中を定期的にチェックする習慣
▼リビングに、子どものおもちゃや勉強机もあります。
子どもの物があるということは・・リビングはとても片付きにくいです!(笑)
しかも在宅ワークコーナーもリビング。
個室にすれば本当に楽ですね。
ただ、個室はドアを閉めれば見えないので、そこが落とし穴に。(大汗)
リビングにあるからこそ、コツコツと片付けて捨てられるんだ、と実感しました。
▼さて、勉強机の引き出しは子ども1人1つずつです。
開けてチェックみました!
右の引き出しがぐちゃぐちゃになっていますね!
6歳くんの引き出しです。(笑)
よく使うせいか、乱れやすいです。
パンパンになった物を、本人と一緒に見直しております。
とはいえ、全ての収納が乱れるわけではありません。
整いにくい収納、ごちゃごちゃになりやすい収納はいつも決まっています。
なので、そこを定期的に見直して、断捨離したりすればOK!
▼乱れやすいのは、こんな収納です。
- 家族全員がよく使う収納
- 物の出入りが激しい収納
収納が整うと、リビングも散らかりにくくなります。
個人の趣味ものを、飾りすぎない習慣
▼こちらは小学1年生の子どもの机。
本人が作った物を少しだけ飾っています。
ふと見ると、物がモリモリ置かれている勉強机。(笑)
子どもには「机の上はなるべく物を置かないでね。引き出しにしまおうね」などと、いつも声をかけております。
個人的な物をリビングに飾りすぎると、他のメンバーの居心地が悪くなるかもしれません。(汗)
なので、個人的な物はほどほどに。
量を決めれば目にうるさくなく、子どもの作品も楽しむことができます。
さいごに。家族への声かけ
家族みんなが心地よく過ごすために、片付けの「声かけ」は必要。
子どもよりも夫の方が手強かったりもしますが(笑)、そこはあきらめずに。
夫はよく、妻の声かけが聞こえないフリをしているようです。
でも、やっぱり聞こえていて、突然物を捨て始めることがあります。
お返事がなくても、声をかけ続けることは大切ですね!(笑)
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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