3LDKを、2LDKにして暮らしています。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
わが家は3LDKですが、ダイニングのとなりの部屋をいつも開けています。なので、2LDKのように暮らしています。2016年の夏に、団地をリノベしました。
今日は、ざっくりとリビング全体のお話です。
キッチン側から見たリビング。
北欧モダンが好きなので、少ないモノでもちょこっとずつ北欧モダンなアイテムを選ぶようにしています。
ワイチェアはとっても高かったけど、素晴らしいです。こんな高い家具を思い切って買うこともありますが、無印やIKEAを組み合わせて。バランスを大事にしています。
奥のソファが見える部屋は、こども中心の『こどもリビング』です。将来こども中心の部屋にしようと思っています。
キッチンから見ると、ソファしか見えません。
実際にはこどもリビングは、引き戸を収納している壁の裏側(視線の死角)に、集中させておもちゃの棚、通園リュックの棚を置いています。広さは6畳です。
見えにくい配置にすると、片づけが100%できていなくてもキレイに見えます。とても心が楽です。
この写真は、ソファをミニマム化した後の写真です。
(最初の写真と、ソファがちがいます)
ここの引き戸をいつも開けているため、2LDKという訳です。
ダイニングテーブル側から見ると…。
奥には出窓のあるリビングがあります。『おとなリビング』です。
とはいえ、こどもたちもたくさんココで遊んでいます…。空間たっぷりが子どもたちは大好きなのです。
この家に暮らすまで、半年くらい50m2の賃貸に暮らしていました。家族4人。もっと長く住んでいたら、それこそミニマリストになっていたかも…。
それからこの家に引越してモノを減らして、なるべく空間たっぷりを心がけました。
もともとシンプル思考でしたが、さらにシンプルになって心地よくなりました。
ここからは見えない位置、左奥にはおとな用のパソコンなどを置いたワークスペースがあります。
おとなリビングですが、奥の無印のベンチ下へ絵本も収納しています。
以前はIKEAの大きな本棚を置いていましたが、ミニマム化をしました。
リビングのカタチ。
我が家はT字のリビングです。その真ん中(交差点)に、ダイニングテーブルが一番目立つように置かれています。
子どもは2歳と5歳なので、いたずらされないように。あまり物がありません。危ないモノは子どもの手が届かないように高めの位置を利用したりしています。
シンプルな家、それがとても心地良くなりました。
さいごに。
これからシンプルリビングの工夫や収納のことを、更新していきたいと思います。
少ないモノでもインテリアを楽しめるように…。そんな小さな一歩一歩を積み重ねていきたいと思います。
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今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!みなさまにとって素敵な1日になりますように…。