わが家の週末はパパごはんです。
夫はサラリーマンですが、趣味は料理です。とても丁寧で、私よりも数倍上手です…。私は時間と勝負するように料理していますが、夫は違います。夫が料理している姿を見る度に、私も見習おう…と感じる部分があります。
夫の見習うべきポイント5つ
- 野菜を丁寧に洗う
- 野菜の切り方がキレイ
- フライパン料理が上手
- 盛りつけが美しい
- 火加減に気を配る
当たり前のようですが…ひとつひとつの作業をていねいにしていくこと。それが美味しさには欠かせないのですね。
さて、昨日のパパご飯です。
メニューは、
- こぶ出しごはん
- 水菜の自家製塩こうじお浸し(ごはんにかけて…)
- さといものポタージュ
- 無投薬とりむね肉の菜種油焼き
- そぼろと野菜の煮物
でした。写真はこども用の配膳です。出来るだけ体にやさしい食事を心がけてるわが家。さといも、さつまいもは友人のありがトンボ農園さんの無農薬野菜。すごく美味しくて、さといものポタージュはこどもたちが「おかわり〜」の連続。
作る時のコツを教えてもらいました。
作る時のコツ3つ
- ムネ肉はパサパサするので、油を多めに。
- 煮物は煮すぎない。8分〜10分程度でOK。
- ひき肉はお昼のそぼろご飯の残りを活用。
お昼の残り物を上手に活用しているところが、主婦の知恵的な発想!数年前の夫のごはんよりレベルアップしています。
フライパン料理の最後は…
ムネ肉を焼いた後のフライパンに再び火をいれて…。
焼き飯です!この〆、いつもは夫がみんなが食べ終わった後にコソコソやって楽しんでいます。ところが昨日は「ああーー!ボクも食べたいーー!」息子に見つかり、「ひと口ね」とあげていました。美味しそうです!
週末はパパごはん、は家族がしあわせになる。
「ごはんをつくる」のは毎日のこと。ちょっと休みたいなあ…と思っても、こどもがいると適当にもできません。週末にパパが作ってくれるのは、本当にありがたいママのお休み。自分が背負う負担が軽くなります。世の中の男性みんなが、家族のためにごはんを作れたら…もっと平和な世界になるのでは、と感じています。今日から月曜日ですね!素敵な1週間になりますように…。お読みいただきありがとうございます!