フィスラー(ミニシリーズ)の片手鍋が、4年で壊れました。
シンプルなデザイン、オールマットなステンレスが気に入り購入したフィスラーの鍋ふたつ。
それが…ちょうど4年で両方とも壊れてしまいました。
もっともっと長く使えるつもりだったので、とても残念。まずは、使用3年くらいで、大、小ともにフタの取っ手がとれました。
しばらく取っ手なしのフタでガマンして使用していました。
(取っ手はコの字型のタイプ。もう処分したので手元にありません)
そしてさらに、最近、持ち手の溶接の部分に穴が開いてしまいました。中の水(お湯)がぽたぽたと…。こぼれるようになってしまいました。
こちらの穴からの水漏れです。さすがに水漏れはガマンできなそうです。
ステンレスのシンプルなデザインが好きだったので残念。
ちょこっとおかずをつくるのに、コンパクトでとても便利でした。が、さすがにリピートはありません。
次のお鍋をどうするか、色々検討することにしました。
次の鍋はどうする?シンプルデザイン、かつ、長く使いたい。
シンプルで美味しそうなおかずが魅力の、高橋みどりさんの「伝言レシピ」。
そこにのってる「クリステル」の入れ子鍋がとっても気になっています。
ひとり暮らしを始めたとき、母から持たされた花柄のほうろう鍋。
長い間使い続けたけれど、あるときエイヤッと買い替えた。
それは入れ子になっていて、ごはんも炊ければ揚げ物もできる多重鍋の賢いヤツ。
(中略)
ざっと見渡したところ、うちにある道具はこれくらい。
増やすつもりもないし、これでじゅうぶんという気がしてる。
あとは手入れしながらずっと大事に使っていこう。
フタも入れ子になって、すごくいいなあ…と。カタチもすごくキレイ。みどりさんの文章もいいなあ…何度も読んでしまいます。
わが家にも「夫のひとり暮らし用鍋」(夫が学生のときの)がいくつかあるのです。
みどりさんの文章を読む度に自分と重なり。フィスラーの鍋が壊れたし…。ますます、鍋の一式アップデートを想像中です。
さいごに。夫の実家への旅。
元旦はきれいな空でした。桜木町にある夫の実家へ。
予想通り、こども服は全部使い切りました。多めにもっていって良かったです。
洗濯ネットを持参していたので、今日はそのままネットに入れた洗濯モノを洗濯機へ。今日も晴れてて良かったです。
さて、都会にあるけど田舎に来たような安心感のあるお家。義理のお母さんが作ったおせちです。
「お母さんの味」という感じで…見た目もマネできない温かさでした。クウネルにのりそうな感じ!と勝手に思っています。
私はこのブログのことを、義理のお母さんたちには話していなかったのです。が、「見たよ〜」と。
(おとといの準備もすっかり見ていたのかな…ドキドキ)
「あやちゃんのブログ見て、タッパーとか全部捨てたの〜」と。「それでね、捨てすぎちゃってまた買いに行ったの〜」と。
ご、ごめんなさい!!…という感じでした。
照れたり謝ったりでしたが、温かく見てくださったことにとても感謝でした。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!とても嬉しいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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いつもほんとうにありがとうございます!!