大きな本棚を手放す!
先日の記事にいろいろなコメントをありがとうございました!とても嬉しかったです。
▼家具のミニマム化。IKEAの本棚から、無印のベンチへ。(4コマ)
今も、大きなIKEAの本棚から、無印のベンチへ向けて。こつこつ捨て活中です。
これは、年末までは全くやる気が起こらなかったこと。なのに、2017年になったらやる気に満ちていました。
大きなモノの処分にはパワーがいるので、心の底からやりたい!!とならないとできません。
さて、本棚の様子は…。
だいぶ進みました!
のこす本は分散させました。
リビングのワークスペース収納に移動させました。ここに入らないモノは断捨離。
(ワークスペースの以前のようすはこちらからどうぞ→☆)
もともと、「本」という存在が大好きです。イラストの資料など含めると、この20倍、いえ、30倍は持っていました。
こんまりさんや、筆子さんの本でかなりの量を捨てたつもりでした。が、まだまだでした。
今回の捨て活で分かったことを3つお話させてください。
①捨てる活動におわりはなかった。
今回、限界だと感じてたところから、さらに半分以下になりました。
そこで感じたのは「捨てることに限界は無かった」ということです。そして、おわりも無いことが分かりました。
見ていると、まだまだ減らせそうな気がしてきます。買い取りの段ボールにまた追加しそうです。
②過去、未来は必要ない。今だけでいい。
これは、松岡修造さんの言葉から思ったこと。
確か「後ろを見るな!前も見るな!今だけを見ろ!」という感じの言葉だったと思います。
はじめて聞いたとき「そっか、前も見なくていいんだ!」と嬉しかった。好きな言葉です。これって家の中にも当てはまると思うのです。
- 過去=写真、思い出のモノ
- 未来=「いつか」のためにあるモノ
この2つが「今」を圧迫したら大変です。なので、ミニマムが良さそう。
シンプルに、今だけでいい。そう思ったらすごく楽になりました。
ゆとりに満ちて、とても暮らしやすい家になりそうです。
③変わるのは自然なこと。変化を恐れない。
変わるのは自然なこと。自分も、家族も、友人も、世界も、ブログも。
「ずっと同じでいてほしい」
と願ってもひとも自分も変わっていきます。ときどき悲しいけど、それはとても自然なことなんですよね。
昔の自分を断捨離できるということは、今の自分になれること。
どんどん脱皮して、変化を自然なことだと受け入れたいな、と思います。
今日の4コマ。
5歳くんに諭されました。(はずかしい私です…><)いまを大事にしなくては、です!
さいごに。今日のおやつ。
ひさしぶりにお汁粉をつくりました!小豆ってほんとうに美味しい。
冷たい雨の日にぴったりでした。
それにしても、「大きな収納があると、そこに入る分モノを持つ」ということをしみじみと実感しました。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!とても嬉しいです!
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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追記。本棚が無くなった後のリビングはこちらです。
▼ソファもミニマム化しました。