はじめに。フォローありがとうございました!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
今日は記事の前に少しお話させてくださいませ。
▼先日の記事にフォローしてくれたブロガーのみなさま。ほんとうにありがとうございました!
ちょっと分かりにくい記事だったようなので、
自分でも「全捨て全交換の、早いサイクル」「ストックを絶やさないこと」など追記して、自分をフォローしてみました。
説明がもう少し必要だったのですね〜。
フォローしてくれた、いつもコメントしてくださる心優しいブロガーのみなさま。感謝です!!
いつもブログにお越しくださるみなさまにも、感謝です!!ありがとうございます。
分かったこともありました。
女性はこどもがいてもいなくても、日々、家事に追われています。
「家事と育児をしないといけない、マスト感」が男性とはちがいます。
そんな日々を心地良く過ごすために、不必要なモノの排除は欠かせない。と、女性のほうが思うのかもしれません。
女性と男性のちがいが、とても良く分かり「なるほど!」と思いました。
豊かな暮らしのために、見直したいこと。
- 「時間をかける」or「時短にする」
- 「お金を投資する」or「節約する」
- 「持つ」or「持たない」
どちらを選ぼうか?と。
ひとつずつ自問自答して、自分らしい答えを出していきます。ゆっくりでも、答えを探ります。
そうすれば、暮らしは素敵に、豊かになると実感しております!
(8コマ)(前半)夫の料理、妻ごはん。矛盾に満ちていたこと。
今から10年前のこと。新婚当時のお話です。
(※あくまで新婚当時、なので、現在のふたりとはギャップがあります。ご注意ください)
(※コミックエッセイでは、
夫→メロン、私→ミカン、5歳くん→レモン、2歳くん→モモ、というニックネームでお話が進みます)
わが家では、今でも週末は夫が料理します。本人曰く「主婦」じゃなくて「シェフ」。
確かにその通りで毎回ほんとうに、美味しい。盛りつけにもとても気を使っています。
こどもがいると、こんな感じじゃなく必死な感じで…このマンガとは全然違いますが…。
私たち夫婦は、お互いつくる料理がぜんぜん違います。
夫婦の、作るメニューのちがいについて。
村上春樹さんが、「村上ラジオ」というエッセイ集でこんなことを書いています。
うちの奥さんは油を使った料理を作るのが好きではなくて、おかげで結婚以来コロッケとか天ぷらを作ってもらった覚えがない。
だからうちでコロッケを食べたければ、どこかに行って出来合いのものを買ってくるか、あるいは自分で作るしかない。
これ、まさにわが家みたいで笑ってしまいました。
ハンバーグやお肉まきは作っても、「揚げ物」をする気になれない私です…。
村上春樹さんの奥様に共感です。
最近はお互い育児でへとへとなので「2人とも揚げ物をしない」ですが。こどもがいないときは、3時間くらいかけて夫はコロッケを作ってくれました。なつかしいです。
村上春樹さんは小説も好きですが、エッセイは大好きです。
私は「ほんとうのこと」が知りたい。なので、エッセイをよく読みます。
村上春樹さんのは、とても面白く興味深いです。何度も繰り返し読んでヨレヨレですが、本棚にいつもいてくれます。
さいごに。
8コマの後半は明日アップしますが…世の中は矛盾に満ちているものです。わが家も例外ではなく、矛盾だらけです。
明日は、そんな矛盾のお話です。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございました!!とても嬉しいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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後半では、夫婦円満のコツも書きました。
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いつも本当にありがとうございます!!