パリの旅。ワンピースコーデと持ち物。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
今から7年前のこと。子どもが生まれる前に、最後のパリ旅行へ行きました。当時20代だったわたし。無印のモバイルノートに、旅絵日記を描いていました。
その時に描いた、持ち物のイラストがこちらです。
こうして見ると、この時からワンピース傾向が強いです!(※今はワンピースオンリー暮らし6年目です)
- ワンピース3枚(機内ワンピースが他にもう1枚)
- スカート1枚
で8泊10日したんですね…。なつかしいです!
今日は、そんな旅のワンピースコーデと持ち物を振り返って、7年前と今をくらべてみるお話です。
旅に持って行きたいワンピース。
そうなんです、これ、まだ3枚とも着ている!というすごい事を発見しました。
いえ、ごめんなさい。正確には2枚でした。左のボーダーワンピースはおなじカタチの色違いをリピート買いしたものです。
でも、ほぼおなじメンバーがまだ手元にあるという……!びっくりしました。(捨てられない訳ではなく、現役です^^)
旅に持って行ける=強いワンピース=子育て中も着れる
海外旅行はわりとハードなスケジュール。そして、パリはほこりっぽい。という訳で、必然的に強いワンピースが選ばれるんですね。
繊細なワンピースは、アクティブな旅には似合いません。なんだか子育て中の服選びと似ている気がしました。
「ワンピースは便利で好きだから、もっと持って行こうかなあ…?」
と、メモ書きもありました。ワンピースの便利さに、目覚めはじめていたんですね。
H&Mのワンピース。
7年前着てたとき。
- ワンピース(H&M)
- レギンス
- スニーカー
の組み合わせ、今も変わらずです。流行とかホントにどうでも良くなってきて、自分の好きだなあ〜の感覚だけで服を選び始めたころ。
そのおかげか、今も着れるのは嬉しいです。
今。
木漏れ日のようなテキスタイルに一目惚れしたワンピース。またこんなのあったらいいな〜と思ってH&Mをのぞいても…なかなか無くて。服は本当に出会いですね。
パリが教えてくれた、自分らしい服。
パリに何度か行って分かったのは、
- 流行を気にしない
- 自分らしさが大切
ということでした。
そんな服選びを心がけると、30代、40代、50代…と素敵な年の重ね方ができるみたいなのです。パリの年配の方は、とてもオシャレに見えます。
服の悩みが、無くなりました。
「なにを着ればいいんだろう?」という悩みから、心から解き放たれました。
シーズンごとに大部分が着れなくなっていた、かつてのワードローブ。(消耗していないのに、着れないという事態><)
何年経っても使えるワードローブへ変わったのがとても嬉しいです。
廃番になった無印のモバイルノート、最後の8冊。
この旅絵日記を描いたのも、モバイルノートでした。(写真は機内持ち込みバッグの中身を描いたもの)
突然の廃番、先日最後の8冊を購入しました。
当初、10冊のお取り寄せをお願いしていました。が、各店舗ほぼ在庫が無く、多くの方が大量に買われたそうです。
そんなに人気があっても廃番なんですね……!サイズも紙質も最高だったノート。さみしいけれど「仕方ない」と前を向こうと思います!
さいごに。また旅できる日は来るはず。
7年前。「もしかすると、しばらく海外は行けないかも」と予感に満ちていました。そして、その通りでした。次の年に息子が生まれて…今に至ります。
旅に行けないかわりに、心地良い家づくりに励んだりして日々を楽しみました^^
家時間が好き。そして、旅時間も素敵。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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いつもほんとうに、ありがとうございます!!