セリアのポチ袋、お年玉以外にも使えます！
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
大人になると、一年を通してあると便利なのがポチ袋。両親へちょっと気持ちだけ包んだり、子どもの集金、お小遣い、ちょっとした手紙にも……。
こんな風にマルチに使えるのでストックしています。
さて、セリアで先日手に入れたのはこちらです。シンプルでかわいい！
それぞれ10枚入りなので、とてもお買い得でした！安いのに紙質もいいです。（シンプルな柄や無地だと、紙質はとても大切）
今日はこのセリアのポチ袋の使い方、お札の入れ方の手順、そして、簡単なポチ袋のアレンジのお話です。
セリアのポチ袋とマスキングテープを使います。
セリアのポチ袋と、マスキングテープです。マスキングテープは簡単なアレンジに使います。
- セリア「クラフトドットぷち袋」10枚入り（それぞれ税込み108円）
- セリア「ヴィンテージぷち袋」10枚入り（税込み108円）
- セリア「マスキングテープ」（それぞれ税込み108円）
セリアのポチ袋は、紙質がマットで安っぽくありません。そこも嬉しい所です。
シンプルなポチ袋は、お金を包む用途にもちろん大活躍。そして、それ以外の用途にも使いやすくなります。
手紙と封筒だと大げさかな？という、メモのような手紙にもいいですね。メールでは伝わらないことも、伝えてくれそうです。
さてさて、実際にお札を入れようとしたとき、「あれ？どう折るんだっけ？」ということもありますよね。なので、分かりやすく手順をおさらいしてみます。
お札の折り方の手順と、入れ方。
例として、千円札を折ります。手順はその他の五千円札、一万円札も同じやり方です。それでは折っていきましょう〜。
- お札を表にして置く（※お顔がある方が表）
- 左から、３等分した位置で折る
- 右を、３等分した位置で折る（※これで折りは終了）
- ３の向きのまま、４のポチ袋に入れる
これでおしまいです！左から三つ折りにするのがポイントです。開いた時にお札の表が顔を出すように。
ポチ袋にスッキリと納まりますね。
お札を何枚か入れたい時は、お札を重ねたまま折る。
お札を何枚か入れたい時もあります。その時は一枚ずつ折りません。
このように、お札を重ねた状態で一緒に折り畳みます。
重ねて折り畳む。
これさえ頭に入れておけば、ぽち袋を万能に使いこなせます。分かっていると安心。
さて、そのポチ袋を簡単にアレンジしてみたいと思います。とってもとっても簡単なアレンジです。
マスキングテープを貼って、ポチ袋をアレンジ。
セリアの「きせつの花 アジサイ」のマスキングテープを貼ります。１ヶ所入れるだけで、イメージが変わります！
花柄はみんな大好き。季節感を出せるこの「きせつのはな」シリーズのマスキングテープは、私もお気に入りです！他に朝顔の柄もあって、とてもかわいい。
和紙のような紙のポチ袋によく似合います。テープを貼るだけで和っぽくなりますよね。お年を召された方にも喜ばれそうです。
また、小銭を入れる場合は出ないように封をします。その封にもマスキングテープが使いやすい。「はがしやすい」ので、受け取った方が、簡単に封をはがすことができます。
さいごに。かわいいポチ袋で、気持ちのこもった贈り物。
物ではなく、お金を差し上げるとき。気持ちがこもるような包みに入っていると、素敵です。
物には気持ちをこめやすい、お金には気持ちをこめにくい。だから、ご祝儀袋があんなに立派なんですね。
堅苦しくないけど、さりげなく気持ちを包めるポチ袋。大人になって、これからずっとお世話になりそうです。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます！とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な１日になりますように……。
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いつもほんとうに、ありがとうございます！！
