無地のリネンワンピース2着、夏の定番。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
ワンピースのみの暮らしが6年目になりました。
もうすぐ夏本番ですね!
さて、そんな夏に毎年 大活躍しているワンピースがあります。
こちらです。
リネンのワンピース。気楽に着れるラクラク服なので、手放せない存在です。
- 洗濯機で洗ってノーアイロンでOK!
- とっても涼しい
- 汚れも気にならない
- 子どもに引っ張られても気にならない(これは嬉しい)
夏バテしそうな暑〜い日に、迷わず手に取ってしまいます。
さて、今日は平日5着のワンピースコーデ「飽きない洋服の選び方」のお話です!
「飽きない洋服」の選び方3つ
1.流行は着なくても満足できる、と心得る
流行もので、いいなあ〜と思うものはもちろんありますよね。
それでも、もしかすると、流行ものってちょっと飽きやすいのかな?
見る機会が多いから、次の年には見たくなくなってしまうのかな?
たくさんの人が着ていると、自分が着なくてもよく見かけるので満足するこの頃です。
2.メインは同じでも、小物を変えて楽しめるようにしておく
メインのトップスは同じでも、小物を変えて楽しめるように。
よくヨーロッパの方がスカーフなどで楽しまれていますよね。
すごく素敵だなあと思います。
私の場合は、スカーフを使う習慣がないので、夏はバッグを変えたりレギンスの色を変えたりしています。
例えばバッグを変えてみます!
ネイビーのショルダーバッグとマリメッコのワンピース。
ライトグリーンのバッグへ。
これだけで、ちいさな変化が楽しめます。
実はワンパターンでも気にしない性格。だからワンピース一辺倒のワードローブでも、全然平気〜なんです。(笑)
そんな私でも、ちょこっと変化があるとやっぱり楽しくなります。
3.「好き=似合う」服に反応する
全てが「好き=似合う」だったら嬉しいけれど、うまくいかないこともありますよね。
「好き=似合わない」洋服があったり、「好き=着にくい」洋服もあったりもする。
それでも、やっぱり好きは一番の基準に。好きパワーって飽きないです。
30代からは、だんだん「好き=似合わない」という服に反応しなくなってきました。
似合わない服はスルーして、似合う服に反応できる!という力を身につけつつあります。(笑)
もちろん、他人ではなく自分が似合うかどうか決めるので、自己満足的なところがあります。
それでも、似合うかどうかは自分が決めて大丈夫だし、それしかない!と信じております。
飽きない洋服の選び方、3つのまとめ。
- 流行は着なくても満足できる、と心得る
- メインのトップスは同じでも、小物を変えて楽しめるようにしておく
- 「好き=似合う」服に反応する
コットンとリネンのワンピース。
左はマリメッコ、右はfogのワンピース。
fogのリネンワンピースはとても丈夫で長持ち。コスパがすごくいいと感じます。
生地の厚みが「薄地」と「普通」があって、薄い方はけっこう透けました。普通の方が安心して着られるので好きです。
ただ、お出かけになるとやっぱりマリメッコのワンピースを選ぶことが多いです。
(※リネンのワンピースをふだん用に着倒しているため、気分を変えたくなるのかもしれません。気分を変えるのが好き)
▼ワンピースには、ユニクロのレギンスを。
さいごに。思春期に感じていたコンプレックスは
昨日、村上春樹さんの小説を読んでいたら、
コンプレックスを気にする13歳の少女が出てきました。
その女の子は一日中その足りないことを考えてしまう、とのこと。
「そういえばそうだったなあ〜」と思い出しました。
今では全然気にしなくなってきている。(笑)(あの日々と悩んだ時間は一体……)
というか、コンプレックスは気にしても仕方ないと分かったのでしょうね。
やっぱり歳をとるといいこともありますね!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうに、ありがとうございます!!