マリメッコの北欧ファブリックパネルを飾りました。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
真っ白なお部屋と、北欧モダンを組み合わせたインテリアを目指しています。
先日、こちらのマリメッコのファブリックパネルを飾りました!
この柄、実はクッションカバーでも使っています。最高の庭師、という柄のタイトルも素敵。
きほん的に飾らない家、ですが、ほんの少し飾りたくなる場所もあるのでした。
さて、今日はこちらの北欧ファブリックパネルを飾ったシンプルなお部屋、ビフォーアフターのお話です!
ビフォーです。リビングドア
ドアの奥が玄関側、手前がリビングです。
ドアも壁もまっ白なわが家。
もちろんこのままでも満足はしておりました。
ですが、
- 廊下
- ちょっと死角になる(見えない)場所
に関しては、何かちょっと楽しくなるものがあるといいな、と思ってきました。
通りすがりにちょっと見えて、元気が出たら嬉しい場所なんですよね。
(※ずっと目につく所よりも、飾りやすい場所です!)
アフターです。リビングドアの横にパネルをつけました
リビングドアの横につけました。
▼玄関ドアの方を見たところ。
お部屋に与える変化はそこまで大きくなかったです。自然に溶け込んでくれました。
これでリビングドアの開け閉めが、ぐっと楽しくなりました!
▼こちらは、リビングとダイニングの方を見たところ。
今はお誕生日週間なので、ダイニングの天井に北欧カラフルガーランドを飾っています。
やっぱりかわいい〜。ウキウキ写真を撮りました。
実は以前にも、マリメッコのファブリックを購入してフレームに入れたことがありました。
でも、なんだかピンと来る場所が見つからなくて、結局飾らずじまい……でした。
そのときのファブリックはピンクだったので、派手すぎたのかも??
ファブリック選びってけっこう難しいですよね。
今回 飾ってしっくりきたのは、モノトーン系のファブリックだったことが大きい、と感じました。
モノトーン系は飽きが来ないのも嬉しいですね!
飾るときのコツは?
美術館のような空間って、すごくスッキリしていて気持ちいいですよね!
美術館は、ひとつひとつの物が、くっついてない。離れています。そして、空間の余白がしっかりある。
インテリアも同じように考えるとスッキリしそうです。
家具の配置、絵を飾る位置は、なるべく余白を取るとスッキリ。
ただし、何にもない大きな壁に飾るのは難易度が高めです!
今回も試してみましたが、やはり位置を決めにくいと感じました。
小さな壁の方が「ココにしよう!」と位置を決めやすい。余白のバランスがとても取りやすくなります。
(日本の和室にある床の間も、小さな空間だから飾りやすく素敵に見える)
今回 飾ったのも、小さな壁でした。
飾りやすいファブリックパネルと、その場所をまとめます!
- 廊下や目立たない場所は飾りやすい
- モノトーン系は飾りやすい
- 大きな壁よりも、小さな壁が飾りやすい
さいごに。 スッキリだけど、ときめきもあるお部屋へ
スッキリが基本的に大好きです。シンプル自体にもときめきを感じます。
そんなシンプルなインテリアに、ちょこちょこと、ときめく物もある・・・
想像すると、すごくいいなあ〜と思ってしまいます。
そんなお部屋作りをこれからも目指したいな。楽しくがんばろう〜!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!