ちいさな洗面室に見える収納をプラスします
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
2016年に団地をフルリノベしました。昔の団地なので、とってもちいさな洗面室です。(*リノベでもスペースを広げられず、そのままの広さです*)
▼こちらが見える収納を追加する前、ビフォーです。
これまでも、
- 無印良品の壁に付けられる家具(はみがきコップが並んでいるアルミ棚)
- イケアのタオルハンガー(棚の下)
を付けていました。そこへ、もう一つ棚をつけることにしました!
洗面室のもう一つの見える収納に置いていたティッシュボックスをこちらへ移すという計画です。
アルミ棚はすっきり見えるし、水に濡れてもOK!ちいさな空間に付けても目立たないので、洗面室にぴったり。とても使いやすいのです。
さて今日は、この洗面室に無印良品の「壁に付けられる家具」を取り付けたお話です。
【無印良品】壁に付けられる家具「アルミ・棚」です
セットされているものはこちらです。
- アルミ棚(幅44センチ)
- 専用ピンなど一式
- 取り付けるときに使う大事なガイド(取扱説明書その2)
- 取扱説明書その1
木製の壁に付けられる家具シリーズと違って、取り付けフックがしっかりしています。
それでは、洗面室の壁に取り付けていきましょう〜。
(※石こうボードの壁に取り付けられるシリーズです)
気分はちょっとしたDIYをする感じ。とてもワクワクします。
取り付けガイドを壁に貼り付けます
だいたいこの位置がいいな〜と決めたら、ガイドのA3用紙をペタッと貼り付けます。
マスキングテープでざっくり留めます。留め方は大胆ですが(汗)、折じわを伸ばすのはていねいに。
下の棚はものを置いたままの方が、位置を決めやすいのでおすすめです。
半透明の脱着工具に、ピンをセットします
付属の工具に、専用のピンをセットします。しっかりしたピンです。
壁に貼ったガイドへ、フックを取り付けます
これが・・めちゃくちゃ力がいります。この工具(半透明の、付属品)は、実は毎回、頼りなく思っております。
ぐーっとゆっくりナナメ下に押し込んで行くのですが、途中から全然すすまないのです。(汗)
そこで、ある程度ピンを押し込んだら、家にあるトンカチを引っぱり出してきて、
「トントントン」と打ち込んだ方が早いです!ちょっとくらいズレちゃっても大丈夫なのです。
(*ナナメ下方向へ打ち込むことを守ればOK*)
カナヅチの力を借りてしまえば、あっという間にピン8本を打ち込めて、フックの取付けが終わります。
▼2つのフックが取り付けられました。
ガイドの紙を外して、アルミ棚を引っかけます
ガイドの紙を外して、2つのフックに棚を引っかけました。
定規を使わなくても、目分量でうまくいってしまうのが嬉しいところ。
アルミ棚がもう一つ付きました!ここまでの所要時間は20分くらいでした。
ちいさな空間では、素材や色をなるべくそろえた方が「広くすっきり」して見えますよね。
ここでは棚をシルバーに統一することにしました。
小物をもとに戻して、洗面室に見える収納ができました
今回取り付けたアルミ棚の上に、ティッシュボックスを置きました。(こちらも無印良品です)高めに付けるとジャマにならないので、他はスッキリします。
アルミ棚の奥行きは、ティッシュボックスの奥行きとほぼ同じでした。
壁に棚をつけることで、洗面台にものが置かれにくくなります。ちいさな洗面室の洗面台を広々と使うことができるのでした。
洗面台の上はほぼ何もない方が嬉しい〜!とはいえ、夕方は子どもの泥んこ服が入ったボウルが並んでおります。(笑)
(※洗面台の上には基本、石けんだけを置いています)
▼木製タイプの壁に付けられる家具はこちらです。
さいごに。暮らしながら、家づくり
ちょうど一年くらい前にリノベしたわが家ですが、その時に、一気カンペキな家はできませんでした。
「暮らしながら答えを見つけていこう」住んでみて分かることがいっぱいあります!
(想像しきれない部分がたくさん・・!汗)
住みながら「こうしよう〜!」と、ビビッと来たときに行動。こうして一歩一歩、ちょっとずつできて行く家づくりでした。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!