洋服が多すぎると、管理がむずかしくなります
こんにちは。ワンピースを制服化して暮らしているayakoです。
洋服がちょうどいい量に落ち着くと、快適なクローゼットになります。
洋服って、じわじわと増えていく物ですよね!
「消耗した物を捨てるだけ」だと、困ったクローゼットになってしまいます。(汗)
コツコツ手放すことを心がけていたら、こうなりました。
- ビフォー「いっぱいあるのに、着る洋服はちょっとだけ」
- アフター「管理しやすい数で、ぜんぶが着る洋服」
洋服はまいにち使う物。快適なクローゼットになったら、とても心地よくなります!
今日は、「快適なクローゼットにするために、具体的にしたい5つのこと」のお話です。
1. 収納できるスペースを「ココだけ」と決める
▼自分にとって管理しやすい量を決めます。こちらは衣装ケースひとつ分の中身です。
夏物ワンピース(季節外の洋服)をたたんで収納しています。
「ここだけ」と決めたら、増えすぎることはなくなりました。
もしも、トップスの数を増やしたくなったら、他のアイテムを捨てて、場所を広げます。
アイテムごとの数ではなく、全体の量で管理します。
これは自由で楽しい方法です!
アイテムの偏りは個性になるからです。
例えば私の場合、ワンピースしか着ないことにしたので、パンツとスカートは0枚です。
好きなものに収納スペースを与え、いらないものの収納スペースをなくす。
すると、ワクワクする自分だけのクローゼットになってくれます。
2. 着ない洋服は捨てる
▼着ない洋服は、好きでもなるべく手放します。
左の二枚のワンピースは何年も持っていたのに、ほんの数回しか着ませんでした。(!!)
「好きだし、着れば似合うかな?」
そんな理由でずっと断捨離してきませんでしたが、思い切って「着ないから」という理由で手放しました。
気持ちはとてもスッキリ!クローゼットもスッキリ!
着ない洋服があると、クローゼットのよい循環を妨げてしまいます。(汗)
あたらしい洋服、大切な洋服が気持ちよく収納できるようになりました。
3. よく着る洋服やバッグをメモする
失敗した洋服をメモしても、勉強になるかもしれません。
でも、キリがないし、なんだかガックリしちゃいますよね!
▼なので、うまくいった物「よく着る洋服やバッグ」などをメモします。
書いてみると分かりますが、うまくいった物でも「もっとこうだといいな」という所があるものです。
なので、次回の買い物に活かせるようにメモしておきます。
- よかったところ
- 惜しいところ
メリットとデメリットが自然に見えるのが嬉しい。
これは買い物の失敗を防ぐことにもつながります。
そして、「次はどんな物にしたいか」も見えてきます!
4. よく着る洋服の「理由」を書いてみる
▼よく着る洋服には、理由があります。
人から「似合うよ〜」と言われて買っても、全然着なかった。
そんな経験ってありませんか?
私はいっぱいあります!(20代前半までは特に。笑)
すご〜く似合っていても、着ない洋服はあるのです。(!!)
よく着る洋服は、似合うだけではなく「着心地」や「管理のしやすさ」なども大きく関係していますよね!
例として、私の「よく着る洋服の理由」を書いてみました。
- 着心地がいい
- 動きやすい
- 汚れが目立たない
- 洗濯機で洗いやすい
- わりと丈夫(繊細ではない)
- 何年も着れるデザイン
- 好きな色
- 顔色がよく見える色
- 体型をカバーしてくれるような形
- スカート丈がちょうどいい丈
書いてみたら、いっぱい思いついてびっくりしました。(笑)
まずは「自分がよく着る洋服ってどんな洋服なんだろう?」と振り返ってみるのは、とてもオススメです。
5. これからは「着る洋服」を買っていく
大人になると、TPOに合わせた洋服が必要ですよね。
なので、一年に数回しか着なくても、着る洋服は持っています。
▼こちらはお出かけ用のワンピース。年に10回ほどですが、大切に着る洋服です。
目的に合わせて、「着る洋服」だけを買っていきます。
そうすれば、心がワクワクするクローゼットになりそうですね!
さいごに。洋服は楽しい
色々なスタイルに挑戦して、めちゃくちゃなクローゼットだったときもありました!
今は着る洋服をぐっと絞りこみましたが、とても楽しくなりました。
快適なクローゼットだと、おばあちゃんになっても洋服えらびを楽しめそうですね!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうに、ありがとうございます!!