市販の皮で作る!水餃子の作り方(レシピ)です
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼市販の皮で作る水餃子がとってもおいしい!
子どもと一緒にハマっています。
いつも買う餃子の皮です。
そこまでこだわりはないですが、小麦粉、食塩、打ち粉のみのシンプルな材料で作られた皮を選んでいます。
実は、夫が「皮から手作りする餃子」を作るのが趣味なので、ずっと妻の餃子作りは控えておりました。
(皮から手作りすると、本当に美味しいので)
でも、子どものリクエストで水餃子を作ってみたら、めちゃくちゃ美味しくて・・!
すっかりハマりました。
焼き餃子は焼き加減に緊張が走りますが(大汗)、水餃子は失敗なし!
いつでも美味しくできます。
今日は、市販の皮で作る水餃子の作り方のお話です。
市販の皮で作る!水餃子の材料はこちらです
▼皮以外の材料はこちらです。(約48個分です)
- キャベツ・・半分
- しょうが・・適量
- 長ネギ・・ひと束
- 卵・・1個
- 豚肉・・350グラムくらい
- お醤油・・大さじ1
- お塩・・適量(キャベツの塩もみ用)
焼き餃子を作る時は、ニラの方が美味しくできる気がします。
ですが、水餃子は長ネギのほうが似合います!
豚肉は、普通のひき肉とモモ肉を混ぜて作っています。
以前、脂身の少ないモモ肉100%にしたら、すごく硬くなってしまいました。(大汗)
なので、普通のひき肉多めで作るようにしています。
それでは作っていきましょう〜!
作り方その1. キャベツを千切りにして、塩もみする
▼細かいキャベツの芯も、そのまま千切りに!塩をパラパラして、もみます。
作り方2. 塩もみしたキャベツを、みじん切りにする
塩もみしてクタッとしたキャベツをぎゅっと絞り、水気を切ります。
▼水分を切ったキャベツを、さらに細かく切ります。
▼こちらがみじん切りした後の、キャベツ半分!こんなにコンパクトになります!
この下準備をしておくと、キャベツたっぷりの餃子ができます。
(夫直伝の方法です。笑)
作り方3. 材料を全てよく混ぜ合わせて、皮に包みます
▼具の材料を全て混ぜた、餃子の具です。
今回は6歳の子どもも手伝ってくれました。
皮がきちんと閉まらなくても、ちょっとくらいなら大丈夫。
失敗しないです!
▼包み終えた餃子はこちらです。
そうそう、見ためには全くこだわる必要はありません。
茹でたら同じなんです!本当に。(笑)
作り方4. お湯をたっぷり沸かしたお鍋で茹でる
▼たっぷり沸かしたお湯の中へ。餃子をポイポイと入れたところです。
約8分から10分くらい煮ます。
私は心配性なので、ついつい長めに茹でてしまいます。
でも、あんまり長いと具が硬くなるので、適度で大丈夫です!
▼水餃子が茹で上がったところです。
めちゃくちゃ食欲をそそります!毎回。
ネギとしょうがが入っていますし、茹でるのでとってもヘルシー!
風邪気味のときや、元気がないときにもおすすめです。
何回か焼くよりも、何回か茹でる方が楽で楽で・・。(笑)
癒しのメニューです。
さいごに。水餃子のできあがり
明るかった材料の写真から、だんだん夜のわが家になりました。
▼子どもたちは焼き餃子よりも断然、「水餃子がいい〜!」とのこと。
茹で汁でスープを作ってもとっても美味しいです。
また来週もきっと作ります!(笑)
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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