壁掛け収納の使い方*北欧家具「ストリング」の棚を取り付けました
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼壁掛け収納、北欧家具ストリング(string)を取り付けました!
こちらは公式カタログより。
す、すごく素敵〜!!
この記事と同じく、3つのストリングシェルフを取り付けている写真。
もちろん、こんなおしゃれにならないです。
(置くものが違いすぎる!笑)
子どものお支度コーナーにつけるので、日本の歴史シリーズも置く予定。
おしゃれ感ゼロ、生活感たっぷりの物を収納いたします。
それでも、スッキリ感は残り、見ていて楽しい収納になりました。
今日は、壁掛け収納ストリングを3つ取り付けたお話です。
取り付ける北欧家具ストリング3つ「ホワイト」にしました
▼北欧発ブランドのせいか、おしゃれなパッケージですね!
いろんな色のバリエーションがあります。
今回は、とても小さな5帖のお部屋に取り付けるので「ホワイト」を選びました。
少しでも圧迫感のない棚にしたかったからです。
白は軽やかな色なので、小さなお部屋にぴったり。
シェルフをいくつか並べて使うと、よりスッキリ見える気がしました。
それでは取り付けていきましょう〜!
北欧家具ストリングシェルフの材料*石膏ボードの壁に付けます
▼材料はこちらです。
▼左から。
- ストリングの公式カタログ
- ストリングの取り付け説明書
- ネジ、アンカー、棚受け金具
- サイドパネル
- 棚板
石膏ボードにネジをつけるために、石膏ボード壁用アンカーも取り付けます。
電動ドライバーだと失敗することが多いそうなので、手動でネジを取り付けました。
これが意外と力が入りまして。(汗)
1つ目は余裕でしたが、3つ目くらいでフルフルしてきました。
壁掛け収納を取り付ける場所に、マスキングテープを貼ります
▼こちらの四角が、棚1つの大きさになります。
6歳くんが手伝ってくれました。
「おかあさん、本当にここに3つも入るの?ちゃんとはかった?」
と言って長さをチェックしてくれました。
あわや1つ返品かと思いましたが、大丈夫でした!
アンカーを取り付けたあと、サイドパネルをネジ止めします
▼ネジがすごく長い!
石膏ボードなら楽々かな?なんて思っていましたが、力作業です。
6歳くんではちょっと難しかったです。
ネジは私が担当しました。(笑)
棚板を取り付ける
▼サイドパネルを取り付けたら、棚板を取り付けて完成です!
こちらは2つ目のストリングシェルフ完成直後。
(*棚は可動棚です*)
こちらの棚板、2枚は普通に入るのですが3枚目がすごくキツイ!
片側の棚受け金具を外してから入れて、そのあと金具をします。
そうすると、スムーズに入りました。
夫はいませんでしたが、6歳くんがかなり手伝ってくれたので感動。
(4歳くんは不在中です。いたら多分大変だった・・かな?笑)
壁掛け収納が3つ取り付けられました!完成です
▼早速、日本の歴史シリーズを収納!
(*歴史シリーズの収納場所に困っていたのが、棚を購入するきっかけ*)
おしゃれな物を収納しなくてもスッキリ見えるので、大満足でした。
物を置いてみて、棚板の高さを確かめているところ。
リモコンや置き時計も置きやすいです。
壁掛け収納、こんな使い方をします
▼たくさんの物が収納されている、休日の写真です。
(*子ども2人が家にいるので、持ち物が全部あります*)
めちゃくちゃ物があります!(汗)
子どもには「見えるオープン収納」が1番使いやすいんですよね。
廊下(部屋の入り口)から見えない位置なので、見える壁面収納にしてもそこまで気になりません。
下は無印良品の壁に付けられる家具「3連ハンガー」です。
こちらも3つ同じ物を並べることに。
小学生と保育園児のお支度コーナーです。
ストリングを取り付けた後の方が、お部屋がスッキリして見えました。
同じ収納アイテムを並べると、生活感ある物を収納してもスッキリ。
小さなお部屋では嬉しい効果ですね!
(追記*ランドセルは中身を入れると重たい!!フックには耐えられませんでした。詳しくはこちら)
さいごに。奥行き15センチのスリムな壁掛け収納
▼ブックエンドを置いています。(日本の歴史の目隠しに最高。笑)
ブックエンドなしでも、サイドパネルがしっかり支えてくれます。
本も置きやすい!
奥行き15センチしかないので、圧迫感もなし。
そして大満足したのは、「床面積が変わらないこと」でした。
掃除機も楽々〜!
壁掛け収納はとても便利ですね。
スポンサーリンク
おすすめの関連記事です
▼学習机のまわりは棚を付けずスッキリと。個人的に、目の前が白壁の方が集中できた経験があるからです。(*サイドはOK*)
▼子どものおもちゃ収納はリビングで整理!