【休校中にやってよかった問題集*算数と国語の基礎】小学生と幼児さん向け
こんにちは。ayakoです。
小学3年生と、年中さんがいるわが家。
▼新学期がはじまったので、「基礎」を学べる問題集をはじめました。
ひとりで学べるなんて!!最高じゃないか〜と購入しました。
そうそう。
3月の休校と4月からの休校は全然ちがうなあ・・と実感しております。
(*3月は何もしなくても大丈夫な時期でしたが。4月からは新しい内容を進める必要があるので*)
学校で新しくやるはずだった内容を、お家でちょっとずつ進めておくと安心ですよね。
とはいえ、全教科は本当に厳しい!!厳しすぎる。(絶望的にムリ。滝汗)
▼この2つだけを、新学期の流れに沿って進めることにしました。
- 算数の基礎
- 国語の漢字
付きっきりでの指導はとてもムリでして。(毎日答え合わせのみ。汗汗汗)
なるべく自習形式で学んでくれるとありがたい!!
今日は、休校中にやってよかった基礎の問題集のお話です。
(*わが家の場合、これまでは「家庭で予習」。「学校でていねいに基礎を教わり、復習する」という流れでした。
休校になった4月からは、学校に頼っていた部分がなくなるので、家庭で少しずつ補えるようにしていこうと思っています*)
算数の基礎(小学生向け)ひとりで淡々とできる問題集です
▼小学2年性から6年生まで揃っています。
わりと厚みのある問題集。
基礎を演習していくのに、とっても分かりやすい問題集です。
応用問題はありませんが、必要な基礎をもれなく学ぶことができます。
▼図があるので、分数をスイスイ理解して行ったり。
▼はかりの問題もあります。
なかなかここまでしっかり、基礎がつまった問題集がないんですよね。
▼そして重要なポイントがこちら。
この問題集を解いていて、本人から質問が来たことがありません!!(最高)
という訳で。
休校中にコツコツ進めようと思います!!
国語の基礎(小学生向け)*漢字は、1回で頭に入れるのがむずかしい。くり返し、コツコツと
▼漢字はこちらのドリルで「書き順」を頭に入れてもらっています。
▼中身はこんな感じで、とてもシンプルです。
▼ 漢字と言っても、覚えることが3つあるんですよね。
- 書き順
- 読み方
- 単語の使い方
これらを一気に頭に入れようとすると、意外と失敗します。(これは自分自身の失敗談)
「書き順なら書き順だけをやる!!」
1つに集中すると、グッと効率がよくなります。
書き順の間違いは特に減っていきます。
▼そしてこちらのカードを、読み方や使い方を頭に入れていくために使いはじめました。
小学校の全漢字がつまったカードなんです!!
全漢字なのがいいですよね。もう買わなくていいのが最高。(笑)
デザインもユーモアがあってかわいいです。
▼漢字カードを切り離して、付属のリングで留めるとこうなります。
上が表、下が裏。
覚え方が・・ちょっと変な気もするけど!!(笑)
裏の例文はなかなかよくまとまっているな、と感じます。
続いて、幼児さんにいってみましょう〜。
国語の基礎(幼児さん〜小学1年生向け)について*ちえドリル
国語の基礎(土台)はもちろん「ひらがな、カタカナ」だと思うのですが。
それは、それぞれにお好みのドリルがよい!!と思うのです。
女の子ならプリンセス系、男の子なら電車系などなど。
少しでも、子どもの気分が上がるものをセレクトするといいと思います。
「書き方」に関しては、それが近道のような気がします。
とはいえ、わが家の場合、単調な練習ドリルだと全然やってくれなくて。(汗汗汗)
▼文字を書く練習や、頭の体操としてこちらのドリルをしております。
本当は・・4歳の時に買ったドリルなのですが、1年間眠っておりました。
やっとこの前開いて、すぐに終えました♡(笑)
▼問題の構成など、すごくいいと思います。
(次の「5・6歳」も昨日ネットで購入しました)
▼このように、国語の問題もあるのが魅力的。
ひらがなドリルをしないモモくんでも、これはやってくれました!!万歳。
▼このような問題もあります。
「モモくん、これなにか知ってる?」と聞いたら、全部知っていて安心しました・・。(笑)
そのくらい、2人目のお勉強をみる時間が取れていなくて。
休園期間に、毎日10分ずつコツコツドリルを進めていこうと思っています。
この他にも、図形クイズのような問題もあり、楽しく1冊終えられるドリルです。
算数の基礎(幼児さん〜小学1年生向け)*はじめての百ますたし算
▼足し算の前に取り組みたいドリルについては、こちらの記事の最後に書いているので、こちらをご覧いただけると嬉しいです。
▼「足し算とはなんぞや」が分かった後に取り組んでいるのはこちらです。
▼いきなり100マスどーん!!ではなく。
ジワジワとマスが増えるので、手をつけやすいドリルなんです。
▼はじまりはこちら。 1ますからスタートします。
▼だんだんますが増えてきて、自然に18までの足し算が頭にどんどん入るシステム。
8歳レモンくんと違い、5歳モモくんは算数にまったく興味なしでした。(笑)
それでも、ここまで頭に入ってきたことに感動しております。
答えが10以上の足し算なんて、今まで全然やってくれなかったので。
(公文もさっぱり・・)
こちらのドリル様様です!!
式で解くよりも、明らかに、ますの方が楽しく頭に入るようなんです。
▼そして最後はついに100ますに!!
はい、まだやってません。まっしろ。(笑)
モモくんの集中力だと、今は3段(30ます)ずつ進めていこうかなと思っています。
足し算はすぐに答えが言えるまでやるべし、なんですよね。
「計算のスピードの基礎」がつくので、とてもおすすめです。
さいごに。おやつタイム
お勉強して頭を使った後は、脳の栄養補給が欠かせませんよね。
(あれれ??子どもの勉強なのに、私まで頭使ってる・・笑)
休校&自粛生活でも、自粛しなくていいおやつタイム。最高です。
おやつタイムがとっても楽しみです。
(このために生きている。笑)
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▼算数と考える力を伸ばしてくれるドリル。
▼幼児期におすすめのドリル。モモくんも1冊また終えて、最後の1冊をする予定です。すごくいいです!!
今日もみなさまにとって、健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
お読みいただき本当にありがとうございました・・!!