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【RISU算数2ヶ月目(算数がふつうな年長さん編)】ひっ算、かけ算、時計の読み

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【RISU算数2ヶ月目(算数がふつうな年長さん編)】ひっ算、かけ算、時計の読み

こんにちは。ayakoです。

▼自然に先取りができるRISU算数(タブレット教材)、6歳のモモくんの2ヶ月目の体験レポです!!

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以前公文もやったことがあるのですが・・全然ダメでした。(汗)

そんなモモくんが、リス算数なら拒否反応なく、淡々とやってくれています!!

算数はコツコツと積み上げていく教科。

苦手な子どもは途中から本当についていけなくなります。

(*「算国理社」の4科で、理社は挽回可能なんだけれど、算国はコツコツと積み上げが必須*)

実は、算数が苦手そうな子どもほど、ゆっくりと先取りしていくと負担が減ります。(親子ともに)

理解するのに時間がかかりそうだな・・と感じたら、少し早めに取り組みはじめるのが効果的なんだなとしみじみ実感しました。

▼モモくんの場合、「算数の先取り」に対してこのような感じでした。

  • 公文での先取り・・子の拒絶反応により継続不可能
  • 家庭学習での先取り・・「分かんなーい」と新しいことにすぐ逃げてしまうため進みが遅かった
  • リス算数での先取り・・拒絶反応なく、ちょっとずつ確実に前に進めている

リス算数は「自分の書いた文字が汚すぎて読めない」ということが起きないので。それも小さな子どもにとって、理解しやすい理由かもしれませんね・・!!

兄レモンくんが幼児期に公文で先取りした時は、字が汚すぎてミスを多発してました。(汗)

今日は、リス算数2ヶ月目(算数がふつうな年長さん編)のお話です。

▼リス算数、1ヶ月目のレポはこちらです。

www.simple-home.net

【重要】はじめの実力テストで、どこからスタートするが決まります!!

▼RISU算数はこちらです。1週間お試しできるコードもいただきました。

www.risu-japan.com

▼RISUキッズという、幼児さん向けの算数コースもあります。

www.risu-japan.com

どちらも、お試しのクーポンコードは「ter07a」です。 

(*通常の申し込みだとお試し期間がありませんが、クーポンを入力すると1週間お試しすることができます。その期間は、どれだけステージを進めても料金計算にカウントされません*)

さてさて。

▼重要なことなので、もう1度書いておきます。

RISU算数は、今の学年からのスタートではありません。

(また、希望する学年からのスタートもできません)

細かく枝分かれした算数ステージの、理解が不十分なステージからのスタートになります。

▼はじめの実力テストで、スタートする地点が決まります!!

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やりなおしは基本的にできないので、力が十分にでるように時間を確保してからやるのがおすすめです!!

テストが順調に進むと、未学習問題もでてきます。

その時は「ならってません」ボタンを押せばOK!!

さてさて。

RISU算数は、子どものやる気次第で、どんどん先取りできるシステムになっています。

とはいえ。

理解していないのに、内容だけがどんどん先に進むことはありません。

サクサクと次に進む訳ではなく、十分な問題演習をして、ちょっとずつ前進していくイメージ。

「子どもに合ったレベルで、問題演習をきちんとしながら進んでいく」と感じました。

それでは、モモくんが2ヶ月目にどうなったか??詳しくみていきましょう〜。

(*画面があらく写っている画像もありますが、実際のタブレット画面はきれいでノイズがない状態です*)

かけ算がスタートしました

今月から「かけ算のステージ」に進みました。

▼導入は、教科書のようにわかりやすいはじまり。

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いきなり九九覚えてね〜!!ではないのです。

「かけ算ってこういうことだよ」とていねいに解説してくれます。

これはありがたい。なかなか丁寧な解説は親でもむずかしいので。(汗)

モモくんもスイスイ進めました。

▼その後「九九覚えよう」になります。

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これはね、まだ全然覚えきってません。(笑)

九九は繰り返し暗唱する必要があるので、親子で取り組もうかなと思っています。

リス算数をはじめてなかったら、モモくんの場合、ここまで先取りするつもりはありませんでした。

そこまで努力することなく(1日10分以下)、拒否反応なく、九九まで来れたことにびっくりしております。

たし算のひっ算も、引き続きやっています

▼先月に引き続き、たし算のひっ算もやっています。

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「横の式をひっ算にすると、こうなるんだよ」ということが、子どもに伝わりやすい問題形式ですよね。

横の式を自分で読みながら、ひっ算に落とし込んだ後で、計算する流れ。

ちょこちょこ文章題も入っていて、構成がとてもいいと感じました。

時計の読みは、細かい分読みまでマスターしました

▼あいまいだった時計の読み、分までマスターできました!!

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よかった・・本当によかったです・・!!

実は、通っている園では「長い針が6になったら集まってねー」という、なんとも微妙な時計の読みをしているのです。(汗)

時計の読みに混乱がきたしておりました。(汗)

リス算数のおかげで、気になっていた時計の読みが解決しました!!

「ねえねえ、もしかしてさ、1日に時計って2周してたの?」と聞いてくれて。

「そうだよ!!1日は24時間なんだよ」という会話ができるようになりました。

今まで知らなかったのかーい!!って感じですかね。

すみません親バカ感動です。(笑)

▼睡眠時間の長さを理解した、モモくんの感想です。

「僕さ、毎日とっても長い時間寝てたんだね。もっと一瞬かと思ってたよ〜。

だってさ、寝たらさ、すぐ朝になってるんだもん!!」

2ヶ月間にクリアしたステージのまとめ

▼1日10分の取り組みですが、着実に前へ進んでおります。

「クリア!」と書かれた水色マークが、ここ2ヶ月のあゆみです。

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公文は本当に計算オンリーだったので。他はどうしようかなーという感じでした。

リス算数は全範囲をカバーしているので、その点が安心できます。

タブレットだとゲーム感覚でできるので、その点もとってもありがたいな。

紙のドリル計算も、ムリなく前に進みました

リス算数をはじめる前は「20までの足し算と引き算のドリル」止まりでした。

というか、ずっとそこで止まってました。(汗)

▼それが今では、繰り上がりのあるひっ算、100までのひき算のドリルまで進むことができました。

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すごいーー!!感動です。かなり親バカ感動しております。

▼ひき算のひっ算もできるようになりました。

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「くり上がり、くり下がり」どちらも教えてないのにできてる・・!!

いやいや、リス算数が教えてくれたんですよね。そうでしたそうでした。

私が教えていたら大変な苦労があったであろう、ひっ算。

「小さな子どもに、新しい算数分野を教える」のは、すごいパワーが必要なんですよね。

その労力をグッと減らせると実感。

親の負担が軽くなります!!

算数の積み上げは、コツコツと

▼リス算数はソファにて。

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子どもたちが勉強すると、とっても静かーーになります!!

ママにも嬉しい時間です。(笑)

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今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。

いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!