【RISU算数3ヶ月目(算数がふつうな年長さん編)】ひっ算の練習、九九の練習
こんにちは。ayakoです。
▼自然に先取りができるRISU算数(タブレット教材)、6歳のモモくんの3ヶ月目の体験レポです!!
おそらく、なんでもそうなのですが。
▼「習いごと3ヶ月目」は、こんな状況がふつうだと思います。
- スタート時点での簡単な所を終えてしまい、やや挑戦するような内容になってきている(つまり、前と同じようなペースでは進めなくなる)
- 飽きることもある、やりたくない日もある
- 「前の内容を忘れてるかも?」と感じることがある
習いごとや勉強は、「慣れてきた3ヶ月目くらいのやり方」がとても大切なんですよね。
ハードルが上がってきたのかな?と感じたら、「楽にできる所に戻る&先に進む」をくり返すようにします。
ペース配分が合わないと、子どもは絶対にやらなくなるので!!(汗)
リス算数も「クリアしたステージをもう1度復習する」を追加して、ムリなく、ややゆったりペースへと切り替えました。
とはいえ。
すぐに「これできない〜」と投げ出したドリルや文章題を、じっくり解けるようになってきたモモくん。
すごく成長を感じた3ヶ月目になりました!!
今日は、リス算数3ヶ月目(算数がふつうな年長さん編)のお話です。
(*算数が「ふつう」という意味は、「好き、ふつう、嫌い」の段階のふつうという意味合いで使っております。そこまで算数が好きじゃなくても、力を伸ばすことはできると感じました*)
▼リス算数、モモくんの1ヶ月目のレポはこちらです。
【重要】はじめの実力テストで、どこからスタートするが決まります!!
▼RISU算数はこちらです。1週間お試しできるコードもいただきました。
▼RISUキッズという、幼児さん向けの算数コースもあります。
どちらも、お試しのクーポンコードは「ter07a」です。
(*通常の申し込みだとお試し期間がありませんが、クーポンを入力すると1週間お試しすることができます。その期間は、どれだけステージを進めても料金計算にカウントされません*)
さてさて。
▼重要なことなので、もう1度書いておきます。
RISU算数は、今の学年からのスタートではありません。
(また、希望する学年からのスタートもできません)
細かく枝分かれした算数ステージの、理解が不十分なステージからのスタートになります。
▼はじめの実力テストで、スタートする地点が決まります!!
やりなおしは基本的にできないので、力が十分にでるように時間を確保してからやるのがおすすめです!!
テストが順調に進むと、未学習問題もでてきます。
その時は「ならってません」ボタンを押せばOK。
RISU算数は、子どものやる気次第で、どんどん先取りできるシステムになっています。
とはいえ。
理解していないのに、内容だけがどんどん先に進むことはありません。
それでは、モモくんが3ヶ月目にどうなったか??詳しくみていきましょう〜。
(*画面があらく写っている画像もありますが、実際のタブレット画面はきれいでノイズがない状態です*)
先に進むだけではなく、クリアしたステージも復習することにしました
毎日コツコツと、リス算数を続けたモモくん。
▼「先に進む」プラス「戻って復習する」を組み合わせることにしたので、進むペースはゆったりになりました。
親はいつも、一定のペースで進ませたくなったりしますよね。
とはいえ。
新しいことがしっかりと定着するためには、じっくり時間をかけることも必要です。
おそらく3ヶ月目くらいのペースが、今後もモモくんのペースになると感じました。
九九は暗唱する前に、じっくりと「足し算」でマスター
▼今は段ミックスの九九をやっています。
▼モモくんは前回、2ヶ月目のリス算数で「九九は足し算でできる」ことを学びました。
九九を覚えなくても、足し算すればできちゃうじゃん〜と大発見!!
そこから自然に。
(私が何も教えなかったので)
「 3 × 4 = 3+3+3+3 = 12 」と計算するようになりました。
その流れで、全ての九九を足し算でできるようになりました。
▼九九ドリルも足し算で。
九九を足し算でする方法は、とても時間がかかるように見えますが、数字のおもしろさに気づけるとてもいい方法なんです!!
▼このようなステップで九九をマスターしながら、いろんなことを学べます。
- 足し算のスピードが飛躍的にアップする
- 倍数が頭に入る
- 九九の答えが頭に入る
- 九九の暗唱はすぐに覚えられる
これは算数が大好きな9歳レモンくんが自分で考えて実践した方法で、脳に数字回路ができるすごくいいやり方。
ただ、モモくんはできないかなと思っていて、九九はマル暗記する予定でした。(ごめんモモくん!!汗)
リス算数のおかげで、きっかけがつかめたのだと思います!!本当に感謝です!!
先取りと聞くと「がんばるイメージ」が先行しますが、そうではないとしみじみ実感しました。
先取りの最大のメリットは、焦らずゆっくりと、時間をかけて学習できること。
九九の足し算をすることで、どんどん足し算スピードが上がり、数字センスも育つので、もう少しこのステージに時間をかけるつもりです。
引き続き、足し算と引き算のひっ算も進めています
▼ひっ算もやっています。
▼ドリルでもできることを確認。
実は、9歳レモンくんが公文をしていた時に困ったのは「計算ミスが目立ち、字が雑になる」ことでした。(汗汗汗)
リス算数をはじめた時、計算ミスが増えるような教材ならすぐにやめようと思っていました。
今の所、モモくんには計算ミスがほとんど見られない。
じっくり答えを出してくれます。字もていねいに書いてくれます。
これは本当に本当にありがたい!!
計算ミスはクセになりますから、1度ミス増産体質になると直すのがとても大変なのです・・!!
幼児さんの「計算ミス&字の雑さ」は、ドリルの枚数ときれいに比例します。(汗)
計算ドリルや漢字ドリルは、ていねいにできる上限枚数を知っておくことが大切。
わが家では「1日1枚まで」と決めています。
すぐに「分かんない!!」と逃げた問題に、取り組めるようになりました
3ヶ月目にすごく成長を感じたのは、じっくり文章題やパズルに取り組んでくれるようになったことです。
▼前だったら見ただけで「えええ〜やんない、これむずかしい〜」と逃げたモモくん。
何も言わずに文章を読んでやってくれました。
リス算数でも文章題が出てくるので、読む習慣がついたのかもしれません。
▼足し算もしっかり頭にインプットされたので、できなかったパズルも解けるようになりました。
こちらも以前、秒で逃げたパズル。
「あれ?おかしいな。すぐできちゃった」とつぶやくモモくん。
ここ3ヶ月の取り組みで、モモくんの数字センスが開花してきたようです。
ありがとうリス算数!!
これからも、じっくりと時間をかけて算数を習得していこう〜。
▼パジャマでゴロゴロ・・リス算数中のモモくん。
いいよ、いいよ。
やってくれればどんな体勢でもOK!!(笑)
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▼モモくんは年長さんまで、あまりドリル系をしておらず。(というか拒否してできず。汗)
そんな中でもじっくりやったのがこちらのドリル。本当にのびてきた気がするので、こちらはわが家の鉄板ドリルです!!
▼モモくんの2ヶ月目のレポです。
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!