【七田式プリントBを3冊目まで終えた感想(3歳・年少)】数字が上手になり、ひらがなの練習がはじまりました
こんにちは。ayakoです。
▼七田式プリントBの「もじ」「かず」「ちえ」がそれぞれ3冊ずつ終わりました。
終わったプリントは、前はすぐに処分していたのですが。
(長男11歳と次男8歳のドリルなど、終わった次の日には捨ててました)
妹の1歳サクラちゃんの時の参考にするために、しばらく保管することにしました。
ブログにも詳しく書き残しておこうと思います!!
▼「もじ」「かず」「ちえ」を3冊ずつ、合計9冊くらい綴じると、このくらいのボリュームです。
本人、コツコツとがんばりました・・!!
そして私も。(笑)
七田プリントと一口に言っても、そのお子さんそれぞれに「得手・不得手」があるので。
「1枚にかかる時間は、プリントの内容と、習熟度による」
と感じました!!
サッと終わる日もあれば、時間がかかる日もある。
▼幼児さんの学習は、ざっくりこの2つに分類できます。
- できることを確認している(楽で簡単)
- できないことを、できるようにしている(ちょっとがんばる必要がある)
できることをやるのは簡単ですよね。
スイスイと楽しいです。
ところが。
「できない」を「できる」に変えていく時は、少しがんばる必要がありますし、自力では難しいです。
そこだけは、しっかりフォローすることを心がけてみました。
(*兄2人の時はできない時にイライラしたこともありましたが、さすがにできなくてイライラすることは無くなりました。笑。経験は宝ですね*)
そして、「楽が圧倒的に多め」な学習が基本です。
幼児さんに、大変多めの学習はムリです。
楽しくやっていきましょう〜。
今日は、七田式プリントBを3冊まで終えたレポのお話です。
▼プリントAを終えたレポはこちらです。
七田式プリント「A〜C」の選び方
幼児さんがする七田式プリントA〜Cの選び方は、ざっくりこちらです。
▼「ひらがなが読めない」「数字が書けない」これからじっくり取り組みたいお子さん向け。
Aです。
▼「ひらがなが読める」「数字が書ける」お子さん向け。
Bです。
▼「ひらがなが書ける」「数字が書ける」お子さん向け。
Cです。
▼保管しているファイルはこちらです。
ぐるっと360度開けて、中央のリングが金属じゃない所がお気に入りです。
鉛筆の濃さの選び方と、鉛筆グリップ
▼プリントに取り組むイチゴくんです。
▼プリントはこちらでしています。
- 鉛筆グリップを使用
- 鉛筆・・2Bを使用
▼グリップです。
このおかげで、正しい持ち方が定着しました・・!!
▼鉛筆です。
筆圧がよわい(書き慣れていない)、書きはじめの時は「8Bか6B」からスタートします。
力が強くなったと感じたら「4B」へ。
筆圧がしっかり強くなった!と感じたら「2B」にします。
(*うすい文字はなるべく避ける*)
また、幼児さんは特に、鉛筆は短い方が持ちやすいので、長さが半分くらいになった鉛筆を使用します。
(*長いと持ち方が変になるので*)
それでは、七田式プリントの「もじ」「かず」「ちえ」を詳しく見ていきましょう〜。
「もじ」プリントをやった感想。ひらがなの練習が本格化しました
▼もじプリントです。
▼序盤で、ひらがなの一部を練習しました。
これ、ひらがなの一部だと分かっているようでした!!
そして、運筆の下に鈴やタンバリンがあるのが嬉しいみたい。
「あ、すずだ〜♡」と楽しそうでした。
▼濁点をつける練習もしました。
「つ・は・め、だって〜ちがうよね。つ・ば・めだよね」と、これも楽しそうに発見していました。
このプリントの影響で、3歳イチゴくんは「だくてんクイズ」なるものを必ず食事中に出してくるようになりました。
イチゴ「サクラ、ザクラ、どっちが合ってるでしょうか!」
私「サクラ(笑)」
イチゴ「ピンポーン!!正解です!!」
サクラちゃんの名前に濁点をつけるという、なんとも斬新なクイズ。(笑)
▼ひらがなはどんどん練習して、このくらい書けるようになりました。
親バカながら、すごく成長を感じました・・!!
▼右下の「シールもらえるよ」までできたら、こちらの100均シールブックを進呈することにしております。
もちろんですが、1枚やった程度ではあげておりません。(笑)
シール目標をまあまあ先に設定することで、大変に感じる文字の練習もがんばる気になるようです。
「かず」プリントをやった感想。数字が上手になりました
▼かずプリントです。
▼数字が小さく書けて、上手になってきました。
▼「+3」は私が書きました。
その方が分かりやすいようです。
(計算自体はまだゆっくり)
▼数直線中の穴うめも、スイスイ書けるようになりました。
けっこう小さな枠なので。
前はもう少しはみ出して書いていたのですが、ここ数ヶ月だけでずいぶん「鉛筆の使い方」が器用になったなと感じました。
子どもの成長ってすごい!!
長男は本当に字が雑で苦労しましたが、三男はていねいで雑になることがないため、きれいそう。
これは性格なんだろうなあ・・。
大丈夫です。字が雑でも賢くなれます。
ただし。
「字が雑なことを親が許可してくれた」と子が感じてしまうと、どんどんエスカレートして雑な字が定着します。(幼児期は特に。汗)
なので、「ていねいに書いた方がよいこと、その理由」はちょこちょこ話してあげるとよいです。
「ちえ」プリントをやった感想。息抜きにピッタリです
▼ちえプリントです。
多くのお子さんが、このちえプリントを楽しいと感じるはずです。
これがあることで、グッと七田プリントは「子どものなかで、楽しいもの」になっているようです。
▼例えば、図形の問題。
本当に楽しそうに、あっという間に終わります。
親としては物足りないかもしれませんが。
その「あっさりやっつけた感、達成感、分かった感、できた感」は、子どもにとってとても重要です!!
▼楽しいプリントがいっぱい。
▼時々分からないものも出てきましたが、「たくさん書く必要がない」ので、粘れます。
もじとかずだけだったら、そこまで七田プリントに子どもが食いつかなかったかもしれません。
ちえプリント、すごくよいです・・!!
効果に対して、コスパはよいです
▼プリントまとめ買いには、けっこう勇気が入りましたが。(汗)
- プリントAで・・ひらがなが読めて、数字が書ける
- プリントBで・・ひらがなが書けるようになってきて、算数の初歩ができるようになってきた
できることが増えたので、
コスパはよいです!!
「やらなくてもいいかー」と思えないプリントの価格が、
私のやる気もアップさせてくれます。(笑)
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みなさまにとって、今日も健やかで楽しい日々になりますように・・!!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!