おすすめの計算ドリルは、メインは公文シリーズ、サブは山本塾です
こんにちは。ayakoです。
▼子どもたちに使っている計算ドリルは、こちらの2つのシリーズです。
(*公文なしの場合*)
- メイン・・公文の計算ドリルシリーズ(1年生〜6年生まで、体系的に学習できる)
- サブ・・・5年生までにマスターする山本塾の計算ドリル(分数、小数、筆算はふくまないことに注意)
メインは絶対に、公文の計算シリーズです!!
本文にて詳しく書いておりますが。
▼公文のドリルがメイン。
必ず小学生のうちにできるようになりたい計算スキルが、網羅されています。必須です!!
▼山本塾はスピードアップのための補助。
余裕があればやる、やらなくても大丈夫、とお考えくださいませ。
今日は、小学生の計算ドリルのお話です。
メインは公文の計算ドリル。体系的に計算ルールを習得できます
▼小学生の算数をモレなく習得できる、公文のドリルシリーズ。
この中の「計算のみ」わが家は取り入れてやっております!!
(他の文章題や図形もよいです)
公文が作っているドリルなので、安心して使えるのが嬉しい。
信頼できます!!
▼小学1年生から、小学6年生まで。基礎を体系的に学ぶことができます。
こちらは中学受験するしないに、全く関係ありません。
必須スキルです!!
最近、「中学生になっても分数の四則混合計算」ができないお子さんが増えているそうです。
この単元は計算の山場。
難しいですよね・・!!(汗)
なので、「分数計算は、最大の山場なんだ」と意識して、学校のドリルにプラスしていくと効果的です。
(「小数の割り算の筆算」も、その前の小さな山場ではあります。)
それでは、もう少し中身をよく見ていきましょう〜。
分数と小数をムリなくマスターできます
▼次男モモくん、リス算数で学んだことを忘れないうちに・・
▼こちらの計算ドリルに取り組みました。
- ひとりでできる
- みにつく
- つまづかない
というフレーズのもと、ほぼ1人で取り組むことができます!!
新しい計算ルールがあるときはシンプルな「れい」が載っており、そこを見てマネしていきます。
小数計算は、かけ算とわり算の筆算をやります
▼小数計算も、はじめは簡単なものからスタート。
▼わり算はだんだんステップアップして、難しくなっていきます。
ちなみにモモくんは、なぜかわり算だけは筆算をあまり書かず、暗算派です。
だからこそ、暗算だと頭が疲れるので「大変だ・・」とつぶやいておりました。(筆算を書くように何度も言ってるのですが。汗)
とはいえ。
筆算のやり方も「れい」でちゃんと出てくるので、大丈夫です!!
また、スッキリしたデザインの計算ドリルなので、学びやすいです。
飽きっぽいモモくんも、続けることができました。
分数計算もていねいに、1つ1つ学びます
分数計算って、そもそもルールが多いですよね。(中学生まで引っ張るお子さんがいるのも大いに納得です)
仮分数、帯分数、約分、足し算、かけ算・・と。
ルールのオンパレード!!
▼細かいルール、覚えることがいっぱいです・・!!
ドリル内では、簡単なところから、手法を1つ1つをマスターできます。
ムリなくできます!!
- これから習う分野の予習
- 忘れてしまった分野の復習
どちらにもおすすめのドリルです。
ほどよい分量なんですよね。多すぎず、少なすぎず。
わが家では、公文の計算シリーズをこれからも愛用していきます!!
(小学生の計算ドリルは、「同じシリーズを使っていく」方がよいです。そうすると抜けやモレがなく、全体をカバーできます!!)
サブで時々使うのは、山本塾の計算ドリルです
▼サブで時々使っているのは、山本塾の計算ドリルです。
わが家の場合、本当に時々使用するのみ!!
ドリルのタイトルを見ると「5年生までに、これだけやればいいんだ!?」、と思いそうにもなりますが。
そんな甘い話はありませんよね。(苦笑)
内容は「5年生までに余裕があれば取り組みたい、暗算トレーニングドリル」です。
▼余力があれば、時々でも効果的。
暗算スピードがアップすると、テストに強くなります。
が、しかし・・!!
あくまでも、公文のような「小学計算の全てを扱うドリル」をメインに学習した方がよいです。
こちらはサブ教材。時間がない場合は、取り組まなくても大丈夫です!!
(*中学受験算数の予習を進めたい場合は、先ほどのメイン計算を進めてみてくださいね*)
それでは、もう少し中身を見ていきましょう〜。
シンプルに、四則の暗算力を鍛えるドリルです
筆算なし、小数点なし、分数なし。
シンプルに、暗算力を鍛えていくドリルです。
▼むずかしいレベルだとこのくらい。
子ども「ママ、一緒にやろう!!対決しようーー!!」
私「ごめん。ちょっと今忙しい」
こんなのがんばったら、ごはん作れなくなりますよね。(脳が疲弊する。笑)
子どもたち、本当にえらい!!
▼わり算も暗算型です。
さて、こういうむずかしめの部分は、実はあまりやっておりません。(笑)
▼わが家で大活躍しているのはこちら!!
本当に簡単なところを使っております!!
ここが1番使えます!!
学年が上がり、むずかしい計算に進むと、簡単な計算速度が落ちることがあるんですよね。
なので、「定期的に基礎をメンテナンスをする使い方」がしっくりきます。
やはり基本が1番大切なんだよな・・と、
計算分野でも、しみじみ感じております・・!!
暖かくしましょう!!
とっても寒いですね・・!!
温かい飲み物を飲んだりして、温まりましょう〜。
子どもの勉強を見た後は、母もお疲れになりますよね。
休憩は、忘れずにとりましょうーー!!
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▼計算以外で、やってよかった問題集はこちら。
▼こちらは初トライでしたが、すごくすごくよいです。
みなさまにとって、今日も健やかで楽しい日々になりますように・・!!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!