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暮らしと家庭学習を整えるブログです。子ども4人を育児中、家と収納を整理して、学習を整理して、物を手放してシンプルな暮らしへ

【小3の塾なし家庭学習で使うドリル*春】算数と国語を中心に、コツコツやっていきます

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こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。

小学3年生、春からの家庭学習をスタートしました。

▼小3モモくんは、ふだんは学校から帰ると即、公園に遊びに行っております。

そして疲れて帰ってきて、家ではゴロゴロと寝っ転がりながら読書(たいてい漫画)。

その後、ガッツリ勉強するエネルギーは残っておらず!!でした。(汗)

しばらく新学年に慣れるまで、量を減らしながら学習を続けておりましたが。

やっと慣れてきて疲れが軽減されてきたようで。家庭学習もコツコツとできるようになりました。

春はムリせず。

イライラしそうになったら、スーッと深呼吸。

子どももお疲れになるシーズンなので、まずは環境に慣れることが大切ですね!!

コツコツ基礎を身につけていきましょう〜。

今日は、小3の塾なし家庭学習(春)のお話です。

【国語】2週目の漢字ドリル

▼コツコツ続けております。

▼アプリで楽しく学習管理できます。

こちらは練習する量が少ないため、比較的「書くのが面倒なタイプ」でも進めやすいドリルです。

はじめての漢字を家庭学習でやる場合、練習量が多いと、子どもはやる気を失いやすいので。(汗)

1冊で完璧にする!!というよりは、練習量が少なめのドリルを何冊か準備して、「1冊やりきった!!」という達成感を味わうことが、子どもにとって大事だなとしみじみ感じております。

【国語】読解力をつけるためのドリル

▼小6兄も使ってきたドリルです。

▼長すぎる文章題ではないため、短い時間で進めることができます。

▼例えば、モモくんがやったページです。

(一見開きで完結)

この日はオレンジで書いてました。(笑)

まあ、鉛筆の方がいいですが、毎日鉛筆ですしたまに気分を変えてペンを使いたくなるのも分かるな、と思いまして。

「筆記用具は、たまには何でもあり」でございます。

さて。

読解とひとことで言っても、読む解く手がかりはさまざまですよね・・!!

▼そのいろんな「解く手がかり」を、1つずつ分けて学ぶことができます。

  • 場面の様子を読み取る
  • 行動から気持ちを読み取る
  • 会話から気持ちを読み取る
  • 気持ちの変化をつかむ

などなど。

「1つの着目点」に絞って読解練習する仕組みが、すごくいいと思います!!

特に小3くらいは、感覚でなんとなーく解いているので。

ロジカルな解き方を意識するきっかけになります。

国語力はまあまあありそうなモモくんですが、記号選択はちょこちょこ間違えるんですよね。(汗)

パーッと呼んで、ササッと書いておしまい。

5分で解いてるからだと思いますが。(苦笑)

ちょっとずつじっくり解けるようになるといいな、と思います。

【算数】リス算数を続けます

▼算数に特化したタブレット、リス算数を続けます。

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丸つけできない時は、「リスだけやっといて〜」ということも。

細々続けております!!

【算数】兄が使わなかったドリルをお下がりで使っています

▼兄が使わなかったドリルです。

▼計算や文章題の基礎を少しずつ。

お下がりドリルですが、リス算数で予習したことの定着につながっているようです。

今回はたまたま使いましたが、

▼計算ドリル、基本的にはこちらを使っています!!

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▼山本塾の1番難しいページは、今も兄が時々やっています。

  • 応用だけやっている
  • 基礎だけやっている

どちらかに偏ると、算数のテストで力を発揮できないことが多いので。

  • 算数が得意なら、応用中心でいいけれど、応用にプラスして基礎もやる
  • 算数が普通〜苦手なら、基礎中心。応用は解けなくてもいいから、ほんの少しだけはやる

基礎と応用、どちらもやった方がいいです。

算数ができないとゼロイチ思考になってしまい、「基礎だけ100%」にしがちですが、それだと、あまり算数の楽しさが味わえないんですよね。(汗)

モモくんの場合も、応用問題を少しだけプラスするようにしています。

【算数】算数ラボの図形編で、少し応用にふれる

算数の応用問題にふれられるドリルは、日替わりのように変えています。

「好きなドリルやっていいよ〜」と声かけすると・・

▼本日は、兄のお下がりドリルから選んでいました。

(*兄がやり時はこれだと簡単で出番がなかったので、弟の時に使えてよかったです!!

モモくんにはちょうどいい難易度*)

▼1ページずつ、ゆったりと応用問題が載っているので解きやすいです。

▼こんな感じ。

ワクワクするようです!!

ちょっとずつ投入していった結果、今では算数が前よりも好きになってきた発言まで出てくるように。

(「子どもの発言に期待しすぎ」は禁物ですが。笑)

これからも、コツコツやっていこう〜。

ムリせず、ちょっとずつでも大丈夫

疲れる時は、親子ともにありますよね。

そんな時は「家庭学習お休み」にしています。

時々休んでも、なんの問題もございません。

家庭学習しない日は、

子どもも楽しいし、私もすごーーく楽しいです。(笑)

 

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みなさまにとって、今日も健やかで楽しい日々になりますように・・!!

今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!