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暮らしと家庭学習を整えるブログです。子ども4人を育児中、家と収納を整理して、学習を整理して、物を手放してシンプルな暮らしへ

【家庭学習をスムーズにまわすコツ5つ】親子で自信もアップしていきます

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「スムーズに回していきたい」と思ったきっかけ

こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。

なるべくスムーズに!!家庭学習を回していきたいと考えております。

というのも、以前、勉強している子どもは1人目の長男だけでした。

長男だけでよかったので、多少失敗しても(遠回りしても)、修復できる時間と体力と脳力がありました。

が、しかし。

今は子ども4人分のことを考えているので。

なるべく「スムーズに、うまくいくと分かっている方法」で、家庭学習を回していくことが大前提になりました・・!!

▼スムーズに進むと、

  • 学習の到達度
  • 子どもとママのモチベーション(満足度)
  • ルーティン化できた率
  • ママの疲労度

が変わってくるなと、しみじみ感じております。

特に、年齢も上がってきたため、ママの疲労度チェックは重要ポイントです!!(笑)

がんばりすぎて疲れてしまったら、何事も続かないんですよね。そうそう。

なるべく楽しく、スムーズに回していきましょう〜。

今日は、家庭学習をスムーズに回すコツ5つのお話です。

1.長時間同じ教科をやると、飽きてかえって非効率。いろんな教科をやるほうが効率的

同じ教科を長時間やる。

これは高学年になった長男で何度か試してみて、かなり非効率だなと感じたやり方でです。

休憩をはさんでも、とてもダラけました・・!!(汗汗汗)

飽きずに1日中没頭できるのは、基本的に、ものすごく好きなものだけ。

特に、

苦手科目に1日中没頭できるお子さんは・・いない・・と思われます・・!!

(よほど自分から「これを絶対に得意にしたい!!がんばる!!」という意思がない限り、1つのことを長時間がんばることはむずかしいでしょう)

▼小学生(高学年)だと、長くてこのくらいの集中時間です。

  • 得意科目・・50分
  • 苦手科目・・30分

(低学年の場合はもっと短いです)

1つに絞るよりも、

色々手をつけた方が、トータルの学習時間は自然に伸びていきます。

(ここでの学習時間は、ダラダラせずに集中できた!!時間です)

▼ハンコを使いながら、学習をサポートしています。

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2.「〇〇になる直前」の時間を、有効的に使う

  • 「あと30分で、出かける時間だよ」
  • 「あと20分で、テレビの時間だよ」
  • 「あと10分で、おやつの時間だよ」

などなど。

残りあと30分以下の時間になると、急に、グッと集中できる!!

そんな経験はありませんか?

何を隠そう、私も「出かける寸前」「お迎えに行く寸前」などが、1番ものごとがはかどる時間なんです。

出かける直前に「お部屋リセット」などの家事を持ってくると、一気にできてしまうから不思議ですよね。(笑)

何時間も余裕があるとダラダラしがちなのは、大人も子どもも同じです。

「あと残り30分以下」になり「ハッ!!」となって、やる気がグイーンとアップ。

そんな「〇〇前の時間」を、有効に使っていきたいですね。

3.タブレット学習を取り入れる際は、「遊び機能なし」がよい理由

タブレットは、ゲーム機能がない方が効果が高まります。

▼理由はこちら。

学習の他に「楽しい使い道」があると、そちらに気が散りやすいからです。(汗)

▼私自身、事務ワークをしたり調べ物をしていたら、

気づいたら本来の目的とは違い「あれ?なぜか楽天でネットサーフィンしてた」。これ、あるあるなんです。(汗)

それと同じで、

とても便利なタブレットですが、

「本来したかったことから、脱線しやすいというデメリットを持っている」ことを押さえておきたいですね。

誘惑に打ち勝つのは大変なので。

▼小3モモくんは遊びの誘惑がないタブレットを使っているため、すべきことが終わったら即タブレットから目を離しております。

(もっとやってもいいんだよ?と毎回思う母。笑。視力にはよさそうですね)

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4.「子どもはすぐ忘れる、ミスは繰り返すもの」、と心得ておく

「やったーー!!ミスがないね!!」

と安心したのも束の間。

1ヶ月以内に、しっかりミスしてくるんです。

という訳で。

▼子どもはこういうものだ、と思っていると気持ちが楽になります。

  • すぐ忘れる
  • ミスは繰り返す

こういうものだと思っていないと、「なんでまたミスするのかな?」「なんですぐ忘れるのかしら?」と、悩んだり落ち込むことに。(汗)

「基本的にすぐ忘れるし、ミスは繰り返す」と思っていた方が、

悩みが減り、落胆も減り、家庭学習の計画も立てやすくなります。

5.小さな小さな成功体験を、大切する

大きなテストの結果よりも、

日常の小さな小さな成功に「よくできたね。やればできるね」と声をかけるようにします。

(大げさじゃなくて、サラッとでOK)

苦手なことでも「やればできるんだ」と自信が生まれます。

この小さな「できた」を積み重ねていくことが、とても大切だなと感じております。

苦手なことの中にも、できることは必ずある。

ママとっても、自信につながります!!

小さな自信を、大切に

以前の私は、うまくいかないことばかりに目が行っていました。(汗)

今やっと、小さな「できた」を見つけられるようになりました。

家庭学習の心の負担を減らして、

暮らしも楽しみたいですね。

 

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みなさまにとって、今日も健やかで楽しい日々になりますように・・!!

今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!