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【公文の算数「小2教材(B)」をレポ】プリントの保管と処分の方法、わが家の場合

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公文の算数、じっくり小2教材(B教材)を進めています

こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。

▼公文の算数、B教材(小2)を進めています。

小1教材まではテンポ良く進めていましたが、小2教材からゆっくりモードへ。

現在、小6長男のフォローを優先しているため、

「今日はやらない〜」発言が出た時に「そっかじゃあ明日にしよう〜」となる日もありました。(汗)

今月はもう少し、フォローをしていく予定です。

▼補足▼

昨日レポした国語は、フォローがほぼ不要で親も楽なのですが。

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やはり算数は放置できませんね。汗

「単調でつまらない時」「意味が知りたい時」など、フォローの声かけが必要です!!

(*進度やお子さんによって、算数が楽、国語が楽、は変わると思います*)

▼公文は、夕方頃に取り組むのが定番です。

公文をしている4歳イチゴくん(左)のとなりに、なぜか何もしない2歳サクラちゃん。

(そしてその後ろには、学習時間がとっても時短な次男)

園から帰宅後流れるようにサクッと公文・・が理想です!!

(今の現実が理想とはちがっても、夢は持ち続けましょう〜)

それでは、

▼メインテーマはこちらです!!

  • 小2教材(算数・B)は、何をやるの?
  • 公文の終わったプリント、どうしてる?

今日は、公文の算数のお話です。

小1から小2教材になると、どうなるの?

▼小1教材までのレポはこちらです。

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▼A(左)からB(右)になると、字が小さくなります。

▼また、1日あたりの宿題の量が減ります。

(希望があれば増減できますが、スタンダードな量は同じ)

  • 小1教材・・1日10枚
  • 小2教材・・1日5枚

5枚に減ってとても嬉しかったです。(母が。笑)

ただし、減ったけれど、はじめての筆算になれるまでは5枚の壁がとても高いんですよね。(汗)

特に幼児さんの場合、新しい単元は、慣れるまで親のフォローが必須です・・!!

計算力の土台(基本!!)となる足し算と引き算は、それそれ10枚ずつあります

▼足し算と引き算の基本を、それぞれ10枚ずつおさらいします。

基礎が迷わず書けるようになっているか?確認できるちょうどいいプリントです。

確認のために、

長男の時も先の単元に進めても、何度も繰り返しやっていました。

(先に進んでいても、先生にリクエストすればいつでももらえます)

▼ざっくり小2教材の構成はこちらです。

  • 基礎の足し算と引き算
  • 足し算の筆算
  • 引き算の筆算
  • 文章題

じっくり足し算の筆算をやっていて、引き算の筆算のゴールがようやく見えてきた所です。

足し算の筆算は、「3ケタ+3ケタ」までやります

▼スモールステップでレベルが上がっていく、公文のプリント。

▼スモールステップで進みます。

  • 2ケタ+1ケタ
  • 2ケタ+2ケタ
  • 2ケタ+3ケタ
  • 3ケタ+3ケタ

繰り上がる箇所も、だんだん増えていきます。

イチゴくんも最初はくりあがりのあるないに、だいぶ引っかかりました。(汗)

過去最多の間違いを記録しました。はい。

ですが、後半になるにつれてミスがグッと減りました。

計算以外のプリント、文章題もあります

▼筆算に慣れた頃に、5枚に1枚の割合で、このような計算以外のプリントも入っています。

数の大小、増減。

イチゴくんはこのプリントが大好きみたいでした。

ただし、母のフォローが必須のため、後回しにすることもありました。(汗)

▼裏は文章題になっています。

こちらもやるのが楽しかったようです。

筆算だけやるよりも、このように違う種類のプリントが息抜きにもなっていたようですね。

今は、くり下がりのある引き算の筆算をやっています

▼足し算同様に、引き算もじわじわと難易度が上がるシステムです。

足し算はくりあがりにかなり引っかかったイチゴくんですが。

引き算は意外と大丈夫そうです。

(足し算の経験が、引き算で生きてくる!!)

はじめは絶望的に「?」な状態なのに、続けていれば、スラスラ解ける日がやってくる。

それが公文を続ける「おもしろさ」かもしれませんね。

丸つけが終わった「公文のプリント」はどうしてる?

▼やり終えたプリントは、こうしています。

  • 上手にできた数枚だけ残す
  • 残りは捨てる

▼毎週必ず選別して、すぐに処分しています。

(たまると選別が大変なので、毎週チェックする方が楽!!)

全部とっておくと、いつか全部捨てることになります・・!!

子どものイラスト作品も同じですね。

「これすごくいい!!」だけを、厳選してとっておくことがポイント。

思い出の量が少ないと、

「スペースを空けるための捨てる候補」になりにくいです。

大切な思い出から、

くじけそうになった時に、元気をもらえます。

 

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▼国語はこちら。

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▼次男(小3)は公文ほぼなし、算数のタブレットが効果的でした。4歳イチゴくんも来年あたりにスタートしたいです。

長男(小6)も公文は年長さんまででしたので、今回の記事の三男(年中)も、長くてもおそらく小1までかな?と思っております。

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みなさまにとって、今日も健やかで楽しい日々になりますように・・!!

今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!