心を楽に、シンプルライフ

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「シンプルライフ」30代からはじめる暮らしの習慣6つ

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30代からちょっとずつはじめる、暮らしの習慣6つ

こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。

11年前に結婚した時に「年を重ねるってどういうことなんだろう? 」と、たくさんのエッセイを読みました。

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20代までも、そこまで体調がよいタイプではありませんでした。

ですが、だんだんと、体が年を重ねていると実感するようになりました

あまり実感したくないことだったかも?(笑)

いろんな人生の先輩から学んで、暮らしの習慣を整えてきました。

今日は、そんな30代からはじめる暮らしの習慣6つのお話です。

1. 夜は早めにねむる

夜は、なるべくさっさと眠ります。

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もちろん、時々子どもがいない夜時間を楽しむことだってアリですよね!

私も先日しっかり楽しみました。(笑)

ただ、夜更かしが続くと、どうしても次の日に疲れが残るようになってしまいます。

  • 次の日のために
  • お肌のために
  • 健康のために

夜はなるべく早めに眠るのがとてもおすすめです。

早く眠りたくなってしまうような、心地いい寝室。

そんなお部屋づくりもコツコツしております。

2. お肌のお手入れはする

「子どもがいてバタバタで、時間が取れないよ〜。でも、ちょっとだけやっておこうかな?」

忘れずに、毎日コツコツつけるスキンケア。

そんな、コツコツと続けるスキンケアは「効果がある」と実感しました。

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メイクは下手すると、素肌へのマイナス刺激になりますよね・・!(汗)

なので、ちょっとでも素肌にプラスになるスキンケアは、とても大切だなと感じました。

とはいえ、パックとか女子力高めのことは一切しておりません〜。(汗)

夫が言うには、「手のひらで顔を包むと、幸せ感があり、その幸せ効果で肌がきれいになる」そうです。

(*化学に詳しい夫ですが、ちょっと非化学なことも勉強してきました。笑*)

なので、パックはしなくても、手のひらでちょっとでも顔を包んでぼ〜っとしています。

心がホッとする時間になります。

3. 掃除が大変すぎると感じたら、物を手放す

「掃除がメンドウで、やりたくないな、体が動かないな〜」

そんな日は、すっきりライフでもあると思います。

ただ、それが毎日だとしたら?ちょっと物が多すぎるのかもしれません。

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年を重ねていくごとに、物が多くなる家がとても多いですよね。

でも、おばあちゃんになったらたくさんの物を管理できないし、掃除も体が動かなそう

なので、思い切って物とさよならしていく方が、自分のためになりそうなのです。

子育て中も、ママの体はお疲れモードに。(私のことです!汗)

なので、物が減るだけで、本当に楽になれます。

  • 癒してくれる物はのこそう
  • おジャマな物はさよならしよう

パッと考えて、おジャマな物とは「今までありがとう!」とさよならしております。

4. 自分の時間を大切にする

▼母が遊びにきてくれました。母は私がちいさなころから、自分の時間を大切にしています。

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母は毎日 短歌を書いています。

自分の時間を大切にすることで、暮らしにハリが出るそう。

(*ワンピースは、先日の母コーデの記事とカーディガンの色を変えて着ています*) 

今はとっても手がかかる子どもたち。いつか手がかからなくなるなんて信じられない・・!

でも、いつか子どもは手を離れます

自分の時間を育てていれば、そんな時も前向きに暮らせそう!と勝手に信じております。

5. 好きなことを見つけておく

好きなことは、生きるパワーになりますよね。

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祖父は趣味が多く、体が動けなくなった時も、趣味を楽しんでいました。

(将棋をする、読書をする、絵を描くなど)

逆に、祖母は料理や手芸などの家事が得意でした。

でも、年を重ねたら、味覚がなくなったり、手先が思うように動かなかったり。

なので、晩年はすることがなさそうでした。

少ない道具でどこでもできる趣味「好きなこと」を見つけておくと楽しい。

人生の先輩が、そんなことを教えてくれました。

6. 似合う洋服の変化に合わせる

好きなものは変わらないつもり。それでも、少しずつ変化するみたいです。

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特に、布バッグを選ばなくなってきたのは、変化のひとつだと思います。

(*サブバッグとしては布も使います*)

皮のバッグは全体をきゅっと、引き締めてくれる気がします。

若い時は、パ〜ンとふくらんだ風船みたいな感じ。

大人になるにつれ、だんだんゆるゆると。これは仕方ないです。(笑)

なので、引き締めてくれる物を持つと、バランスがよく見えて嬉しくなります。

▼お気に入りのバッグは色違い持ちしています。

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さいごに。「なるべく、ゆるく続ける」と心地いい

「絶対にこうしないといけない」なんて決めたら、めちゃくちゃ疲れてしまいますよね!(汗)

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なので、「なるべく」や「ゆるめに」をいつも思い出します。

心を救う、大好きな言葉です。(笑)

なるべくならコツコツと続けられそう!

楽しくワクワクする毎日を過ごせたら嬉しいですね。

今日もお読みいただきありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。

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