書籍掲載のお知らせです。すっきり暮らすために持たないもの、やめたこと
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼この度、ご縁をいただいてこちらの書籍に掲載していただきました!
「人気インスタグラマー&ブロガー21人の心地よい暮らしの作り方
すっきり暮らすために持たないもの、やめたこと」
2018年3月29日発売です。
素敵な方々とご一緒させてもらえて、とても恐縮しております。ドキドキです。
▼表紙の1コマ(*上段右上*)にも選んで頂けました。嬉しいです!
こちらは廊下側から見えない位置に作った、見せる収納です。
死角(見えない場所)を利用すると、お家がグッと快適に。
個人的な趣味グッズなども、死角に置けばジャマになりません!
「そこから何が見える?」
それが考えられたお家は、居心地がとてもよくなります。
▼見せる収納の詳細はこちらです。
実は表紙に、父からのプレゼントのランドセルが!父が買うかもしれません〜。(笑)
さて今日は、すっきり暮らすために持たないもの、やめたことのお話です!
すっきり暮らすために持たないもの。余白をつくるために、飾り物はちょうどいい数に絞る
すっきりしたお家、カフェ、美術館。
思い浮かべてみると、すっきりした空間には、しっかりと余白があります。
余白をつくりながら、飾ったり、家具を置くようにする。
そうすれば、誰でも簡単に、すっきりしたインテリアを作ることができます!
(*たくさんの物を使った素敵なインテリアを目指すよりも、ずっと簡単です*)
余白をつくるリビング。飾りは少なめです
▼こちらのリビングは、掛け時計以外、飾りゼロです。
飾りはなくても、体を休めてくれる座る場所があります。
家族の人気スポットになっております。
実は、こちらの壁に何も飾らなかったきっかけは、壁がコンクリートだったから。
それでも時々考えます!
「飾ろうか?それとも、余白のままにしようか?」
今のところ、余白にするマインドが勝っております。(笑)
慣れてしまうと、白い壁は本当に気持ちがいいから。
そして、余白は心の中にも必要ですね。
とはいえ、現実は心がいっぱいになる日も・・!(大汗)
そんな日も、お部屋がすっきりしていると、心を癒してくれる気がするのです。
余白をつくるダイニング。通り道に飾りを
▼手前のファブリックボード、廊下からダイニングに入る、通り道に飾っています。
風水ではありませんが、廊下やちょっとさみしい場所には、飾りがあるといいなと感じました。
なので、廊下や玄関には、ちょっとした飾りを置いています。
日当たりのよくない場所は、飾りのおかげで、お気に入りの場所になることも。
余白も好きですが、飾りの効果も実感しています。
さみしかった廊下にマリメッコのファブリックボードを置いたときは、何度も見に行ってしまいました。(笑)
余白をつくりながら、ちょうどいい数の飾りを置く。
とても簡単な、すっきりインテリアの作り方でした!
すっきり暮らすためにやめたこと。ワンピース以外の洋服をやめました
ママをしたり、仕事をしたりすると、正直なところ「コーデを考える時間」がなくなります。(汗)
▼なので、思い切って7年前からワンピースオンリー暮らしに。
ブログの1周年でメッセージを下さった方や、今も届くメッセージにとても多いのが、ワンピースの制服化のことでした。
(*次に多かったのは夫婦のマンガです。笑。嬉しいです!励みになります*)
興味を持っていただけて、とても嬉しかったです!
ワンピースは超時短コーデで、簡単にクローゼットがすっきりします。
それなのに、なんだか気分はハッピーになれる。
嬉しいことづくしなのです。
もうすぐワンピースが楽しい春になるので、ワクワクしております!
さいごに。「色違い持ち」も大活用しています
制服はなぜ便利なのかというと、それを着ればいいと決まっているから。
迷いゼロですよね!
それと同じく「同じ形で色違いのアイテム」もすごく簡単で使いやすいです。
形が同じだと、使い勝手が同じ。
「このポケットにはアレをしまって・・」という習慣を変えなくてよいのです。
これはめちゃくちゃ便利です!
形は慣れた使い心地、そして、色で気分を変える。
とても楽しい制服化でした。
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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