イームズ「LCW」プライウッドラウンジチェアが、リビングにきました
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
数ヶ月前に受注生産のイームズチェアをオーダーしました。
▼そのイームズチェアが、ついにわが家にやってきました!こちらです。
(*EAMS MOLDED PLYWOOD CHAIRS「lounge chair with wood legs」*)
ハーマンミラーストア東京で実際に試していましたが、他のダイニングチェアよりも大きめです!
ラウンジチェアなので座面の高さも低め。ひとり掛けソファに似ている座り心地です。
また、赤い椅子は人生で初めてなので、正直なところ、めちゃくちゃドキドキしておりました。(汗)
白いリビングに、赤い椅子。
やっと見慣れてきて、かわいい・・と思いはじめました。(小心者です。笑)
さて今日は、イームズチェアがリビングにやってきたお話です。
(*気になるすわり心地と使い心地もお話します*)
赤いイームズチェアを置いたリビング
▼ちょこんと置いてみました!基本まっ白リビングなので、赤がポイントになりますね。
このラウンジチェアは、「ここ!と場所を決めずに、自由に置く場所を変える使い方をしたい」と思っております。
人のようにお家の中を動きまわって、みんなに座ってもらおう〜!プランです。
そのために、脚のうらには「キズ防止フェルト」を貼りました。
フェルトを貼っておくと、椅子をスイスイ移動できるのが嬉しいですね。
気になるイームズチェアの座り心地は?
座面がひとり掛けソファのように大きめ。なので、たっぷりと包まれるような座り心地です。
座り心地はとてもいいです。
木の硬さはありますが、それを感じさせないやわらかな曲線です。
お店で座ったときも気持ちいいな〜と思ったけれど、お家で座ってみても快適でした!
▼早速とり合いです。汗(3歳くん腹まきスタイル。笑)
座面がななめになっているので、子どもにとってはちょっとした遊具のような感じです。
(でも、おもちゃにしたら壊れそうなので、気をつけます!)
この椅子で読書してみたいな〜。でも、すぐにうたた寝しそうな予感・・。
そのくらいリラックスできる椅子でした。
絵を飾るのと、椅子を置くのは同じ気持ちです
飾りが少なめの、北欧シンプルなお家です。
▼こちらは、そんな中でも飾っている絵。銅版画家の山本容子さんの作品です。10年くらい飽きずに楽しんでおります。
絵を飾るのと、椅子を置くのは、とても似ています。
椅子はそのくらい、素敵なもの。絵画や彫刻のように目を楽しませてくれるのです。
椅子は楽しいことがいっぱい!
- 座って楽しい
- 見て楽しい
- インテリアとして楽しい
そして、椅子は見るだけで心がホッと癒されますよね。人にとてもやさしい家具です。
いろんな角度から見てもかっこいい、イームズチェア
ロングセラーなイームズチェアは、どこから見てもかっこいい!
後ろから、横から、前から・・いろんなところから見てもかっこいいです。
まるでアートみたい。長く生き続けてきたデザインに思わず納得でした。
(*ノーマイカーのシンプルライフを送っているので、その分、家具と旅には投資しております*)
毎朝「いるかな〜?」と赤い椅子を探してしまいそうです。(笑)
だんだんシンプルながらも、居心地のいい場所が増えてきたな〜と実感。
お家づくりはほんとうに楽しいですね!これからもゆっくり続きそうです。
さいごに。めくって中身を飾る本
▼シンプルな家の中で、数少ない、飾っている場所のひとつです。
左のひらいた本は、松林誠さんの作品集です。
大好きなのに全く見ないので(汗)、
思い切って本をひらいて、見開きページを飾ってみることにしました。
すごくいい〜!と、テンションが上がりました。
これからは、日めくりのようにめくって楽しもう〜。
本が少し痛むかもしれないけれど、本棚に眠っているよりずっといいかも?
こんな変化っていいな。眠っていた本がムクッと起きてくれました。
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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