はじめに。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
コミックエッセイを「描きたい」と思いながら、やっと描くことができました。
今日は、
- 独身キャリア、友人のことば(4コマ)
- 働き続けること
- 特別なチョコレート
のお話です。
独身キャリア、友人のことば。(4コマ)
今から6年くらい前のこと。
このころ私は結婚4年目、こどもなし。
独身キャリアの友人は、学生時代からなんでも話す親友です。
そんな彼女と、ひさしぶりに再会したときのこと。
フルタイムで残業も多い友人。仕事はとっても楽しんでいました。
が、残業が多くタクシーで帰ることも。
そんな状況で「仕事を続けて、結婚すること」は、イメージしにくいようでした。
フルタイムで働くのは、大変なこと。
私は独身のとき、フルタイム(総合職)で働いていました。
残業が大変で、「結婚してからも続けたい」とは思えませんでした。
ひとり暮らししていた当時。
残業して帰ると、夜ごはんを作る気力もなく、毎日お弁当やさんに寄って帰っていました。
食生活が乱れると、体調も崩しやすくなってしまいます。
早く帰れる会社。
夫が転職する前。
残業で朝3時ころに帰宅することがたくさんありました。夜10時に帰ったら「今日はすごく早かったね!」と…。
このまま定年まで、働き続けることができるのかな…?と心配しながら…。
そうゆう状況が当たり前になっていました。
今の会社は「今日は遅くなった」という日で夜9時くらい。
夫の体がずっと心配だったから、こんな会社もあったんだ!とほっとする毎日です。
(会社は入ってみないと、どんな会社なのか分かりません…)
こどもたちが起きているうちに、お父さんに会える日が増えました。
夫が早く帰れるようになり、変わったこと。
私は自宅で仕事をしています。
夫が激務のときも、細々としていました。
が、いまのほうがやりやすくなったと感じています。
男性が「やってあげてる」ではなく、自然に「あたり前」のように家事、育児に関わってくれると、ほんとうに嬉しい。
わたしたちは、核家族。
子育てで一番頼れるのは、夫です。
夫が早く帰ってきてくれるだけで、とても心強いのです。
男女ともに、早く帰れる世の中になりますように…。
さいごに。YVANのチョコレート。
もうすぐバレンタインですね!
いつもは手づくりのことが多いです。
が、今年はたまたま特別な感じのするチョコレートに出会いました。
ショップカードも包みもすごくすてきで。白と黒のシンプルさ。
手のひらにおさまるサイズもかわいい。
「量より質」を好む夫にぴったりな雰囲気でした。
ショップカードに書かれた言葉に引かれました。
ロサンゼルスにアトリエを構える菓子職人、
イヴァン・ヴァレンティン。
彼の作るお菓子は、知る人ぞ知る
とっておきのスイーツとして、
手に入れるのが難しいほど人気を集めています。
「誰もがしあわせな気持ちになれる、とびきりのひと粒を」
イヴァンがひたむきに追い求めてきた理想の口どけ。
それが、このチョコレートです。
ひとつひとつが手づくりなので、
残念ながら多くの方にお売りできません。
大きなお店を出すつもりもありません。
気持ちをこめた、ものづくり。その物語に感動しました。
とっても小さなチョコレート。夫の反応が楽しみです。
今日もお読み頂きほんとうに、ありがとうございました。とても嬉しいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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