「星のや竹富島のお部屋」は、平屋の小さなお家です
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼そこで泊まったのが星のやさん、小さな平屋のおへやです。ソファからお庭を見たところ。
一軒ずつ、完全に独立したコテージタイプのおへやでした。(全てのお部屋)
子どもが騒いでもいいし、さっと外に出かけられるのがとっても楽しい〜!
家は、竹富島の集落を再現しています。(*保存地区に指定されている、昔ながらの民家、街並み*)
ふだん団地に暮らしているので、余計にワクワクしました。(笑)
さて今日は、星のや竹富島のおへやの間取り、ソファやテーブルを真ん中に置くリビングのお話です。
テーブルとソファが真ん中にあるお部屋
▼小さな玄関から中へ入ると、すぐにリビングです。庭に向かって一面に窓があります。
お庭がたっぷり見れるのが嬉しい!
玄関の土間(床よりも下に下がった部分)がないので、リビングにすぐに入れました。
玄関、収納はひっそりとしていますが、主役になる家具はまん中に置いています!
およそ55平米ほどの広さでキッチンなし。
ですが、小さな家に楽しく住む工夫が、そこここにありました。
星のや竹富島、泊まったおへやの間取りはこちらです
▼約55平米の使い方。間取りです。キッチンはありませんが、すごく参考になる間取りでした。
- 家具はへやの真ん中に(グリーン)
- 収納は壁によせる(ピンク)
お部屋の真ん中にど〜んとある家具、間取り見るだけでも楽しくなってきます!
きっと、壁と窓を有効に使うためにこの配置にしているのでしょうね。
家具を置けそうな壁はとても少ないので、そこには収納を。
お部屋の真ん中に、ソファやテーブルを。
メリハリが効いている間取りでした!
バスタブも、お部屋の真ん中にありました
▼緑がたっぷり見える窓。バスタブの置き方が大胆でびっくり!
緑が見えてとっても気持ちいい〜。でも、ちょっと日常では考えにくい間取りですよね。(笑)旅ならでは、ですね!
そして、タオルバーが一本、長〜いものがあります。すごく便利な上に、見ためもいいですよね。
こんなタオルバー、置く場所があったらやってみたくなります!かっこいい。
こんな間取りだと、
へやのすみっこで過ごす時間よりも、へやの真ん中で過ごす時間が多くなります。
お部屋の真ん中を大活用する間取りに、「なるほど〜」とうなってしまいました。
ちなみに、子どもたちは「船だ〜っ」と言ってバスタイムを楽しんでおりました。(笑)
(*お風呂は、引き戸などで完全に外から見えない空間にできます*)
お庭には緑がいっぱい!
▼お家のまわりには、広いお庭。机と椅子もありました。
想像よりも緑がいっぱいで、とても気持ちよかったです。
この空間がプライベートというのが・・竹富島は本当にすごい!と思いました。
離島ならではの、ゆったりした空間が味わえます。
寝室は独立したお部屋になります
▼リビングのソファの後ろが、ベッドのある寝室です。
低めのベッドなので、4人でも眠れました。(子どもは3歳と6歳)
そういえば「子どもがベッドから落ちるかも?」と考えていませんでした。(汗)
多分、とても低めの安心できるベッドだったからかな。
そして、キングサイズのベッドに劣らない大きさのソファ。見るだけでゴロゴロしたくなります。(笑)
さいごに。星のや竹富島から、歩いていける海「アイヤル浜」
▼星のやさんから歩いて行けるアイヤル浜。泳げないですが、朝日が見れます!
そして、ヤドカリさんがいっぱい!
ほとんど人がいない海。すごくきれいでした。
また行きたいなあ〜。貯金を増やそう。そうだそうだ。
夫からは「泊まるところはなんでもいいよ、そうしたらもっと安く行けるんだから」と言われております。
はい、その通りです。と思いつつ、素敵な宿に泊まりたくなってしまって・・。(汗)
そういえば、一回夫にホテルをお任せして、すごい所だった思い出が!(夫チョイスはキケンがいっぱいです。笑)
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な一日になりますように……。
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いつもほんとうに、ありがとうございます!!