キッチン下収納、基本ルールは3つ。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
シンプルな北欧インテリアを作りながら、シンプルに暮らしています。
▼左側がキッチンです。
▼先日、キッチン全体のお話を書きました。
今日は、キッチン下の収納をどう使っているか、収納の基本ルール3つのお話です!
(と言いつつ、技とか何も無く、シンプルに、ただいれるだけの収納です)
わが家の基本ルールは3つです。
①なるべく、そのまま入れる。(移し替えない)
「食品や食材を他の容器に移し替える」のは、見た目がそろってとても美しいです。あこがれます!が、今はそれをしていません。
なぜかというと、
- 移し替える手間と、その度に容器を洗う手間が大変。
- 衛生面が少し気になる。
- 今使っている食材を、またリピートするか分からない。
という理由です。
唯一容器を移し替える食材は「塩」。コレ以外は買ってきたそのままの状態で入れています。
②こどもに触られても大丈夫なモノを置く。
包丁や、キッチンばさみなどは置いてません。
一部調味料は置いてますが、基本的にこどもが引き出しを開けても危険が無いモノだけを置いています。
③収納グッズはミニマム化する。
キッチン下の収納は、以前から「汚れやすい」と感じていました。
洗ったモノを置いてるはずなのに、気づいたらカス(何由来か不明。汗)やほこり、そして汚れがたまっているのです。
引き出しの中に収納グッズがあれば、その収納グッズの掃除もすることになります。
つまり、収納グッズが多いほど、掃除の量と回数が増えます。(!!)
キッチン下収納内、冷蔵庫内はとても汚れやすい場所なのですね。
収納グッズをミニマム化すると、掃除がとても楽になります。
それでは、前置きが長くなりましてごめんなさい!収納の中身を順番に公開していきます〜!
キッチン下の引き出し収納の中を公開します!
①キッチンのシンク下の収納
なべ、ボウル、フライパン、を収納しています。
ここにはたくさんの付属品が付いていました。プラスチック製仕分けグッズなど。それらはすべて、ない状態です。
実は昨日、偶然ここにもうひとつ引き出し収納があるのを発見しました!
(このシンク下引き出しの内引き出し)
引越しして5ケ月経っての発見にびっくり。すごい。全然気がつきませんでした。ここならこどもにイタズラされなそうです。
吊り戸棚にしまってた物を下ろしてこちらに収納しました。
パン用まな板、包丁とぎ器、圧力鍋の部品、グリル&オーブンつかみ、をいれました。
隠し引き出し、とても嬉しい発見でした。
②キッチンの水切りスペース下の収納。引き出し3段
1段目は無印のはかりと、浄水器のカートリッジです。
2段目は、手作り味噌用のたると、母が最近くれた切り餅です。(忘れないようここに…)
3段目は、今はなし。急に増えたモノ用に。
③コンロわき収納。3段。
1段目はお弁当グッズ。(おままごとにもよく貸し出されます…)
2段目はお米、ビニール袋(大、小)、紙袋です。無印のファイルボックス3つに分けて入れています。
お米は友人の農家さんからひと月まとめて買っています。
3段目は、急に増えたものや、備えを。
今は、ノロやインフルになった時のための飲料をすこし。
家族3人がノロ系になった時、あるととても便利だったのでストックしています。
④キッチンのコンロわき収納。1段引き出し
上段はモノなし。下段にオリーブオイル、菜種油、富士酢、を収納しています。
ここに塩などを置かないのは、こども対策です。だいぶいたずらが減ったので、ここをもっと活用しようかと…思案中です。
以上、キッチン下の収納でした!
さいごに。使いやすい収納の高さ
使いやすい収納の高さは一般的に、①腰高、②床付近、③天井付近。この順番です。これは本当にその通りだと思います。
吊り戸棚は使いやすさが最低ランク。一番上は椅子に乗らないと手がとどきません。
吊り戸棚はモノがたまりやすい場所でもあります。
ということを承知で、わが家は、こども対策優先で吊り戸棚のほうが活用されています。
また、キッチン上、食器棚上の吊り戸棚について、改めて書きたいと思います。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
スポンサーリンク
おすすめの関連記事です。
▼キッチンの吊り戸棚、すこしずつ整えています。
▼無印良品、やはり、とても良いです!リビングで、キッチンで。
いつもほんとうに、ありがとうございます!!