リビングの見える収納を、見せる収納へ。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
わが家のリビングは、ものが少なめ。シンプルな北欧モダンをめざしています。
今日は、そんなリビングとキッチンに、「無印のPPボックス」を使った収納のお話です。
(リビングの造り付けのオープン棚。正面からは、中が見えないようにしました)
使いやすいのはどんな収納?
- 少ないアクション(動作)で取れる
- ゆとりがある
- 片づけやすい
扉を開けて、引き出しを開けて。それだと2アクション。
こどもを見ていると、おもちゃ収納はアクションの数1がベストです。それ以上だと片づけなくなってしまいます。
最も使うものは、こどもの視点にたって。なるべく少ない動作で取り出せるように心がけています。
リビングのオープン収納。無印のPPボックスで。
オープン棚の収納です。
- (右)ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプA4・ホワイトグレー
- (左)ポリプロピレン小物収納ボックス6段・A4タテ
だんだん、すこしずつ集めて、おそろいになってきました。
おそろいにすると、見ためがスッキリ。整理できるのが嬉しい。
オープン棚はとても使いやすいけど、キレイな見た目をキープするのはけっこう大変です。
以前は、バラバラの入れ物に入れていました。なので、整えるのもひと手間でした。
無印のPPボックスをひとつずつ買い足して。(一気に買うのは大変なので…)見ためも整理された収納をめざしています。
引き出し収納の中は…。
なるべく「ワンジャンル・ワン引き出し」に。
余裕があっても、ぎゅうぎゅうにならないように気をつけています。
こちらにリビングの小物を全部、しまっています。
「アレどこ〜?」と。
家族からの質問がすくなくなりました。
中が見えるので、今の所ラベリングなし、です。
こどもたちがもっと使うようになったら、ラベリングしようと思っています。
無印のPPボックスを選ぶ理由。
- すっきりシンプル
- 買い足せる(同じ商品がずっとある)
- 長く使える
もしかしたら、大事に使えば一生モノ?と思うくらい、丈夫です。
「ずっと同じ商品が買える」という安心感が、無印を選んだ1番の理由かもしれません。
キッチンの吊り戸棚。
下の段。
右のボックス3つはカトラリーを。
最も使うところには、もったいないくらい空間があると気持ちいいです。
カトラリーを出す度に、ゆとりを感じられて嬉しい。
全部がこうなのが、理想です。が、現実は家族との共同生活。そんなにうまくはいきません。(が、それで良いのです)
上の段。
以前は何もボックスを使わず、
- お弁当箱
- タッパー
- 水筒
- ペーパーナプキン
を収納していました。
これらは、あまり使わないのに、扉を開ける度に見えていました。
「見える必要ないかも…?」とある時気づき、無印へ。
PPボックスへ収納してからは、扉を開けるのが楽しくなりました。
スッキリな見た目にしていくと…心地よい時間がひとつすつ増えていくようです。
まるい穴が開いているので、取り出すときもカンタンです。
さいごに。
さて、わが家は夫も料理をします。それも、けっこうこだわって作ります。
なので、夫専用の料理グッズや、調味料がたくさんあります。
理想のシンプルなキッチン収納は遠い感じ…です。
それでも、以前も書いたように「共同生活だし、まあいいか♡」が大事だと思うのです。
夫が料理を作ってくれることに感謝して「他はまあいいか♪」です。
できるところをスッキリさせて、満足しています。
(もちろん、不要なものをしまいたくないので、断捨離あとの楽しみです)
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!とても嬉しいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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いつもほんとうにありがとうございます!!