なるべくきれいな肌でいたい。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
30代になってから、気づいたことがありました。
「年を取ると、顔の作りよりも、肌に目がいくみたい」
- 20代までは、顔の作り(美人、可愛い)に、視線。
- 30代からは、肌のきれいさ、表情に、視線。
若さとさよならした後は、コツコツとなるべくきれいな肌のおばあちゃんを目指したいな。そんな風に思いました。
今日は、なるべくきれいな肌で年を取るための7つの習慣のお話です。
(※肌についてですが、きれいな肌=健康、なので同じ習慣です)
1.疲れを感じたら休む
これは、大人には割とハードルが高いことですよね!
疲れても休めないのが、大人の世界……。(子育て、仕事などで)
でも、だからと言って疲れてもムチ打って動き続けると……?
残念ながら「肌をきれいにするエネルギー」を体は残してくれません。
なので、疲れたら休むことをなるべく意識します。
意識すると、前よりもちょっと休息するようになるはず。肌も回復して、体も軽くなりそうです。
2.しっかりスキンケアする
「何もしないケア」が、肌にいいと思っていました。でも、これは人によります。
私は以前、何もしないケアで大失敗してしまいました。もう二度とミニマルケアはしないです。
個人的には「しっかりスキンケア」の方が30代以降はおすすめです。
3.笑う(口角をあげよう)
よく、口が「への字」になってしまったご老人の方に出会います。
どうして「への字」になってしまったでしょうか??
それはやっぱり、笑わなくなったからだと思います。
若いうちは、笑わなくても「への字」に固まってしまうことはありません。
でも、ほんとうに。笑わない人は、年を取るとそうなってしまうのです。本当です。
なので、なるべく笑うようにしています。にこにこ。
(怒ったあとは、笑顔に戻るのも大事。怒った顔のままキープされてしまうので)
笑うとこんなにいいこと尽くしです!
- ほっぺたが持ち上がる
- 新陳代謝が高まる
- 免疫力が上がる
- にっこり口角が上がっているおばあちゃんになれる
幸運は、笑顔からはじまります。
4.ジャンクフード、加工食品、市販のお菓子はミニマルに
ゼロにはできなくても、頻度を減らすことは誰でもできます。私でもできました。
そして頻度を減らせば、それほど欲しくなくなってくるから不思議。
わが家には子どもが2人いますが、市販のお菓子(ポテトチップスなど)は買いません。
おやつは、果物や手作りされているクッキーなどです。
加工食品については、「食品の裏側」という有名な本に、衝撃の内容が書かれています。
例えばミートボール。安くて、おいしいミートボールは子供の人気メニュー。温めるだけで食べられるのでお母さんも大助かりだ。
だが、製造現場を見てきた著者はこう描写する。「形はドロドロ。水っぽいし、味もなく、そのままではとても食べられるシロモノではありません」という牛のクズ肉を、安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20~30種類の食品添加物を加える。ミートボールの正体は「もはや添加物のかたまりと言ってもいい」得体の知れない食べ物だった。
こ、こわすぎる……!ドキドキ。加工食品は、ほんとうに怖い食品のようです!
なので必ず「原材料名」はチェックしたい所!そこにびっしりと知らない原材料が書かれていたら……やめておいた方が良さそうです。
添加物は、肌にも健康にもよくないです。ゼロは難しくても、なるべくミニマルにできたら嬉しいですね。
5.スロージュースを飲む
野菜や果物には、「酵素(こうそ)」という消化を助けてくれる成分が含まれています。
そして、ビタミンCなどのビタミン類も豊富。
ですが、熱を加えると壊れてしまうものばかりです。
なので、生のままサラダにしたり、スロージューサーでジュースにしていただきます。
飲み出したら、肌が弱かった3歳くんのお肌が、前よりもきれいになってきました。とても嬉しいです。
毎朝の欠かせない習慣になりました。
6.夜はなるべく早めに眠る
これも、大人になるとなかなか難しい所かもしれません。
私は大体10時前に寝ています。早すぎてなかなか人に言えません。笑。
もともと夜に弱いほう。さらに子育て真っ盛りなので夜はぐったり。さっさと寝ちゃいます!
(夫には申し訳なく思っています><)
色々やりたいなあ〜という気持ちももちろんあります!それでも、やはり夜は休む方が良さそうなんです。
出産後の女性の体って、ほんとうにやばいんですよね……!赤ちゃんに持って行かれてしまって……。
私は特に2人目を出産した後、疲れがなかなか取れなくて。ふらふらで困ってしまいました。肌もボロボロ。
この時、ひたすら時間があれば横になるようにして、やっと回復しました!
自分の時間を作るよりも、とにかく休んだ方が良い時があると実感です。
7.手作りのご飯を中心に
昨日は夫が作ってくれました!
すごく美味しかったです、ありがとう〜!
忙しいときでも、手作りのご飯を中心にした方が良いことが分かってきました。
作っている過程が見えないと、今は何があるか分からない世の中みたいです。
自分たちで作れば安心です。
さいごに。小麦粉について。
今日の習慣には書かなかった、小麦粉を減らす習慣について。
パンなどの小麦粉を使った食べものは大好きですが、「毎日」にならないようにしています。
これは便秘予防にもなります!お腹がよわい方に特におすすめ。日本人は、昔から小麦粉を食べてこなかったので、上手に消化できません。
でも……、美味しいんですよね!!(笑)
たまに、週末に買いに行くパンやケーキが楽しみだったりします。
何事も、完璧を目指さない方が好きです。その方が、楽しく続けられるから。
今日もお読みいただきありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!