心を楽に、シンプルライフ

暮らしと家庭学習を整えるブログです。子ども4人を育児中、家と収納を整理して、学習を整理して、物を手放してシンプルな暮らしへ

なるべくきれいな肌で、年を取るための7つの習慣

スポンサーリンク

なるべくきれいな肌でいたい。

こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。

30代になってから、気づいたことがありました。

「年を取ると、顔の作りよりも、肌に目がいくみたい」

  • 20代までは、顔の作り(美人、可愛い)に、視線。
  • 30代からは、肌のきれいさ、表情に、視線。 

若さとさよならした後は、コツコツとなるべくきれいな肌のおばあちゃんを目指したいな。そんな風に思いました。

今日は、なるべくきれいな肌で年を取るための7つの習慣のお話です。

(※肌についてですが、きれいな肌=健康、なので同じ習慣です)

1.疲れを感じたら休む

f:id:simplehome:20170428165529j:plain

これは、大人には割とハードルが高いことですよね!

疲れても休めないのが、大人の世界……。(子育て、仕事などで)

でも、だからと言って疲れてもムチ打って動き続けると……?

残念ながら「肌をきれいにするエネルギー」を体は残してくれません。

なので、疲れたら休むことをなるべく意識します。

意識すると、前よりもちょっと休息するようになるはず。肌も回復して、体も軽くなりそうです。

2.しっかりスキンケアする

「何もしないケア」が、肌にいいと思っていました。でも、これは人によります。

私は以前、何もしないケアで大失敗してしまいました。もう二度とミニマルケアはしないです。

個人的には「しっかりスキンケア」の方が30代以降はおすすめです。

3.笑う(口角をあげよう)

f:id:simplehome:20170626122142j:plain

よく、口が「への字」になってしまったご老人の方に出会います。

どうして「への字」になってしまったでしょうか??

それはやっぱり、笑わなくなったからだと思います。

若いうちは、笑わなくても「への字」に固まってしまうことはありません。

でも、ほんとうに。笑わない人は、年を取るとそうなってしまうのです。本当です。

なので、なるべく笑うようにしています。にこにこ。

(怒ったあとは、笑顔に戻るのも大事。怒った顔のままキープされてしまうので)

笑うとこんなにいいこと尽くしです!

  • ほっぺたが持ち上がる
  • 新陳代謝が高まる
  • 免疫力が上がる
  • にっこり口角が上がっているおばあちゃんになれる

幸運は、笑顔からはじまります。

4.ジャンクフード、加工食品、市販のお菓子はミニマルに

ゼロにはできなくても、頻度を減らすことは誰でもできます。私でもできました。

そして頻度を減らせば、それほど欲しくなくなってくるから不思議。

わが家には子どもが2人いますが、市販のお菓子(ポテトチップスなど)は買いません。

おやつは、果物や手作りされているクッキーなどです。

加工食品については、「食品の裏側」という有名な本に、衝撃の内容が書かれています。

例えばミートボール。安くて、おいしいミートボールは子供の人気メニュー。温めるだけで食べられるのでお母さんも大助かりだ。

だが、製造現場を見てきた著者はこう描写する。「形はドロドロ。水っぽいし、味もなく、そのままではとても食べられるシロモノではありません」という牛のクズ肉を、安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20~30種類の食品添加物を加える。ミートボールの正体は「もはや添加物のかたまりと言ってもいい」得体の知れない食べ物だった。

こ、こわすぎる……!ドキドキ。加工食品は、ほんとうに怖い食品のようです!

なので必ず「原材料名」はチェックしたい所!そこにびっしりと知らない原材料が書かれていたら……やめておいた方が良さそうです。

 添加物は、肌にも健康にもよくないです。ゼロは難しくても、なるべくミニマルにできたら嬉しいですね。

5.スロージュースを飲む

f:id:simplehome:20170502102524j:plain

野菜や果物には、「酵素(こうそ)」という消化を助けてくれる成分が含まれています。

そして、ビタミンCなどのビタミン類も豊富。

ですが、熱を加えると壊れてしまうものばかりです。

なので、生のままサラダにしたり、スロージューサーでジュースにしていただきます。

飲み出したら、肌が弱かった3歳くんのお肌が、前よりもきれいになってきました。とても嬉しいです。

毎朝の欠かせない習慣になりました。

6.夜はなるべく早めに眠る

これも、大人になるとなかなか難しい所かもしれません。

私は大体10時前に寝ています。早すぎてなかなか人に言えません。笑。

もともと夜に弱いほう。さらに子育て真っ盛りなので夜はぐったり。さっさと寝ちゃいます!

(夫には申し訳なく思っています><)

色々やりたいなあ〜という気持ちももちろんあります!それでも、やはり夜は休む方が良さそうなんです。

出産後の女性の体って、ほんとうにやばいんですよね……!赤ちゃんに持って行かれてしまって……。

私は特に2人目を出産した後、疲れがなかなか取れなくて。ふらふらで困ってしまいました。肌もボロボロ。

この時、ひたすら時間があれば横になるようにして、やっと回復しました!

自分の時間を作るよりも、とにかく休んだ方が良い時があると実感です。

7.手作りのご飯を中心に

昨日は夫が作ってくれました!

すごく美味しかったです、ありがとう〜!

f:id:simplehome:20170626122202j:plain

忙しいときでも、手作りのご飯を中心にした方が良いことが分かってきました。

作っている過程が見えないと、今は何があるか分からない世の中みたいです。

自分たちで作れば安心です。

さいごに。小麦粉について。

今日の習慣には書かなかった、小麦粉を減らす習慣について。

パンなどの小麦粉を使った食べものは大好きですが、「毎日」にならないようにしています。

これは便秘予防にもなります!お腹がよわい方に特におすすめ。日本人は、昔から小麦粉を食べてこなかったので、上手に消化できません。

でも……、美味しいんですよね!!(笑)

たまに、週末に買いに行くパンやケーキが楽しみだったりします。

何事も、完璧を目指さない方が好きです。その方が、楽しく続けられるから。

今日もお読みいただきありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。

スポンサーリンク

 

おすすめの関連記事です。

▼紫外線はしっかりケア。 

www.simple-home.net

 ▼スキンケアをミニマルにして失敗した話。肌に良いスキンケア。

www.simple-home.net

いつもほんとうにありがとうございます!!