お部屋が、汚部屋になってしまうとき……!!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
汚部屋、ゴミ屋敷・・・みなさまは実際に見たことがありますか?
実は私、2回ほど実際に見たことがあります。
1回目は小学生のころでした。あるお友達の家に遊びに行ったとき。
玄関からして違う。足の踏み場がない、入ってはいけないような雰囲気。
そして、2回目は大人になってから。
同じく足の踏み場がありませんでした。
それじゃあピンと来ないよ〜という方もいらっしゃると思うので、もっと具体的に。
- 全てのカーテンが閉まっている
- 足の踏み場が見つからないほど、床に物が散らばっている(机の上も同じ)
- ところどころに、物の山がある
(※もちろん、じっと見てはいけない気がしたので、チラ見です)
あれ?なんだかヒンヤリしてきましたよね、真夏のホラー体験談のつもりじゃなかったのに。
でもこれ、「全然、他人事じゃないかも〜〜!!」と。
何しろ、シンプルに暮らそうと心がけいるわが家でも、毎日カンタンに汚部屋っぽくになってしまうからです。
今日は、ホラーではなく、汚部屋からスッキリなお部屋に戻す基本の3ステップのお話です!
(※お部屋の片付けビフォー&アフターあり)
わが家が汚部屋になってしまったとき(ビフォーです)
朝のすさまじい(!!)時間をくぐり抜けて、子どもたちを送って。家に帰ると、だいたいこうなっています。
▼閲覧注意です〜!見苦しくてごめんなさい。すぐに片付け開始いたします!
うーん、汚部屋ですね。(笑)子どもパワーには本当に圧倒されます〜。
子どもがいると、すぐにこうなってしまうんですよね。
特に、子どもが2人になってから「子どもと一緒の片付け時間」が取りにくくなってしまった気がします。
もう少し落ち着いたら、朝の片付け時間を子どもたちと取りたいと思います!
(冒頭の体験談に戻ると、毎日プチ汚部屋体験をしている感じなのです)
それでは、スッキリなお部屋に戻していきます!
スッキリなお部屋に戻す、基本の3ステップ
【ステップ1】とにかく物を手につかんで拾う!
たくさん物が散らばっていると、ハア〜とならない人はきっといませんよね。
でも、とにかく拾います。
拾って拾って拾いまくります。
床と机はさっぱり何もない状態へ。
拾ってるうちになんだか楽しい気分になってきます。
おそらく「はじめの1個を拾うことができなくなると、汚部屋になる」のだと思います。
物が落ちていたら、拾う。机の上にのっていたら、拾う。
これは簡単そうですが、疲れていたり、何度もやらないといけなくなると、だんだん体が動かなくなるんですよね。
「また散らかすしこのままでいいか〜」なんて思えてきちゃうんです。
たまには放置することもありますよね!でも、そこを何とか気持ちを立て直して拾います。
もし、その拾った物がゴミだったときは、ゴミ箱へ直行しましょう〜!
これをやめない限り、子どもがいても「万年汚部屋」にはならなそうです。
【ステップ2】定位置にしまう(戻す、片付ける)
元に戻します。片付けます。
すごく不思議なんですが、
子どもたちって、片付けずに出しっ放しなのに、それを忘れて、
「ここにあるはずのハサミないよ〜っ」と空っぽの引き出しを見せにくるんです。
自動的に戻ると勘違いしてるのかも??(時々夫も・・笑)
いやいや、戻りませんよ〜。
お片づけ育の道のりは長そうなので、気長にがんばります!
【ステップ3】収納から物があふれたら、見直す
収納から物があふれてしまったら、片付けたくても、片付けられません。
あふれた状態(A)から、スッキリ収まる状態(B)にしたい!
という訳で、物があふれたら、
- 物を減らす
- 収納を増やす
この2つを考えますよね。
その物を減らせなくても、別のいらない物を減らせばなんとかなることが多いです。
収納を増やすのは、できるだけ「とっておきの最終手段」にしておきたいですね!
スッキリなお部屋に戻す基本の3ステップ、まとめます。
- とにかく物を手につかんで拾う
- 定位置に戻す
- 収納から物があふれたら、見直す
さいごに。アフターです!片付けました
スッキリを取り戻しました〜。
毎日この繰り返しを何回もしております。(子どもと一緒にする時もあり)
子どもが生まれる前は、物が散らばったりしなかったので。子どもパワーおそるべし、です!(汚部屋は他人事ではなくなりました、汗)
いつか散らかさなくなる日が来るのを夢見て、毎日片付けがんばろ〜!
でも、やはり、自動的には来ないですよね。しつけとお片づけ育をせねば……!
しつけは頑張りすぎるとイライラしそうなので、ほどほどに。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!