ビフォーの何もない玄関です。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
団地をフルリノベした当初、何もない玄関でした。
こどもたちとバタバタと帰宅すると、通園リュックや自分の物であふれてしまう玄関…。
モノを置いてせまい玄関にすると、ストレスが増えてしまいます。
何もないのが理想だと思っていました。
モノがたまると一目瞭然。すぐに片づけられます。見た目も超シンプル!
ところが、シンプル玄関に満足していたはずが、時が経つにつれて気持ちが変化しました。
家に帰ってきた時に「わが家だあ…」と。ほっとするようなモノがほしくなったのです。
シンプルを維持しつつ、安らぐモノを置きたい。そこで…。
モノを置いた玄関アフターです。
- アルテックの3本脚スツール
- 無印の壁につける家具シリーズの棚
- 2の棚に置いた本「かけがえのない地球366日空の旅」
- 無印の壁につける家具シリーズのハガキサイズのフレーム
を置きました。結果、前よりも好きな場所になりました。
家族。一緒に住むとけんかもします。特に、夫婦は血がつながっていません。こころのきづなが頼り。だからこそ、ふたりの思い出の写真と、結婚当初から毎日めくっている本、を飾ることにしました(基本、飾りほぼなしの家です)。
くじけそうになった時はこれを見て「苦しい時だけじゃない、楽しい時もいっぱいある」と思い出せるように…。
無印の壁につける家具シリーズ、いいです!
額もぴたっとスキマなく壁についてすっきりします。
飾るモノを決めたら『それ以上モノが置かれない工夫』も忘れずに。
ここでは、無印の棚は必要以上に大きなサイズを選ばず、置きたいモノにぴったりのサイズを。これで、開かれた本しか置かれません。 ここち良い玄関になりました。
おすすめの関連記事です。
▼無印の壁に付けられる家具、好きです。
▼玄関収納はこちらです。整理は見ためも大事です。
お読み頂きほんとうにありがとうございます!みなさまにとって素敵な1日になりますように…。