すてきなホテルが教えてくれた、シンプルライフ。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。
私はちいさな頃から、ホテルが好きでした。定期的に旅行を計画してくれた両親のもと、旅ってなんて楽しいんだろう!と思って育ってきました。
(※ごくごくふつうの一般家庭です)
ちなみに実家は物がふつうに、たくさんありました。でも、ホテルの室内って大体スッキリしていて物が少ないんですよね。
そのおかげで、物が少ないお部屋ってなんて快適なんだろ〜という感覚が体にしみつきました。ホテルみたいに物が少ないお家に住みたいな、と^^
さて今日は、
- 素敵なホテルとは?6つの条件
- わが家のGW、ちいさな旅
のお話です。
(最近は、もうホテルに行かなくても、物が少ないお家で満たされています。が、たまには旅もいいよね、というGW旅計画です)
すてきなホテルとは?こんな条件を満たしていました。
①窓からの景色が良い。
お部屋も大事だけれど、窓から見える景色ってとても大事だなあ…と思います。
- 緑が見える
- 空が見える
- 海が見える
この3つは特に、とても心を癒してくれます。人間も自然の一部。自然を感じられる風景はすてきです。
②寝心地の良い、マットレスと寝具。
コレもとても大事だと思います。神戸に暮らしていた頃に泊まった「ハイアットリージェンシー京都」は、シモンズのマットレスでした。
シモンズを全く知らないで、妊娠中に行きました。その頃、寝ると腰が痛くなっていたのです。ところが、ハイアットでは痛くならなくて、びっくりしました。ぐっすりと眠ることができて感激しました。
最高のベッドって、すごい…!と実感しました。
③お部屋のインテリアが洗練されてる。
洗練された空間に身を置くのが大好きです。と言っても、ふだんは全くそうゆう洗練された空間へ行く機会がありません。なので、ごくたまに。ホテルで味わえたら嬉しい。
物も少なめで、インテリアも素敵なホテルって…とても勉強になります。
④朝食がおいしい。
朝ごはんがおいしいと、本当に楽しくなります。大体ビュッフェですが、やはりホテルによって特徴がありますよね。
「焼きたてのクロワッサンです」とサーブしてくれた時、ふだんパンを控えめにしてるせいかとても嬉しかった思い出があります。
立地があまり良くなくても、朝ごはんがとびきり美味しかったりすると、記憶に残っています。
⑤お風呂とトイレがキレイ。
コレはやっぱりそのホテルを印象づける気がします。トイレがすっごくキレイなだけで嬉しくなってしまいます。
⑥暮らしのヒントをくれる。
(わが家のリビング。少ないモノが、やっぱり落ち着きます^^)
こうして、すてきなホテルのことを書いてると、あることに気がつきます。
すてきなホテルと、すてきな家の条件はとても似ている!ということです。
私はシンプルライフを、旅とホテルで学んだのだと思います。
例えば、
- タオルは白
- シーツは白
- 水回りはキレイに
- 物が少ないと、最高の気分
- 景色はごちそう(家選びは、景色選びも大事)
こんな風に、自分の家でも実践できる暮らしのヒントがたくさんあるのです。
わが家のちいさなGWの旅計画。
もちろん、旅の目的はホテルだけではありません。が、私は暮らすことが好きなので「ホテルで暮らす」ことも大きな目的のひとつです。
素敵なホテルは大体高いので、1泊だけのお楽しみ^^(もちろん安くて素敵な宿もあります!今回は…という話です)
今年は箱根のハイアットリージェンシーへ行くことになりました。かなり久しぶりにホテルへ行くのでドキドキわくわくです。
何が暮らしに活かせそうだったか。ブログにアップしたいと思います^^
さいごに。旅の身軽さが好き。
旅の身軽さってホントにいいですよね。また、旅に「思い出の品」を持って行ったことが無いので、あんまり必要ないのかも?と思ってしまいました。
ホテルに着くと、引き出しもクローゼットも空っぽです。その空っぽさが何ともいいなあ…と。ホテルはいろんなことを教えてくれます。
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございました!とても嬉しいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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