「あんこの作り方」手作りだと好みの甘さにできます!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
冬に食べたくなる、小豆を使ったお汁粉やあんこ。とってもおいしいですよね!
▼冷蔵庫で保存もできる「あんこ」を作りました。
(*お鍋に小豆を入れて水を張ったところ*)
あんこは、お鍋でコトコト煮るだけでカンタンに作れるのが魅力。
小豆は腎臓によいので、「食べたいな」と感じたときは体が欲しているのかもしれませんね。
今日は、てんさい糖を使ってやさしい甘みにした「あんこの作り方」のお話です!
あんこを作る材料は4つです
(*左がてんさい糖、右が天日塩*)
あんこを作る材料はこちらです!
- 小豆・・1袋
- てんさい糖・・小豆のグラム数の3分の2にすると、甘さ控えめに。一般的には、小豆と同じくらい入れるレシピが多いです
- お塩・・ひとつまみ
- 水・・適量
さいごにお砂糖を入れるとき、少なめに入れてみます。
そして、味見をしながら、甘さを調節するのがおすすめです!
手作りあんこの最大の魅力は、甘みを自由に決められること。
ただし、あまりにも砂糖を減らして失敗したことがありました〜。(笑)
なので、味見が大切ですね!
好みの甘さに仕上がると、本当においしいです。
作り方1.「あく抜き」小豆を強火にかけて、沸騰させる
小豆を入れたお鍋を強火にかけます。
▼そして、一度コトコト小豆を沸騰させます。
▼沸騰したら、そのお湯を捨てます。
これで「あく抜き」がおしまいです。
このあく抜き方法は、一番てっとり早くてカンタン!
小豆をお水につける下準備ができなくても、この準備をすれば大丈夫なのでした。
作り方2.新しいお水に小豆を入れて、お鍋でコトコト煮ます
これから、かた〜い小豆をやわらかなあんこへ。
お鍋で1時間くらいコトコト煮ます!
小豆の粒の大きさによって、全体のゆで時間は変わります。
また、途中で何回か「さし水(びっくり水)(コップ1杯ていど)」をします。
▼という訳で、タイマーを20分にセットします。
タイマーをセットして「ピピピ〜」となったときだけ、おなべの様子を見に行けばOK!
他のことをしている間に、どんどん煮こまれます。
そうなのです。あんこ作りはとってもカンタンなのでした。
20分タイマーをセットして、なるたびに「さし水」を。
さし水をしたら、20分タイマーをセットしてまた煮こみます。
それを3回くり返して1時間くらい経ったら、小豆がやわらか〜く煮えています。
作り方3.小豆がやわらかく煮えたら、お砂糖とお塩を入れます
▼小豆をつまんで、すぐにつぶれるくらいになったら煮こみ完了です!
お鍋に、お砂糖、お塩の順番に入れます。
お砂糖は少なめに加えて、味見をしながら調節するのがおすすめです!
それから、水分をグツグツ煮て飛ばします。
あまり飛ばしすぎると、水分少なめのパサパサあんこになってしまいます。(汗)
「ちょっと水が多いかな?」くらいで火を止めるのがコツ。冷めるとちょうどよくなります。
しっとりあんこのできあがりです!
手づくりあんこのできあがり。保存容器に入れて、冷やしてもおいしいです
▼保存容器に入れてできあがりです〜。さっそくお餅と一緒にいただきました!
熱々でとってもおいしいです。
冷蔵庫で冷やして、その冷えたあんこを食べるのもおいしい〜!
すぐになくなってしまいますが、5日くらい日持ちします。
何かにつけてもよし。あんこだけでもよし。
そして、多少うまくいかなくてもおいしいです!(笑)
さいごに。手づくりジュース
ジュースづくり、すっかり習慣になりました!あんこのお供にもさっぱりしていいです。
酵素をとれるがうれしい。そして、おいしい。
食べるものって大切ですよね。
おいしく食べれる毎日は、しあわせがいっぱいです。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!