【RISU算数スタート(算数が大好きな小学3年生編)】計算以外の基礎固めもできます!!
算数が大好きな小学3年生のレモンくん。
▼ずっとずっと気になっていて、やるか迷っていた「RISU算数(タブレット教材)」。
この度、お試しさせていただくことになりました!!
▼実際にやってみて、特にいいなと思ったのはこちらです。
- 計算だけじゃない!!図形も含めて全ての算数分野の基礎がつまっている!!
公文も学年を超えて進めるんですが「計算のみ」なんですよね。
算数は、計算以外にも重要なポイントがたくさんあります。
計算もすごく重要ですが、計算のみで算数が得意になることはありえません。
では、計算以外の基礎はどのように身につけたらいいか??
これが・・意外といい教材がないんです。
塾は基礎をやりませんし、基礎は分かっているのが大前提。
その大切な基礎を、RISU算数ではしっかり学べると感じました。
もちろん、基礎の徹底反復だけで算数が得意になることもありえません。
基礎プラス考える力が必要なんですよね。
基礎から発展して考える力がだんだんつくような、そんなカリキュラムになっていると感じました!!
今日はRISU算数(算数が大好きな小3の子ども編)のお話です。
(*9歳レモンくん、6歳モモくんそれぞれ分けて、レポしていこうと思います!!レモンくんは算数好きな子ども編、モモくんは算数ふつうの子ども編です*)
はじめに。レモンくんのこれまでの算数の成績と、これから必要なこと
▼小3時の算数の成績はこんな感じでした。
- 全国統一小学生テスト・・144点(150点満点中)偏差値73・・時間はギリギリ
- 早稲田アカデミーサマーチャレンジテスト・・95点(100点満点中)偏差値75・・時間は半分で終了
- サピックス入室テスト・・100点(100点満点中)偏差値77・・時間は半分で終了
親の私よりはるかにできるレモンくんなので、正直な所、私が言えることなど何もないのですが。(ごめんなさい!!汗汗汗)
▼今後の学習をどうしていくかは、まだ本人に先を見ながら決める力がないので、私が考えさせてもらっています。
考える系のテストは、時間に少しゆとりがあるのに対して・・。
基礎学力を問われるテストでは、時間がギリギリになることがありました。
計算や考えるのは速いほうなので。
おそらく「えーとこれは・・」と、知識を取り出すのに時間がかかった基礎部分があったのかな、と思われます。
「基礎で不十分な部分があるのでは??」と感じつつも、なかなか穴埋めができませんでした。
▼算数は、この3つの力が全て大切なのです。
- 計算力(面倒な計算もやり抜く力)
- 基礎力(計算、図形、単位など、全ての基礎)
- 考える力
基礎に穴がないこと・・って、意外とむずかしいんですよね!!
算数好きなレモンくんにも「あ、ここはあやふやなまま進めていたんだな」と気づくことがあります。
低学年のうちはごまかせても、高学年ではしっかりとした知識が必要になってきます。
これから高学年に向けて、あやふやにしておくと危険な基礎を、RISU算数で確実にしていけると感じました!!
RISU算数をはじめます
▼教材のセット内容です。タッチペンを使って学習していきます。
▼RISU算数。1週間お試しできるコードもいただきました。
お試しのクーポンコードは「ter07a」です。
(*通常の申し込みだとお試し期間がありませんが、クーポンを入力すると1週間お試しすることができます*)
▼タブレットはブログネームを使用しております。(笑)
子ども別に名前が貼ってありました。
兄弟がいても、1人1タブレットが支給されます。
それでは、はじめていきしょう〜。
はじめの実力テストで、どの分野からはじまるかが決まります!!
RISU算数は、今の学年からのスタートではありません。
(また、希望する学年からのスタートもできません)
細かく算数の分野が枝分かれしていて、理解が不十分な分野からのスタートになります。
▼はじめの実力テストで、スタートする分野が決まります!!
やりなおしは基本的にできないので、力が十分にでるように時間を確保してからやるのがおすすめです!!
テストが順調に進むと、未学習問題もでてきます。
その時は「ならってません」ボタンを押せばOK!!
レモンくんの場合、「7割1分8厘」という言葉がでてきて。
「りんって何?分かんない!!」となり、そこでテストが終了しました!!
(野球見てる子どもなら分かるかも)
計算(数)、図形、それぞれのスタート地点が決まりました
▼こちらは図形分野のステージです。
実力テストの結果で「テストでクリアずみ!」と「⭐︎⭐︎⭐︎(これからやる分野)」に分けられます。
空欄のステージは、クリアするごとに新しく出てくる感じ。
円の応用問題は、家でも苦戦することが多々あったので、基礎をしっかりと学べて嬉しいです!!
図形の基礎づくりは、学校がすばらしいと思うんですよね。体験的に図形を学ばせてくれます。
学校プラスアルファの部分を、RISU算数でしっかり学べそうです。
▼こちらは計算の分野。
細かく枝分かれしているので、不得意な穴を埋めやすいですね。
そうそう。
レモンくん、「少数のあまりのあるわり算」をあやふやな感じでやっていたみたい。あまりの小数点の位置がテキトーだったらしい。(汗汗汗)
実力テストでは、あやふやな部分をしっかり見抜いてくれるようです。
「素数と素因数分解はできたのになー」と、本人は少々不満そうでしたが・・。
大事な部分なのでスキップせずに取り組んでもらえそうで、私としては嬉しいです。
こうして、スタート地点は親子で共有しました!!
1日にムリなく10分くらい取り組めたらいいな〜。
子どもが「今何を取り組んでいるか??」は、親宛にお知らせメールが来るので分かります。
親の負担が楽になったと感じた所
▼RISU算数、親の負担がすごく楽だなと思う所があります。
- 基礎の穴うめが自動的にできる(親が穴探しをしなくてよい)
- すぐに丸つけ&間違い直しができる(親が丸つけしなくてよい)
穴探しってめちゃくちゃ大変なんですよね・・!!
(学年が進むにつれて、算数の穴探しは至難の技)
ニガテ分野の穴埋めをやってくれるのが、すごくいいと感じました。
時々めちゃ字が汚くて、解読するのが大変だったので・・!!
丸つけいらないのが最高です。楽だ〜。(笑)
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▼モモくんは算数への熱狂ぶりなどは、一切ございません。
ふつうです。本当にふつう。
そんなモモくんのRISU算数やいかに・・?? どうなるかドキドキです。とりあえずモモくんも実力テストはしました!!
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!