【子どもだけで寝てもらうまでの道のり】大人だけの時間ができて、楽になりました
こんにちは。ayakoです。
▼下の子どもたち(2歳児と0歳児)は、「親の添い寝なし」で眠れるようになってきました。
子どもだけで寝てもらうと、大人だけの時間が増えるので、グッと楽になります!!
というのも・・
上のお兄ちゃん2人は、「昼寝」「夜寝」ともに、私が寝かしつけをしていました。
なので、昼寝で1時間くらい寝ない時はイライラしましたし、夜は夜でめっちゃ早く寝ないといけないのがストレスでした。(汗汗汗)
特に、昼寝の時間は有効に使いたいですよね!!
これまでは「自分が添い寝しなければ、子どもは寝ない」というイメージがあったのですが・・。
全然そんなことはありませんでした!!
子どもだけでもぐーぐー眠れます。
下の2人は、昼寝は寝かしつけいらずで入眠するようになり、本当に楽になりました。
夜は完全ではなく半々くらいですが、それでも楽ちんに。
(夜に関しては、自分が添い寝したいなあ・・と思う時も多々あるので。
そういう時は一緒に寝てしまいます!!やりたいことがある時に、ねんねしててね〜という感じです)
▼ここで補足です。
何かあった時に対応するため、「大人が寝る時間〜朝までは添い寝」しております。
なので完全に子どもだけで寝てもらっている・・訳ではありません!!(あれ。笑)
▼この時に、親がフリータイムになります。
- お昼寝(入眠の添い寝なし)
- 夜のねんね(入眠の添い寝なし)
今日は、子どもだけで寝てもらうまでの道のりのお話です。
【2歳児】まずは、お昼寝から「自分だけで眠る習慣」をスタートしました
2歳イチゴくんは、春までは、おんぶして入眠させてからベッドに置いて寝かせていました。
なので、この方法は春からスタートしました!!
▼お昼寝の時間よりも少し早めに、「そろそろねんねだね〜」と声をかけます。
▼布団に寝かせて、「おやすみ〜」と扉を閉めます。
ゴソゴソする音が聞こえてきても、基本は声はかけません。
そーーっとしておきます。
長く動いているようだったら、「おもちゃはおしまいだよ、ねんねの時間だよ」と声をかけます。
そうすると、30分〜1時間くらいで入眠します。(眠い場合は即寝ることもあります)
はじめて1人でお昼寝してくれた時は感動しました!!
「なんだ、1人でできるんだ」と、拍子抜けした思い出があります。
▼心がけたことはこちらです。
- 「もうすぐここでねんねだよ」と、ちゃんと教えておく
- 扉を閉めた後は、基本的に声はかけない
- なるべくそっとしておく
- なるべく扉は開けない方がよい(きて〜となったり、ちょうど寝るところだったりするので)
お昼寝は、そこまで苦労せずできるようなのです。
(ただ、1歳児の場合は、おんぶして寝かせて置く方が早く寝るので楽かもしれません)
お昼寝はほぼ100%添い寝なしへ。
これだけですごく楽になりました!!
ちなみに、0歳児のねんね事情はどうかというと・・??
【0歳児のねんね】基本的に、抱っこで寝かしつけはしません
▼入眠のためのだっこはしていません。
(抱っこは別の時にしています)
(お昼寝はバウンサーが定番)
夜は最後の授乳後、ベッドに寝かせて自然に寝るのを待ちます。
0歳児は抱っこで寝かせなくても、バウンサーがあれば大体大丈夫でした!!
▼ただし例外はこちら。
1人目のレモンくんは、2歳まで抱っこで寝かしつけしておりました!!(座ったままですが)
めっちゃ抱っこしてたな。1人目ワッショイです。(笑)
2人目から抱っこの寝かしつけをやめてみて、今に至ります!!
▼0歳児がベッドに置くと「ふえーん」となる時は、こんな理由がないか探ってみます。
- お腹がまだ空いている
- お腹がいっぱいすぎて横になると苦しい
- ゲップがたまっていて苦しい(背中をそらせて泣く時はゲップがたまっていることが多いです。ゲップが出たらまーるい背中に戻ります)
お腹が空いている場合は授乳かミルクをプラス。
他の場合は、抱っこしてゲップを念入りに出してあげたり、お腹が少し落ち着くまで抱っこします。
あれ、抱っこしてる!!(笑)
それでも、寝るまで抱っこする必要はありません。お腹の苦しさが解消されればスーッと眠ります。
0歳児はこれでうまくいくことが多いと感じました。
(1人目は試してないので分かりませんが、他の3人は大丈夫だったので)
(問題は1歳児なのかも。1歳児の場合、「おんぶ&ねんね」が意外と楽で、捨てがたい方法です!!)
お昼寝の1人ねんねにより、大人の時間がたっぷり生まれます
▼お互いの睡眠をジャマしないために、別々のお部屋で寝ている0歳サクラちゃんと2歳イチゴくん。
平和なお昼寝タイムが大好きです。(笑)
この間に、大人の時間がたっぷり取れるので、育児疲れモードは解消されているようです。
ありがとう下の子どもたち!!
・・ただね。
コロナ禍のオンラインなどで、上の子どもたちが在宅していることが多く、やや参りそうになることもあります。(汗)
▼オンラインな7歳モモくん。
(クッション3つで高さ調整してる〜なぜここで??笑)
小学生はお昼寝しないですからね。
今は残念ながら、完全な1人時間はあまりないのです。
コロナ早く終われ〜って感じです!!
まあ、これは仕方ないですね。
「全てうまく行くことはないので、部分的にうまくいけばよし!!」です。
夜の1人ねんねは、ハーフハーフです
▼さて、昼はかなり楽勝になりましたが、問題は夜でございます。
夜ってね。
小さな子どもたちは、ベストタイミングを逃すと泣いちゃうんですよね。
▼重要ポイントはこちら。
- 暑くない環境にしておく
- ねんねだよ〜と言っておく
- 寝かしつけタイムが遅くなると、失敗する可能性が高くなる(早めに寝かせる)
暑いとねんねはうまく行きませんよね。暑さって本当に大敵。(汗汗汗)
それから、甘えたい時もありますしね。
0歳サクラちゃんは問題なく入眠しますが、2歳イチゴくんは日によります。
この理由として、親が添い寝してあげたいな・・という気持ちもあって。
夫がいると「イチゴくんと一緒に寝てあげて〜」と、お願いしたくなってしまうのです。
うーむ。
▼どうやら親心もなかなか複雑みたいです。
「自分の時間はほしいけど、添い寝もしてあげたい」
昼寝は迷いなく「1人で寝てね〜」ってしてるのに、なぜか夜は添い寝してもいいかもと感じるのが不思議。
という訳で、夜はカンペキを目指さずハーフハーフです。
それでも、寝かしつけにかけている時間は本当に減りました!!
【子どもだけで寝てもらうまでの道のり】簡単にまとめます!!
- 0歳児の1人ねんねは、わりと簡単にできる
- 1歳児のねんねは、おんぶして寝かせてベッドに置くコースも楽(夜はおんぶせず添い寝でもすぐに寝るから、添い寝の負担が少ない)
- 2歳児の1人ねんねは、昼寝はわりと簡単にできる。夜は親の気持ち次第
- 小学生からは1人ねんね(大きくなってからの1人寝は抵抗が大きいが、しばらく経つと慣れる)
1つの部屋でみんなで眠れなくなったことで、「子どもだけのねんね」を進めてきました。
これからはまだ未知ですが、なるべく「寝かしつけいらずの育児」をしていけたら嬉しいです。(父母が高齢なので楽したい。笑)
大人の時間、大事です
大人の時間、大事ですよね。
気持ちをリセットしてくれます!!
「子どもはさっさと寝てもらい、大人だけの時間をとるぞーー!!」
というのが、早めに寝かせる理由です。(笑)
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▼1歳児のおんぶねんねは好きです。
今日もみなさまにとって、健やかで楽しい1日になりますように。
お読みいただき本当にありがとうございました・・!!