【遊びながら「図形力」を鍛える*たんぐらむ】幼児さんも小学生も、長く楽しめます!!
こんにちは。ayakoです。
▼公文のタングラムを、遊びに導入してみました!!
公文以外にも、いろんなタングラムがあります。
その中でも、幼児さんから取り組むなら、公文のタングラムが楽しくできると感じました!!
カラフルなフレームがあり、子ども受けもよいからです。
実はもっと前に、別の大人っぽいタングラムを持っていて。
10歳レモンくんが4歳のころ、かなりやっていたのです。
そのせいか、頭の中の「算数のイメージ力」が鍛えられた気がします。
成長とともに、粘り強く、算数の難問も解けるようになりました。
ちなみに、7歳モモくんはあまり進んでやらず、でした。
で、算数の難問が全く解けません。解ける兆しもありません。(汗汗汗)
とはいえ。
今からでも遅くない!!
と思い、モモくんにも遊びながら学んでもらおうと思っています。
以前のタングラムは見向きもしなかったのですが、公文のラングラムは早速楽しそうにやってくれました。
メインは下2人のためですが、幼児さんから小学生まで、長く楽しめるパズルです!!
早速、3兄弟(2歳、7歳、10歳)で盛り上がって遊んでおります。
問題のレベルが簡単から難しめまであるので、年齢が上がっても楽しい。
今日は、遊びながら算数力を鍛えるタングラムのお話です。
公文のたんぐらむ。はじめての幼児さんも楽しく遊べます
▼本日のタングラムはこちらです。
類似商品として、「さんかくたんぐらむ」も公文から出ています。
(形が三角形だけのタイプ)
▼ですが、三角形だけよりも、他の図形がある方が難しなっておもしろいです!!
とってもシンプルな、7ピースの形!!
こちらを使って・・
▼ボード(問題)の穴に、当てはめていきます。
パズルに似ていますね!!
問題がいくつもあって、カラフルなので楽しいです。
20種類ほど入っています。
それでは、簡単なタングラムからやってみましょう〜。
簡単な問題は、2ピースからスタートします
▼2ピースだけで完成!!する、簡単なレベルからスタートします。
こちらも、簡単とはいえ、向きが違うとハマりません。
くるくる回したり、
裏を表に返したり。
色々試すことで、算数の想像力が育ちます。
2歳イチゴくんも、2ピースはサクサクできていました!!
めちゃくちゃハマッております。
小さい幼児さん向けの、はじめてのパズルにもいいですね。
ピースが増えると、ちょっと考えないとできません
形のハメ方が、だんだん難しくなっていきます。
▼こちらは7歳モモくんがやったもの。
「できた〜!!」と嬉しそうでした。
まあでも・・難しくなりすぎたら・・
「これはムリ。もうやめる」と去っていきました。(笑)
でも、「がんばればできそうなレベル」がまだまだあるんです!!
小さな問題集もついています
先ほどのボード問題とは別に・・
▼冊子タイプの問題集もついています。
こちらは5ピースからのっています。
▼例えばこちらの問題、「かびん」は・・
▼こんな風においたりしていました。
(別の置き方もありました)
▼算数大好きの10歳レモンくんも飛びついてきました。
(難しい問題をやり尽くすまでやってました。やはり、これが好きだと算数好きなのかも)
簡単そうに見えて、そこまで簡単ではありません。
形のハメ方を考えて、試行錯誤する感じです。
というか、私は遠慮しておくレベル。(よわ。笑)
▼こちらのピースを使うだけですが、問題はバリエーションいっぱい!!
遊び尽くしてねーー!!
3人で夢中になっています
私「4歳の頃、すごくハマっていたよね」
レモン「え、全然覚えてない」
マジですかーー!!
私も一緒にがんばって、答えを考えたんですけどーー!!(笑)
▼はじめてやる感覚だったそうです。
母がしたことを、ほぼ忘れる長男。(現在進行形)
もっと覚えててくださいーー!!(笑)
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▼算数でやってよかった問題集。
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!