心を楽に、シンプルライフ

暮らしと家庭学習を整えるブログです。子ども4人を育児中、家と収納を整理して、学習を整理して、物を手放してシンプルな暮らしへ

(4コマ) 捨てない夫へ、たまには一言。捨てない5つの理由と対策。

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はじめに。

こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。

今まで、自分以外の家族のモノは「共同生活だし、まあいいか♡」が大切と書いてきました。

もちろん基本はその通りです。

ただ、やはり、ときどき、たまには、妻の愛ある声かけが必要!と思いました。

今日はそんな、夫が捨てない5つの理由と対策のお話です。

(4コマ)捨てない夫へ。たまには一言。

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(※私たち夫婦は基本、折り畳み傘のみです。夫が急な雨でビニ傘を…と。仕方ないことなので、傘の行き場は思案中です)

「捨てない、モノが増える」5つの理由。

  1. 多くの時間を過ごす場が、会社(家ではない)=時間がない
  2. 家の掃除などは、ほぼ妻の役割
  3. 「もったいない」と祖父母に教育されてきた
  4. 「いつか」使えるものをキープする習慣
  5. カンタンにモノを買う

会社で働いてると、やはり、拠点は会社。

会社や仕事関係はキレイにしても、家の片づけ時間は取りにくいですよね。

休日はこどもに合わせて時間が過ぎて行くので…。確かに時間がないのです。

それに、夫は毎日仕事も家事もしてくれるのでとても感謝しています。

という訳で、夫を責める気持ちはホントにありません。その代わり、定期的に妻のチェックが必要だと感じています。

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(こどもは片づいてる部屋が大好き。自分たちが散らかした場所から、キレイなところへ…。移動しながら遊びます)

「夫のモノは夫にお任せコース」を選んだら?

きっと大変なことになります。すべての収納は、あふれてしまいます。

いくら収納を作っても、足りることはありません。

何しろゴミを選別する時間が無いからです。「片づけの日」を家族みんなで決めないと、片づく日は来ない感じです。

私の実家でも、父は掃除機をかけてくれますが、捨てて片づけるのは母。くるくる家中を動き回って片づけています。

夫の祖父さまも、家に置けなくなったモノを収納するために、家の外にいくつも物置がありました。亡くなった後、伴侶である祖母さまに「全部いらないから捨てて^^」と。夫の父母さま、捨てるのが大変そうでした。

(※祖母さまの持ちものは、とても少ないのです)

こうした経験から。妻になった以上「夫のモノは妻がときどきチェックコース」を選択したほうが良さそう!と。

妻がチェックしないと、カンタンに収納のキャパを超えてしまいます。

基本「まあいいか〜♪」で、ときどきチェックが良さそうです。

捨ててくれたモノ。

空っぽの靴箱3つ。

「なんであるの?」と聞くと、

「引越しのとき、あると便利だから」と夫。

「もう引っ越さないから、いらないね♡」と私。

「うん。ま、何が起こるか分からないけどね」と夫。

念のためキープはモノが増えるんですよ〜必要な時に用意したらいいのでは?という流れで円満に捨ててくれました。

捨ててくれたら「ありがとう!嬉しい!スッキリしたよ」と。何事も感謝が大切ですね^^

さいごに。男性も女性も人それぞれ。

このブログを初期の頃から毎日見てくれる友人のみほちゃん。(いつもありがとう!)

彼女は、お家に来てくれた後「断捨離する〜」と。もともとキレイでオシャレな家でしたが、さらにスッキリしていました。

「旦那さんは元々モノが少なくてミニマリストみたいなの、私の断捨離を手伝ってくれる」そうです。

びっくり。うちとは全然ちがいます^^

男性はモノをキャパ以上に持ちたがるなあ〜と思っていましたが、男性も色々なんですね。

「モノを持たなきゃって思ってたの。持たなくていいって分かったら、すごく楽になれた!」とキラキラ笑顔でした。

今日もお読み頂きほんとうにありがとうございます!とても嬉しいです。

みなさまにとって素敵な1日になりますように…。

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いつもほんとうに、ありがとうございます!!