「消しゴムはんこ」がかわいい!6歳の子どもがハマっています
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼消しゴムはんこ作りブームが、わが家にやってきました。
子どもが作ると、それだけでなんとも言えずかわいい!
大人がねらってもできない感じなのです。
今までカッターを持たせたことがなかったわが家。
初めてのカッターでも、ザクザクと自己流でやるからびっくり。
「やってみたい!」と感じたら、マニュアルはいらないんですね。
何事も気持ちが大事!
今日は、子どもが作る消しゴムはんこ作りのお話です。
消しゴムはんこ作りの材料はこちら。100均が便利です!
▼消しゴムはんこ作りの材料はこちらです。
- 消しゴムの台(100均)
- 消しゴム(100均)
- インクパッド(100均)
- 鉛筆
- カッター
鉛筆は下書きのために使います。
消しゴムの台はなくてもOK!
短時間でできるようです。
それでは6歳くんが作っていきます!
消しゴムはんこの作り方1. 鉛筆でイラストを描く
▼はんこ台を使って、四角を書きます。
その中に、作りたいはんこのイラストを書きます。
子どものすごいところは、どんどん進めるところ。
「やりたい」と思ったら、どんどん「やってる」!
めちゃくちゃ見習いたいです。
下絵を描くときに注意したいことは、はんこの「イラストが反転」することです。
つまり、絵を描くときは問題ないですが、文字は要注意!
そのまま書くと、鏡文字になります。
なので、文字を書くときは、トレーシングペーパー(裏にうつる紙)を使うこと。
というのが王道ですが、6歳くんは鏡文字を考えながら、直接消しゴムに書いてました。
なので、下絵はやりやすい方法で描いてみてください。
消しゴムはんこの作り方2. カッターで削る
▼どんどん削っていきます。
(*カッターは鉛筆のように持ちます。そして、刃を出しすぎないようにします*)
カタツムリですね〜。
子どもの描く絵が好きです。(誰が描いたかは関係なく)
まるでピカソのような、自由なのびのびとした線。
小学校低学年までの特権だと思います!
今回は、描いた線を彫り出す方法。
多少失敗しても、それが味わいになります。
細かいことは気にせず、どんどん掘っていきましょう!
消しゴムはんこの作り方3. インクパッドを使って、試し押し
▼完成しました!彫った時間は5分くらい。
絵が反転していますね!
子どもの描いた絵が好きなので、かわいい〜。
ちなみに、私も一緒に作ってみたんです。
それが・・全然かわいくなくて!!(大汗)
子どもが作ったはんこの方が、かわいかったです。(笑)
子どもが作った消しゴムはんこ、たくさん創作中です
▼こちらは弟のくもんに、ポンポン押してくれていました。(笑)
「よくできました!!」
親が作りそうなはんこを、子どもが作ってくれました。(笑)
これ押してもらえると・・ママでも感激しちゃいますね。
子どもにも押してあげなきゃ!と、今更ながら思いました。
▼飛行機、ハートなど、どんどん創作しております。
それにしても、夫が100均で調達してくる「消しゴムとインク台の数」にびっくり。
私だったら2つずつしか買わなそう。
ですが、夫はその5倍くらい仕入れてきました。(笑)
でも、これは夫が正解だったかな?
「鉄は熱いうちに打て」
「子どもの熱意があるときにアシスト」
そんなことを思いました。
さいごに。「だいすき!!♡」
読んでくださったみなさまへ。6歳くんより
今日の記事は、代休だった息子が大活躍してくれました。
消しゴムはんこってかわいいですね!
収納場所はこれから考えます。(笑)
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