小学1年生の夏休みの宿題が完成しました!!自由研究など、コツ(という名の教訓)も大公開します!!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼小学1年生、レモンくんの初めての夏休みの宿題が完成しました!!
(*ハマったあやとりを自由研究にしました*)
▼小学1年生の夏休みの宿題、大物はこちらです。
- 自由研究
- 読書感想文
- 絵日記
- 朝顔の観察日記
- ドリル集(算数・国語)
他にもちょこちょこありますが、今回は大物に焦点を当てています!!
1日のやっつけ仕事では、とても完成できない量でした。
子どもって飽きやすいから。(私もか。汗)
まずはスケジュールを分散させるのが大切。
レモンくん、本当にがんばったね!!
そして・・私もひっそりがんばった。(親の仕事は声かけ。笑)
終わってみると「すごくいい宿題で、本当にやってよかった!!」と感じました。
後に続く2人の子どもたちの時にも参考にするべく、「夏休みの宿題のコツ、という名の教訓」を書き残します!!
今日は、小学1年生の夏休みの宿題のお話です。
夏休みの宿題その1. 絵日記(2枚のところを、10枚以上現在も進行中)
▼コツコツ描きました!!
「ぼくはクラスで1番絵がヘタだから」と、絵が描けなくなっていたレモンくん。
▼学校からの宿題は2枚だったけれど、ほぼ毎日書くことにしました。
絵は以前よりも描きやすくなったよう。
文章を書く練習にもなりました。
本当にやってよかった!!すごくいい宿題でした。
大人の私も一緒にやればよかったな〜、と思うほど。
1日1枚の力ってすごいです。大人にも効果的。
いきなり5枚も書けないけれど、1枚なら積み重ねられる。
いつも心に刻んでいることですが、子どもがもう一度教えてくれました。
続けるコツは、「毎日この時間にする」と決めてハミガキのようにやること。
(*わが家の休日はフリータイム。なので、勉強などは平日中心にやっています*)
夏休みの宿題その2. 朝顔の観察日記(2枚)
▼朝顔に水をあげるのも、レモンくんのお仕事。
枯らさなかったので、ちゃんと種もできました!
毎日観察したら、自由研究になったのでは?と思うほど面白かったです。
2枚だったので、変化が分かるように7月に1枚、8月に1枚に分けました。
▼2枚目の絵はこちら。
種が採れたこと(黒いつぶつぶ)、葉の色がいろいろだったこと、お花の様子、種が採れた果実のこと。
いろんな朝顔の様子がギュッと詰まっていました。
この宿題のコツは、なるべく毎日子どもがお水をあげること。
ごはんをあげると愛が育ちますよね。(親子と一緒。笑)
「レモンくんが毎日お水をあげたから、花が咲いて、種ができたね」
すてきな宿題に感謝です!!
夏休みの宿題その3. 学校オリジナルの夏のドリル(算数、国語)
▼夏休みのドリルです。
コツは、「短期集中、一気に7月中に終わらせる」こと。
他の宿題をコツコツやるためです。
すべての宿題を、毎日するのは不可能。
ドリル系は一気に終わらせ、他のことにじっくり時間を使おう!!と。
はじめに「宿題のメリハリ計画」を立てました。
レモンくんの場合、ドリル系は2日で一気に終わらせました。
夏休みの宿題その4. 自由研究は「あやとりの本作り、新技作り」なるべく親は手を貸さず、本人にお任せしました
「自由研究、何にしようか?」と聞くと、
「あやとりにする」とレモンくん。
あ、あやとりってーー!!どうするんだろう??(大汗)
想定外の題材でした!!
「親はなるべく手を貸さず、こどもらしい自由研究にしよう」
▼あやとりの写真を撮り、プリントアウトまでは手伝いましたが、あとは本人ががんばりました。
(*写真を切り取り中*)
長い夏休みの間に、あやとりがお友達になっていたレモンくん。
2人あやとりの新技まで生み出していました。
▼写真を貼ったり、説明を書いたり。
▼「作り方」は本を見ないで、自分の言葉で書いていました。
とりあえず、新技といくつかの技のページは終了。まだまだページは増え続けております。
写真を貼って、タイトルを書くだけかな?と思っていたら、作り方まで書いていてびっくり。
めちゃくちゃ時間をかけていて・・なんだか感動してしまった!!
私の愚かな思考回路では「なるべく楽に、すぐにできて、見栄えが良ければいいかな?」なんて考えていたから。
(ごめんなさい!!汗)
子どものアイデアは、「時間がかかること」を恐れないんですね。
コツは親がなるべく口出ししないこと。励ましはOK!!
子ども任せで見守って、大正解な自由研究でした。
夏休みの宿題その5. 読書感想文(720文字〜800字以内)
7月中に課題図書をレモンくんと選びに行きました。
▼そしてレモンくんが選んだ本は「なずずのこっぺ?」。
またこれが・・「なんでこの本にしたんだろう??」と内心ヒヤヒヤでした。
ものすごく素敵な絵本なんですよ!!
でも、日本語が全く出てこない。
出てくるのは・・虫語のみ。(「なずずのこっぺ?」のような)
これで原稿用紙3枚書くのか・・と。ついつい大人の私は思ってしまう訳です。(汗)
実際、これは予想以上に書き出すまでに苦戦しました!!
ただ、選んだ本のせいではなく、小学1年生がいきなり3枚書くという、無謀とも思える挑戦のせいです。(大汗)
▼書き出すまでに時間はかかりましたが、何とか乗り越えました。
「3枚なんて、無理」とはじめは投げ出したレモンくん。
そんな息子にこんな言葉をかけました。
「そうだよね、分かるよ。あのね、一気に3枚書かなくていいんだよ。
長い小説を書くプロの作家さんだって、少しずつ完成させるの。
レモンくんも、まずは1枚の半分から書いてみよう!
それは絵日記と同じくらいの量。だから、必ず書ける。
6回違うことを書いて完成させてみよう?」
- ちょっとずつ書けば、最後まで書ける
- 話はつながらなくても大丈夫
コツはこれらを子どもに伝えることでした。
レモンくんはホッとして、最後は一気に書いていました!!
さいごに。レモンくん7歳になりました
▼夏休みの間に、6歳から7歳へ。
つわりでケーキがどうしても作れなくて。(泣)本当にごめんなさい。
本当におめでとう!!
9月に手作りケーキを作るから待っていてね。
実りある宿題をするレモンくんを見ながら、母もたくさん刺激をもらいました。
いつも本当にありがとう!!
スポンサーリンク
おすすめの関連記事です
▼夫のノーチェックでアップしてしまったこちらの記事。内心ヒヤヒヤしておりました!!が、夫が「笑いながら読んだ」と言ってくれてホッとしました。
「もっとさ、全然分かってないアホ旦那みたいに書いてみたら?最後に私が書きましたなんて書かなくてよかったのに〜」とまで言われて。次回はもっとギリギリを狙って書こうかな?(笑)
▼算数が好きなので、じっくり楽しめる算数を少しずつはじめています。
みなさまにとって、素敵な1日になりますように・・!!
お読みいただき本当にありがとうございました!!