つわり体験記②*夫の僕が、妻の地雷をふまないように気をつけたこと
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoの夫、メロンです。
▼妻はつわりに打ちのめされるタイプのようです。
正直、つわりに苦しむ気持ちは僕には分かりません。
ただ、僕の発言や行動に対する反応は、ヒシヒシと感じましたよ!!
「ありがとう♡」となることもあれば、「・・・」と暗〜いオーラが飛んでくることも。
いや〜ダークなオーラが飛んでくる時は焦りますね。
たくさん妻の地雷をふみました。
はい、踏まないことは不可能です。(笑)
(そんな時は、気づかないフリをするか、妻の同情を誘うことを言うか、おやつを買ってくる。この3択ですね!)
さて今日は、夫の僕が、妻の地雷をふまないように気をつけたことのお話です。
気をつけたこと1. 妻のグチへの返し方(失敗例あり)
つわりは長いので、時にはグチを言いたくなるものです。
「なんでつわりってあるんだろう」
途方に暮れている妻に対して、余裕がある時はこんな返し方をしていました。
「よしよし」
優しく慰めると、妻の心はやわらぐようでした。
(妻のグチはいつも手短か。会話も短め。長いグチだと僕が逆ギレしてしまうと思っているようです)
とはいえ、僕も仕事と、いつも担当していない家事のフォローに追われて。
人間、いつもいつも優しいことは言えないようです。
▼こんなことを言ったり・・、
▼こんなことを言ったりしました。
(*ミカンは妻のニックネーム*)
「ミカンちゃんが家事を何もしないから」
うっかり言ってしまったんですよね〜。
いやはや、これは失敗でした。
ただ実際、僕には妻が何もしなくなったように感じていたんです。
毎日毎日、終わらない家事が山盛りで。
そうしたら、妻からすごいオーラが出てきました!!
「メロンくんの、増えた家事って何?」
「メロンくんが会社に行ってる7時から21時まで。子どもたちのこと放置してると思ってるの?」
と妻に静かに聞かれました。
「えーと(汗)、お皿洗いと洗濯物たたみと片付け」
僕は答えました。
すると妻から、
「メロンくんにいっぱいしてもらって、すごく感謝してる。
でもね、私も何にもしてないけど、してるんだよ。
朝ごはんの片付けと、保育園と学校の用意、保育園の送り迎え、子どもたちの宿題を見る、夜ごはんの準備、食べさせる、片付け、お部屋の掃除機かけ、トイレ掃除、洗面室の掃除、モモくんをお風呂に入れる、寝かしつけ、夜泣きのケア・・」
僕は汗がしたたり落ちました。
「僕は全然、何もしてなかったね!!」
と言って慌てて会社に行きました。ふう、危ない目にあいました。
「何もしてない」は危険なことばです。
夫婦ともに相手に言ってはいけませんね!
気をつけたこと2. 悩みには、明るく前向きに答える
妻は嘔吐恐怖症なので、なるべく限界まで吐きたくないようでした。
▼それでも耐えきれない瞬間があり、吐き気に対しての向き合い方に悩んでおりました。
そうそう、妻は考えすぎなのです。
もっと普通にしていいと思うのですが。
僕が楽観的なことを言うと、ホッとするようでした。
吐いても大丈夫、吐いてもいいんだよ、と何度か言っているうちに、楽になれたようです。
気をつけたこと3. 妻が堕落して見える件について
妻は少しでもつわりから逃れるために、ゴロゴロ寝たり、ゴロゴロ漫画を読むことが増えました。
妻がゴロゴロしている休日、僕は洗濯物を干したり、たたんだり、買い物へ行き、料理をしているわけです。
まあ・・たまにはイライラしますよね。(笑)
「そんな元気があるなら、家事を手伝ってくれないかな?」と。
でもね、妻にはこれが唯一つわりから逃れられる楽しい時間な訳です。
妻がうつ病になったり、ひどいマタニティブルーになるよりはマシ。
そして、もちろん僕は平日いないので。
休日ちょっとくらい(?)堕落した妻でも、何も言いませんでした。(笑)
もっともっと書きたいことがたくさんありますが、今日はこのへんで。
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
さいごに。ジュースの力
な、なんだかすみません!!ayakoです。
今日の記事は、私が夫の気持ちを想像して書いちゃいました。(怒られそう!!大汗)
つわりの妻も大変だけど、夫もすご〜く大変ですね。感謝します!!
水が飲めなくなっても、何かしらジュースは飲めました。
なんでだろう、不思議ですね。
もうすぐ待望の秋が来ますね!!
スポンサーリンク
おすすめの関連記事です
▼こちらの記事にも励みになるコメントをありがとうございました!!あと少しなので頑張ります!!
▼気持ちがよくなる仕掛けづくりは、どん底で役に立ちますね。
いつも本当にありがとうございます!!
みなさまにとって素敵な1日になりますように・・!!