【水素エネルギーロケット】ぐるぐる回して発電!室内で遠くまでロケットが飛びました
こんにちは。ayakoです。
▼夏休みに、水素エネルギーで飛ぶロケットを子どもたちが体験しました!!
もっと早く届いているはずだったのですが。(汗)
夏休みギリギリになりました!!
人気で品薄になってしまったことに納得。
めちゃくちゃ楽しい実験セットでした!!
▼本物のロケットが飛び出すような、飛び出し方なんです!!
暗闇でひかるのを確認したとき、
「おおおおーーーーー!!すごいーーーー!!」
子どもたちが大喜びでした。
という訳で。
子どもたちが自主的に、夏休みの自由研究に急きょプラスしていました。
兄弟おそろのテーマか。(笑)
楽しかったからレポートもいっぱい書いていました!!
今日は、水素エネルギーロケットのお話です。
飛び出すロケット、何度も繰り返し実験できます
▼今回使ったのはこちらの実験キットです。
▼実験キットのほかに、こちらの本が2冊ついています。
- 水素エネルギーロケットのことが詳しく書かれた本
- SDGsのひみつの本
本が2冊もついていて、とても充実しています。
子どもたちも本を熟読してから実験をはじめました。
▼こちらは水素エネルギーロケットの本。
説明書としてだけでなく、読み物としてもおもしろいです。
▼こちらはSDGsの本。
まんがで分かりやすく、クリーンなエネルギーについて書かれています。
この実験セット、すごく豪華!!
子どもたちに「水素ロケットの実験を通して、いろんなことを学んで欲しい」という気持ちが感じられました。
実際、子どもたちは他の実験キットを使った時よりも理解が深かったです。
本の存在、ありがたや。
では、実験してみましょう〜。
「組み立て後」実験キットはこちらです
▼組み立ては30分くらいかけて、ていねいにやっていました。
完成型がこちら。
▼ロケットはこちら。
これから水素(泡)を発生させて、ポーンと飛ばします!!
発電機をぐるぐる回して、発電します
▼発電機をぐるぐる回して、電気を発生させます!!
ぐるぐる、ぐるぐる・・
回しはじめるとすぐに、
▼水素(と酸素)が泡になってぶくぶく出てきます。
「おおおおーーー!!」歓声をあげる子どもたち。
水が電気分解されて、水素と酸素になりました!!
(電気が流れたことで)
▼この泡が、ロケットの発射部分にたまっていきます。
ただ、発電は楽ではありません。
途中で「つかれるね」と子どもたち。(笑)
電気はありがたいものだと感じてくれたようです。
さて。
泡が定量たまったら、あとはロケット発射ボタンを押すだけです!!
発射ボタンを押した瞬間、こうなります
▼冒頭の写真のように、着火したような感じになります。
「ボン!!」と音がします。
▼本当にロケットみたいですね。
(手は、発射ボタンを押す8歳モモくんの手)
「おおおーーーー!!」
昼間はこんなに光っていることがわからなかったので。
夜の実験でみんな大興奮でした!!
水素が爆発する光ってすごい。
「次、僕にやらして」と、夫が言っていました。(笑)
部屋の隅から隅まで飛びます・・!!
発射速度が早くて、ボン!!の瞬間には、遠くまで飛んでいます。
▼部屋の隅まで。
「こんなに飛ぶとは思わなかったね」と子どもたち。
紙飛行機のようなフワーッとした飛び方と違って、シューーッとすばやく一直線に飛びます。
先端はふわふわした素材なので、家具などにぶつかっても大丈夫。
残りの夏も、毎日遊ぼう〜。
写真をプリントアウトしました
▼ノートにまとめていました!!
兄弟でおそろの、自由研究のできあがり。
(先生気づきそう)
夏休みのリビング
毎日カオスなリビングです・・!!(汗)
▼そこで、のびのび過ごす8歳モモくん。
いいね。(笑)
ああ、母もゴロゴロしたい〜!!
手抜きごはんを作って、さっさと休もう。(笑)
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▼学研の実験キットが好きで、いつも夏にハマっております!!
みなさまにとって、健やかですてきな1日になりますように・・!!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!