2017年10月。沖縄の離島、竹富島へ行ってきました!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
沖縄の離れ小島、竹富島に行ってきました!旅の感想を一言でまとめると「本当に行ってよかった!」です。
(空の上から。雲の上はいつも晴れているんですね)
ふだんは団地暮らしで一階に住んでおりません。なので、今回泊まった「星のや竹富島」のコテージタイプのお部屋はすごく新鮮でした。
いつでもパッと外に出て星を見たり、海へ行ける。そんなフットワークの軽さが楽しい!
今日は、竹富島3泊4日の旅絵日記の全てと、子どもと一緒にやったことのお話です。
*絵日記は旅の中で描いたものなので、ラフっぽさがあります。文字が分からない所は、お気軽に聞いてくださいね*
*ぎゅっとまとめている記事なので長いです。(!!)詳細はまた改めてピックアップして記事にしていく予定です*
羽田空港から、石垣空港へ。そして、船に乗って竹富島へ
一日目は移動がメインでした。
羽田空港から石垣空港までは約3時間かかります。
そのあと、石垣空港からタクシーで石垣港まで移動しました。
船に乗って竹富島へ向かうときに「ついにここまで来たんだ〜!」と心が盛り上がるのを感じました。
横浜のお家を出たのが朝の8時、ホテルに着いたのが夕方の16時でした。
(*途中、ごはんを食べたり待ち時間があるのでロスタイムあり*)
▼はるばる時間をかけて来たので、星のや竹富島に着いただけで感動しました!
ちいさな子どもがいると、移動するだけで大変ですよね!
3歳くんにはやや手がかかりましたが、6歳くんは全然手がかからなかったので年齢で全然ちがう!と実感しました。
今回、移動の疲労がそこまでなかったので「やっと遠くに行けるようになったんだな〜」としみじみ思いました。
「星を見におさんぽ」家族みんなで、そして、子どもたちが眠った後も見に行きました
星のやをてくてくおさんぽするだけでも、いろんな場所から星が見えました。
奇跡的に晴れていたので、もうそれだけで感謝です。
夜、目が覚めるたびに外に出て星を眺めました。
暗くてだんだん怖くなって戻る、でもまた外に出て星を見る、のくり返しでした。(笑)
(*絵日記の通り、スマホが見れずブログのコメント返しなどができなくてごめんなさい!またブログを書けて嬉しいです*)
(朝食のジュースがおいしい!)
竹富島コンドイビーチへ。とってもきれいな海
超こわがりの3歳くんが「大きなプールだねえ」と言ってスイスイ行ってしまいびっくり。
よせては返す波がほぼゼロの海岸。波が静かなので、子どもにも全然怖くないみたいでした!
▼コンドイビーチ。普通の日よけ帽子をかぶって、日焼け止めをしっかり塗って楽しみました!
3歳&6歳。この透明さ、沖縄って本当にすごい!と思いました。
とってもまぶしいので、サングラスを持っていてよかったです。
荒い砂、サンゴのかけらがたくさんあるので、素足で歩くとやや痛い〜!なので、ビーチサンダルのまま海に入りました。
いつもと違う体験が楽しい!
いつも暮らしている場所と全く違う場所に来ると、小さな体験がたくさん待っています!
- 朝のおさんぽ
- 星空を見る
- ヤドカリ探し
- カタツムリ探し
- 貝、サンゴを見つける
- 海に入る
新しいことにワクワクする旅の時間は素敵でした。
▼島のお守り作りもしました。
とっても小さな小びんにこちらを好きなように詰めます。
- コメ
- あわ
- サンゴ
そのびんにヒモをつけてお守りにする、というもの。本当に小さなびんなのでかわいい〜!
夜の星空さんぽと、朝日を見に行くおさんぽ
空も、太陽も、いつも身近にあるはずなのに、旅ではすごく特別な存在になるからふしぎですね。
子どもたちは朝日を背にして、必死でヤドカリを追っていました。(笑)
ヤドカリさん、確かにかわいかったです!大人も一緒になって探しました。
(雨上がりの虹、くっきりでした!このあとシュノーケルのために海へ移動すると、海のはしっこまで虹がかかっていました)
子どもとシュノーケルと雨ふり
3歳はメガネなしで楽しみ、6歳はメガネありで楽しむ・・つもりでしたが、すごく怖かったみたいです!!
実は私も深めのシュノーケルは初めてで、内心ものすご〜く怖かったです。(大汗)
でも、子どもがいる手前、めちゃくちゃ頑張って平気なふりをしました〜。
「おふねがね、どんどん離れて行っちゃうからこわかったの」と3歳くん。本当にその通りです。(笑)
▼明け方は晴れてまた星が見れました。
次に来れるとしても、その時はもう3歳と6歳じゃないんだね、と何度も感じてしまいました。
明け方のおさんぽ。竹富島アイヤル浜へ
日の出が東京よりも遅く、日の入りも遅い、竹富島の時間。
▼ほんのり明るくなってきたら、星のやから一番近いアイヤル浜へおさんぽに行きました。
竹富島の集落を再現している、道の幅、石垣、緑の庭、とても美しかったです。
さいごに。余白がある旅のスケジュールづくり
前もって考えるスケジュールばかりで埋めずに、ゆったりと余白を作って旅に出かけました。
その時、その時で、「これ楽しそうだからやってみよう!」と計画するのがすごく楽しい!
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうに、ありがとうございます!!