アルテックのスツール60、わが家にあるのはバーチの3本脚ひとつ
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
わが家には結婚10年以来、ずーーっと使っている家具があります。
▼こちらです。アルテックのスツール60(3本脚)です。
玄関のタタキに置いています。
ちょっと座ったり、バッグを置いたり、回覧板を置いたり。なくてはならない存在に。
▼アルテックのスツールの魅力はこちらです。
- 椅子になる
- テーブルになる(平たい座面なので)
- 北欧っぽくなる(実際、北欧家具)
- スタッキングできる
このスツール、今は1脚のみですが、これまで何度か買い足しを考えてきました。
最近また、その「買い足し熱」が熱くなってきたのです。
そこで「置けたらいいな」と思っている場所に、シュミレーションして置いてみました!
結果、すごく使えるスツールだと改めて実感。
今日は、こちらのスツールをいろんな場所で、試しに使ってみるお話です!
【置いてみた、その1】洗面室で、洗濯まち衣類の仕分けかごを上下にのせる
洗濯まちの衣類、みなさまの家にはありますか?
わが家には色々、色々、色々、あります。(大汗)
洗濯機の中へ直接ゴー!しない衣類は、ざっくりこの3種類あります。
- 子どもの泥だらけ服(おねしょ服)を洗ったもの・・洗面ボウルへ
- 夫のワイシャツ(週末にまとめ洗いするのでたまっていく)・・カゴ1へ
- 私のドライモードで洗いたいもの・・カゴ2へ
小さな洗面室ですが、こうして一時待機するものが色々あって・・!
混雑することがあります。
今、洗濯まち衣類は、仕分けかご2つに入れて横並びに置いています。
▼それを、スツールを使えばタテ並びに置くことができます。
使いやすそう!
ただ正直なところ、こちらの3本脚シリーズは安定性に欠けるため、子どもには危ないです。
また「踏み台として使わないでください」との注意書きもあります。
なので買い足しは、4本脚のシリーズが、絶対いい〜!と思っていました。
*こちらのスツールは、デザインは全く同じで、
脚が3本のタイプ(スツール60)と、脚が4本のタイプ(スツールE60)があります*
ですが、カゴを下に置く場合、4本脚より3本脚の方が取り出しやすい!(脚と脚のスキマが大きいため)
ここに置くとしたら3本脚が良さそうです〜。
【置いてみた、その2】リビングのソファ横に、サイドテーブルとして
▼リビングの横のスペースに、サイドテーブルとして置いてみました。
ソファとの相性も良く、シンプルですごく使いやすい!
マグカップを置いてもいい感じ。
ソファの横に「サイドテーブルを置く?置かない?」は、すご〜く葛藤がありました。
以前使っていたソファは肘かけがあったため、置いていた時期がありましたが、あまり使わなかったのです。
そして、今のソファは肘かけがないベンチタイプ。なので、サイドに置くといいかも?と思い始めたのでした。
置いてもジャマに感じないところがいいです。小さな家にもぴったり。
ここは、ダイニングテーブルにもヒョイっとすぐに持っていける、ベストポジション。
マルチに使えそうな予感がして、ワクワクしたのでした。
このほかにも、
- キッチンの冷蔵庫前(買い物袋を一時おきしたり、座ったりするため)
- リビングのワークスペース横(クッション置きとして)
に試してみました。
いずれの場所にも、すごくいい〜!と感激。家具を置くシュミレーションって楽しいですね。
1脚買ってから10年。買い足し案が一歩まえに進みそうな予感です。
*試した結果、スツールを買い足しました*
さいごに。まるい形は、とっても楽です
例えば、ダイニングの椅子、マットなどは四角い形をしています。
四角ってちょっとでもナナメになると、乱れた感じに見えてしまうんですよね。(汗)
その点、まるい形はとっても楽!
ちょっとくらいズレても、向きが変わっても、まる◯なので乱れ知らず。
子どもが動かしても、それなりに見えるって嬉しい!(笑)
まるい形は向きがないので、とても置きやすいです。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!