【ジグソーパズル】もとの箱から出して、100均タッパーへ収納!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
わが家には3歳と6歳の子どもがいます。
おもちゃは、長く何度も遊べるロングセラーなおもちゃを中心に選んでいます。
その中でも「これ、どうやって収納しようかな?」と考えてきたのがジグソーパズルです!
子どもたちがハマるジグソーパズル。一回きりじゃもったいない!何十回もやると本当に楽しい〜!
*ジグソーパズルは、大人は一度完成させたらおしまいというイメージがありますが、子どもは何度も同じパズルで遊びます*
ただ、だんだんピースがなくなってしまうんですよね。(汗)
そして、子どもたちに管理を任せると、どうしても箱がボロボロになってしまいます。
そこで、箱から出して100均のタッパーに移し替えて、大人が管理することにしました。
今日は、そんなジグソーパスルの収納のお話です。
箱を変えるための材料はこちらです
- もとの箱
- ピータッチキューブ(ラベル作りに使用)
- ハサミ
- ラベル
- 100均のタッパー
実は100均タッパーは、夫がボロボロの箱を見るに見かねて買ってきてくれました。
(私が迷っている間に、100均好きの夫が購入〜。笑)
タッパーって「ちょっと見ためが・・・」とはじめは思っていましたが、形がとても使いやすいです!
フタもしっかり閉まるし、子どもたちも使いやすいと言っています。
そして、移し替えるのでラベリングは必須。7種類のパズルを同じタッパーで保管します。
パズルのピースを紛失したときのために、コードもラベリング
「パズルが終わったら、すぐに箱に戻して、お片づけ」
というのが、できないのが子どもです・・!(汗)
ちょっと目を離したスキに、パズルでおままごとが始まったり、パズルが部屋中に散らかったり、箱をビリビリ破いたり・・
パズルをフル活用して遊びます。なので、ピースをなくした時に備えます。
▼ピースをなくしても大抵のパズルは、無償、または有償で足りなくなったピースを送ってくれます。そのときに必要なコードもラベル化しておきます。
これで安心して箱はポイッと捨てることができます。
▼わが家では一度、すべてのなくしたピースを確認して送ってもらいました。(夫が頑張ってくれました〜!ありがとう!)
パズルはひとつでも足りないと・・未完成!それだと心が満たされません〜。
足りないピースが増えてくると、子どもたちは自然にやらなくなります。とっても正直!(でも、なくしたのは自分たち。笑)
最後のひとつがパチッとハマるのが嬉しいんですよね!
なので、なるべく紛失しないように、パズルは大人が管理するようになりました。足りないピースは補充。
すると「パズルやりた〜い!」というリクエストが増えました。
すべての箱の入れ替えと、ラベル化をしました
ボロボロだった(もはや収納不可能だった)箱から、100均タッパーへ!
心地よく収納できるようになって、子どもも大人もウキウキしました。
子どもたちはなぜか「192ピースとって〜」と、具体的な数字でやりたいパズルを言ってきます。
そこで、タイトルは「192ピース」という風にラベリング。確かに、7種類すべて電車なんですよね。だからかな?
フタと入れ物、どちらにもラベリングしました。
箱の大きさが3種類あったのが、1種類になり形がそろったのも嬉しいところ。
もしも完成図がいる場合は、箱から絵を切り取ってタッパーに入れておくと良さそうです!
玄関収納の高めの位置へ。大人が管理します
玄関収納に定位置を作りました!
▼玄関収納の整理はこちら
7種類のパズル、全部が混ざってしまったとき、発狂しそうでした〜。(したかも?笑)
(ひとつずつ完成させて、並べて写真を撮るところまではカンペキだったんですが、そのあと・・悲劇)
もうそうならないぞ!という決意のもと、ここへ。
子どもたちはちゃんとココにあることが分かっています。なので、忘れられることもなく、楽しめるようになりました。
めでたしめでたし。
<ジグソーパズルを長く楽しむためにしたいこと>
- なるべく大人が管理する
- ピースが紛失したら注文する(足りないとつまらない)
- 箱は紙だとすぐに痛むので、タッパーなどに移し変えて、ラベリングする
さいごに。おもちゃがキレイに整理されてると、楽しい!
「おもちゃ同士が混ざらないようにする」というのが、きほんのおもちゃの整理。
混ざっていないキレイな状態だと、遊び方が全然ちがいます!とっても楽しそう〜!
ですが、ちょっと目を離すと混ざっております。(汗)
という訳で、スキマ時間(数分)があると、おもちゃ収納をささ〜っと片付けているわが家です。
1分の片付けパワーを感じるおもちゃ収納でした。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な一日になりますように……。
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いつもほんとうにありがとうございます!!