中古マンションを過去2回購入。その成功と失敗をまとめます!
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
わが家は過去に2回、中古マンションを購入しております。
(*引越しのため。最初のお家は売却済み*)
▼こちらは2回目の中古マンション、今のお家です。
1回目の中古マンションも大好きなお家でした。
ですが、やや難ありだったのです。(汗)
「なかなか出ないですよ〜!」と言う不動産屋さんの言葉を、すんなり信じてしまって。
3階以上の方が景色がいいかな?と思いつつ、2階にある物件を購入。
引越した後、すぐに3階が売りに出て、1年後に4階も売りに出ました。
「あともう少し待っていたら・・!」
後悔先に立たず、ですね。
この失敗をもとに、2回目の中古マンション購入では、いい物件を待つことができました。
今日は、立地がいい中古マンションを購入するまでの流れ(失敗談あり)のお話です。
最寄り駅を決める
1軒目の時は、住みたいお家の最寄り駅をいくつか候補にあげていました。
でも、それだと情報が広く浅くなってしまうんですね。
実際に決めるときにすご〜く迷いました。
契約の時も「やっぱりやめれば良かったかも?」と不安でいっぱいに。
(マンション購入ブルーかな?汗)
なので、2軒目の時は、最寄り駅を1つに絞りました。
決めると迷いがなくなり、情報も集めやすくなります。
具体的に住みたいエリアを決める
最寄り駅を決めた後は、さらに住みたいエリアを絞りました。
小学校の学校区を考えて、エリア内にある中古マンションから選ぶことにしました。
散歩しならがら、立地のいい中古マンションを調べる
2軒目の時は、住みたいエリア内に実際に住みました。
なので、散歩しながら中古マンションを調べることができたのです。
1軒目の購入では、住みたいエリアから離れた場所に住んでいました。
それだと情報が少なくて・・!
知らないと不安になりやすい。
知っていれば、不安はなくなります。
なので、住みたい場所に住んで探す方が、失敗も少なくなります。
お散歩しながら「ここいいな〜」という物件をいくつか選びました。
不動産屋さんから、過去の資料をもらう
不動産屋さんへ行き「いいな」と感じた物件の過去の資料をいただきました。
その資料をもとに、「ここだ!」という物件を1つに決定。
▼そして、その物件の過去5年分の売り出しの資料をいただきました。
- 価格
- 間取り
間取りや価格が詳しく見れるので、すごく面白かったです!
実はこの時、すでに1部屋が売り出し中でした。
でも、何ヶ月も空いている状態。
「人気がある中古マンションなのに、何ヶ月も空き家ってどういうことかな?」
その物件は、目の前に高圧線がドーン!とあったのです。
やはり、空き家には理由があるようですね。
買い急ぐことなく、いいお部屋が出るのを待つことにしました。
1軒目のお家は買い急いでしまったので。(汗)
その失敗がとても役に立ちました!
失敗は成功のもと。
失敗体験がなくても、他人の失敗からもたくさん学ぶことができます。
「売りに出る」のを待つ間に
複数の不動産やさんに「売りに出たらすぐに連絡をください」とお願いしました。
なぜ複数かと言うと、どの不動産屋さんから売りに出されるか?分からないからです。
「◯◯マンションの角部屋を希望しています」と伝えておきました。
連絡を頂いたら、すぐに内見(内部見学)する
不動産屋さんから売り出しの連絡を頂いたら、即、見に行きました!
▼こちらは今の写真ですが、窓から緑たっぷり!すぐに気に入りました。
もともとフルリノベする予定だったので、内部よりも日当たりや窓からの景色を見ました。
窓から空と緑がたっぷり見えたので、即決でした!
即決でも、きちんと調べておけば成功します。
特定の物件について下調べしておくと、安心できるんですね。
売りに出た時に、スムーズに決めることができます。
さいごに。内見して申し込み、契約へ
1軒目は不安でいっぱいだったのに、2軒目は全く不安がありませんでした。
どんな物件にも「ここがもっと◯◯だったら」は、必ずあります。
なので、優先順位のリストを作っておきたいですね。
今日もお読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。
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