【無垢のフローリングの使い心地】ケアの方法、汚れやすい場所、汚れにくい場所
こんにちは。ayakoです。
▼2016年にフルリノベした時に、リビングなどは無垢のフローリング「バーチ材」にしました。
無垢材とはいえ、その中でも安いタイプの「表面だけ無垢で、中は合板」というフローリングを使いました。
理由はもちろん・・予算内に収めるため!!(予算内で生きていく)
▼バーチ材を選んだ理由はこちらです。
- 色が明るい
- 木目が目立たない
色が明るいのでとても気持ちいいです。(これは人それぞれ好みですね)
木目がしっかりしていると主張が強くなりますが、バーチは木目がよく見えないので、その分スッキリした印象になります。
デメリットをあげると、汚れが目立ちやすいこと・・!!(汗)
髪の毛なども目立ちやすくて、ハッキリ見えちゃいます。
これは薄い色のフローリングあるあるですよね!!
分かっていたことなので「お掃除の頻度が上がってよかったな」とポジティブに考えております。
細部の汚れよりも、全体のスッキリ明るいイメージを選んだわが家でした。
今日は、無垢のフローリングの使い心地のお話です。
無垢のフローリングのケア方法*オスモのワックス2種を使っています
▼こちらの2種類のワックス、クリーナーでケアしております。
- ワックスアンドクリーナー
- ウォッシュアンドケアー
1年に1回ワックスがけすることがおすすめ・・とのことですが、お部屋全体はその頻度でできておりません。(汗)
部分的に、汚れが気になる部分に使っております。
部分的に使ったとしても、色が濃くなったり薄くなることはありません。
なので、気になる部分をケアするのに最適なのです。
もう少し、詳しく使い心地を見ていきたいと思います!!
オスモ*ウォッシュアンドケアーの使い心地。濃縮タイプのフローリング用の洗剤です
▼こちらです。1つあるとわが家の場合10年は使えそう。
水1リットルに対して、キャップ1杯分を薄めて使います。
フローリングの表面に傷をつけずに、植物性原料で汚れを落とすタイプ。
表面にうるおいも与えるので、これで拭くだけでも軽いワックスがけのような効果があります。
香りがなく使いやすい洗剤です。
オスモ*ワックスアンドクリーナー。汚れ落としとワックスがけが同時にできます
「2つあってなんだか面倒だな」という私にとっては、こちら1つでも充分でした。
▼汚れ落としとワックスがけが同時にできます!!
▼こちらは水で薄める必要もありません。そのまま使います。
無垢に限らず、屋内の木部ならどこでもOK!!
汚れを落とすと同時に、ワックスがけ効果が得られて嬉しい。
「撥水性(水をはじく膜)」もよみがえらせてくれるのです。
おもちゃにも使えるという、赤ちゃんや子どもがいるお家にも嬉しい自然派ワックス。
さすがオスモですね!!(オスモ塗料は人にも地球にもやさしい)
使ってみると分かりますが、ワックスを塗ったのか塗らなかったのか・・??本当に微妙な違い・・。
見た目は誰も気づかないくらい、とっても小さな変化のワックスがけです。(笑)
▼マイクファイバー雑巾でゴシゴシ。
うん。ビフォーアフターが分からない。(笑)家族の誰にも知られずにワックスがけが終了しました。
とはいえ、汚れた場所を拭くと雑巾は黒く汚れるので、ちゃんときれいになっているようです。
部分的に使ってもムラにならないので、気になる部分だけに使ってもOK。
まだ家具に使ったことはありませんが、家具にも使えるということなので、使ってみようかな??
テカテカしないさりげないワックス。塗った後に少し香りがありますが、そこまで気になりません。
続いて、汚れやすい場所、汚れにくい場所をまとめていきましょう〜。
無垢のフローリングが汚れやすい場所
▼こちらです!!キッチンです。
全体的に黒ずんできました。
キッチンは汚れますよね。(汗)そろそろキッチンマットを敷いた方がいいかもしれません・・。
(よし。夫が選ぶ前に私が買おう。笑)
▼アップで見るとこんな感じです。
ワックスで拭き取っても、木目に染み込んだ部分はなかなか落ちません。(泣)
子どもたちがもっと大きくなったら「やすりがけ」して表面を削り取ってから、ワックスがけしようと思っております。
それができるのは無垢フローリングの嬉しいところですね。
(今やるとまた即汚くなりそうで・・!!なかなかやる気が湧きません。笑)
▼こちらも将来「やすりがけ」しようと思っている、傷ついてしまった部分です。
子ども椅子の裏につけている「傷防止フェルト」が、擦り切れてしまったようで・・!!
気づかずに椅子を使い続けてしまった結果、こうなりました。(涙)
傷防止フェルトを即張り替えました。はい。
▼フローリングが汚れやすい(傷みやすい)と感じた場所はこちらです。
- キッチン
- 子ども部屋
王道ですね!!
わが家の場合、フローリングの傷を味ととらえて、そこまで隠さずに暮らしております。
無垢のフローリングが汚れにくい場所
▼こちらです。玄関、ホール、家具の下などなど。傷もつかずとてもきれいです。
▼場所はこちら。
- 廊下
- 玄関
- 子どもが遊ばない場所
おそらく大人だけの暮らしなら、キッチン以外はきれいなままだと思います。
子どもってすごいことしますよね・・。でももういいんですよ。(投げやり。笑。でも諦めないとストレスになるので)
「どんどんやってね〜」とはもちろん言えないけれど!!
傷や汚れを「子どもの成長、手形と同じ」ととらえて思い出に変えていこうと思います。
これも無垢のフローリングを選んだ理由かもしれませんね。
さいごに。早速近づいてきました!
早速ワックスに突進してきました。
▼君は何をするのかな?いいよいいよ。やんちゃ万歳だよ!!
本格的なフローリングのケアは、まだまだ先になりそうです。
(落ち着いた後に、子どもたちにお願いしよう。笑)
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