【RISU算数スタート(算数がふつうな年長さん編)】できなかった分野が自習で進みました!!
こんにちは。ayakoです。
▼この度、ずっと気になってきたRISU算数(タブレット教材)を、6歳のモモくんもお試しさせていただけることになりました!!
春から小学1年生になるので、ちょっとずつですが算数の準備をしてきた6歳モモくん。
▼こんな感じでした。
- レベルを上げるとすぐに「もうやめるね〜♡」と逃げる
- 繰り返す計算ドリルは苦手(公文は全然できなかった)
- 問題文が長いと「絶対ムリ!!絶対できないからね!!」と高らかに宣言
兄は算数大好きなのですが、弟のモモくんは興味なしからのスタートでした!!
ちょっとずつ、ちょっとずつ勉強してきまして・・。
今のレベルは計算だけで言うと、20までのたし算・ひき算がまあまあの速度で答えられるかな?という感じです。
「RISU算数、やってくれるかな??ドキドキドキ(汗汗汗)」
と心配しておりましたが・・。
なんとなんと、自分から「今日もやる。ステージクリアしたい」と言ってくれるように。
このおかげで放置していた分野の学習が、ちょっとずつ前進するようになりました!!
今日はRISU算数スタート(算数がふつうな年長さん編)のお話です。
*9歳レモンくん、6歳モモくんそれぞれ分けてレポしております!!*
▼レモンくんはすでに「算数好きな子ども編」として書きました。今後もレポを続ける予定です。
もうすぐ小学1年生!!RISU算数をはじめます
▼兄弟がいても、1人1タブレットが支給されます。
マイタブレットがある!!というのも嬉しい点かもしれませんね。
▼RISU算数はこちら。1週間お試しできるコードもいただきました。
お試しのクーポンコードは「ter07a」です。
(*通常の申し込みだとお試し期間がありませんが、クーポンを入力すると1週間お試しすることができます*)
それでは、はじめていきしょう〜。
はじめの実力テストで、どの分野からはじまるかが決まります!!
▼重要なことなので、もう1度書いておきます。
RISU算数は、今の学年からのスタートではありません。
(また、希望する学年からのスタートもできません)
細かく算数の分野が枝分かれしていて、理解が不十分な分野からのスタートになります。
▼はじめの実力テストで、スタートする分野が決まります!!
やりなおしは基本的にできないので、力が十分にでるように時間を確保してからやるのがおすすめです!!
テストが順調に進むと、未学習問題もでてきます。
その時は「ならってません」ボタンを押せばOK!!
さてさて。
RISU算数は、子どものやる気次第で、どんどん先取りできるシステムになっています。
とはいえ。
理解していないのに、内容だけがどんどん先に進むことはありません。
サクサクと次に進む訳ではなく、十分な問題演習をして、ちょっとずつ前進していくイメージ。
「子どもに合ったレベルで、問題演習をきちんとしながら進んでいく」と感じました。
計算や図形、それぞれのスタート地点が決まりました
タブレットの写真は、許可をいただいてから載せております。
また、写真だとどうしても粗く写ってしまいますが、実際はきれいでクリアな画面です。
それでは実際の問題も見ていきましょう〜。
▼計算とはいえ、細かく分野(ステージ)が分かれています。
▼こちらは、「おおきな数を知ろう」のステージの問題。
シンプルに分かりやすく進んでいくため、モモくんから質問がきませんでした。
こうした数のイメージが身につく問題、すごくいいなと思います!!
数のイメージ、とっても大事。
▼こちらは時計の読みの問題。
とても簡単な読みからスタートして、だんだんと難しくなっていきます。
時計の読み、まだあいまいな部分があるなーと感じつつ放置していました。(手がまわらなくて。汗)
RISU算数は「全ての算数の基礎」を取り扱っているので、モレなくできるんですよね。
▼それから、嬉しかったのはひっ算を教えてくれたこと。
家ではまだ、ひっ算に取り組んでいなかったので・・!!
「ちゃんとできるのかな、大丈夫かな」・・という感じでスタートしました。
▼ていねいに教えてくれるので、繰り上がりのあるひっ算まで、モモくんもスーッとできるようになりました。
私が教えたらめちゃくちゃ手がかかったであろう、ひっ算!!(滝汗)
だからこそ、まだまだ避けていた分野でした。
(モモくんはそこまで算数に興味がないため、未知なことを教えるのが大変。汗)
それが、あっさりできるようになってきて・・すごく驚いております。
まだ定着までに少しかかりそうですが、はじめの1歩はクリアできました!!
モモくんがんばったね!!
▼図形に関しては、けっこう先の分野からのスタート。
こちらは漢字を読んであげながら、少し前のステージを復習しながら進めて行こうと思います。
前のステージは自由に復習できるので、その点も気に入りました。
(問題をクリアするごとに、少しずつポイントもたまり、それもモチベーションにつながっているようです)
算数がだんだん好きになってきたようです!
兄のレモンくんの場合、算数が好きというパワーで進むのです。
ところが、弟のモモくんには好きパワーがあまりなかったため、今まで苦戦してきました。
それが・・!!
「算数おもしろくなってきたから、やる」と変化。
▼計算ドリルなんてつまらーん!!だったモモくんが、黙々とやるようになったのです。
タブレットを取り入れると、書くのをいやがって、ますます計算ドリルをやらなくなるのでは??と思っていたのです。
その心配は無用でした!!
タブレットで算数に親しみがわいて、紙のドリルも以前よりやる気がでるようになりました。
すごいぞモモくん!!
▼こちらは本日の風景。
お風呂の後にやりました。
ちなみに「長時間やりすぎたらどうしよう??」という心配も無用でした。
サクッと短時間で切り上げております!!(笑)
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▼算数が好きなレモンくん編。
「毎日この時間にやることにした〜」と自分で決めて、少しずつ進めています。
▼モモくんのこれまで。ちょっとずつ勉強してきました。
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!